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【ドーク】 - (2014/03/07 (金) 13:06:10) の1つ前との変更点
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*DQM2
DQM2のラスボス。影の薄い魔王という点においては、もしかしたら[[【ミルドラース】]]以上かもしれない人。
蒐集欲にとりつかれた魔王で、城は金銀財宝で埋め尽くされている。
しかしもっとも好む宝は不思議な力のこもった宝らしい。モンスター図鑑では「コレクターの中でも王」とされる。
歴代のラスボス勢の中では珍しく、世界征服などの野望は持っていない。
他人の欲しがるものを集めるのが好きだという。というのもドークの宝を見た他者が放つ見栄や欲望、 またそれが満たされなかった時の無念がドークの糧であり力の源となるからである。
そのため、「マルタのへそ」の代用品に当たる「ふしぎなへそ」を先に手に入れた挙句、手放そうとしない。
主人公がふしぎなへそを求めているのは欲望によるものだと勘違いしていたようだ。
容姿的な格好良さは歴代魔王の中でも残念ものではあるが、台詞にはなかなか威厳があり、敗れたときは自分の負けた理由を悟って素直に負けを認めるなど、 少なくとも小物ではない。
口調は敬語で一人称は「わたし」、いいことがあると「ファ ファ ファ!」 と笑う。
仲間にするには、クリア後にメダル爺さんの景品(10枚)で手に入る。
コレクターの王様のくせに、いつの間にか自分がコレクターズアイテムになってしまっている。
ドークの語っていた「自分にしか興味の無い物しか集めない者」とは正反対の考え方を持つコレクターの景品になってしまったのは何かの皮肉だろうか。
????系の中では強くないほうで、ドークを使う配合も無い。
使う場合は、そのままでは覚える特技が微妙過ぎるので、強いモンスターと配合して特技を受け継がせよう。
覚える特技はギラ・イオ・ちからをためる。だがラスボスとして戦うときは[[【ギガスラッシュ】]]やメダパニ、凍てつく波動などを使う。
どうみても剣を使わなそうな外見なのに最強剣技を習得しているとは…
*DQMJ2P
大半のラスボスが追加されたジョーカー2プロフェッショナルでめでたく再登場。
???系のランクSに属し、[[【アクバー】]]×[[【ムドー】]]の配合で生み出せる。
両者とも割と入手に手間がかかるモンスターを必要とするので仲間にするのは結構面倒。
「わるぐち」と「ぼやき」の両方を持ち、居座っているだけで地味に嫌らしい。
能力値はHPが1枠では最大の1000まで伸びる以外はいたって平均的で、MPと素早さがやや低い値と微妙。
ただ「[[【ギャンブルカウンター】]]」を持つので、ナメてかかると痛い目を見る。
ちなみに耐性はなんと全状態異常を無効化するというびっくりの高さである。
[[【トロデ】]]の配合素材になるので1体は作っておきたい。
作り方はこいつと[[【キングモーモン】]]、[[【ドン・モグーラ】]]、[[【ワルぼう】]]の4体配合。
所持スキルは固有の「ドーク」。「チェイン」を覚える数少ないスキルの一つ。
*テリワン3D
配合方法が追加されていて、ムドーの代わりに[[【バルザック】]]、カンダタおやぶん、カンダタワイフのいずれかでも生み出せるようになった。また、金の卵から生まれてくることもある。
今作ではアクバーはさばきの扉の主で、倒すだけで何度でも仲間にできるので入手は容易。片割れは素材にGサイズの[[【ブオーン】]]を必要とするムドーを使うよりは、[[【ギガンテス】]]×[[【ギガントヒルズ】]]という割と簡単な組み合わせでできるバルザックを使った方が楽に作れる。
よって前作より入手は遥かに容易になった(加えてムドーは[[【ガルマッゾ】]]の素材にもなるので、こいつを作るのに使うのは少々勿体ない気がする)。
トロデの素材になっている点に変化は無いが、本作ではトロデは配合チャートのトップに君臨する[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を作るのに必要不可欠な為、必然的にこいつも必要不可欠となる。
トロデの作り方は前作と同じだが、今回はワルぼうの代わりに[[【わたぼう】]]でも代用可能。
特徴及び特性は前作と概ね変化なし。「わるぐち」「ぼやき」「いてつくはどう」「ギャンブルカウンター」の特性と高いHPから、居座らせて相手を邪魔するのが得策かもしれない。
所持スキルも前作同様固有の「ドーク」。
*イルルカ
表ストーリーのラスボスとして引き続き登場。
原作と比べ、自分の名前を2回繰り返して名乗る等、全体的にコミカルなキャラ付けがなされている。
ボスとしては、1ターン2回行動で、[[【メダパーニャ】]][[【いてつくはどう】]][[【ギガスラッシュ】]][[【いなずま】]][[【ベギラゴン】]][[【シャッフル】]]を使う。
また、特性の[[【ギャンブルカウンター】]]もあり、中々手強い。
倒してもそこで終わりではなく、本人曰く、自分のコレクションの中で最もレアな[[【しんせいの宝珠】]]を使って[[【ネオ・ドーク】]]に変身し、もう一度戦うことになる。
ネオ・ドークを倒した後は元の姿に戻り、本当マルタのへそは持ってないと言い、自分のコレクションは好きなだけ持っていっていいと命乞いをする。
結果的に、コレクションの中にあった[[【ワルぼうの金像】]]をへそ代わりにすることによってマルタの国は救われる。
この時、[[【カメハ王子】]]によってコレクションは根こそぎ持っていかれてしまった模様。
裏ストーリーでは[[【狭間の闇の王】]]が封印から解かれたことによって、城の外へと追いやられている。
狭間の闇の王を倒した後、気絶していた主人公を起こし、狭間の闇の王が落としていった[[【さいごのカギ】]]を渡してくれる。
配合では直接生み出すことが出来なくなっており、裏ストーリークリア後、モンスター格闘場のお見合いイベントを進めることによって最後に仲間になる。
また、ふしぎなカギの報酬でも手に入れることが可能。
配合先として新たに[[【ダークマター】]]と配合することで[[【ネオ・ドーク】]]が生み出せるようになっている。
所持スキルは前作に引き続き「ドーク」。
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*DQM2
DQM2のラスボス。影の薄い魔王という点においては、もしかしたら[[【ミルドラース】]]以上かもしれない人。
蒐集欲にとりつかれた魔王で、城は金銀財宝で埋め尽くされている。
しかしもっとも好む宝は不思議な力のこもった宝らしい。モンスター図鑑では「コレクターの中でも王」とされる。
歴代のラスボス勢の中では珍しく、世界征服などの野望は持っていない。
他人の欲しがるものを集めるのが好きだという。というのもドークの宝を見た他者が放つ見栄や欲望、 またそれが満たされなかった時の無念がドークの糧であり力の源となるからである。
そのため、「マルタのへそ」の代用品に当たる「ふしぎなへそ」を先に手に入れた挙句、手放そうとしない。
主人公がふしぎなへそを求めているのは欲望によるものだと勘違いしていたようだ。
容姿的な格好良さは歴代魔王の中でも残念ものではあるが、台詞にはなかなか威厳があり、敗れたときは自分の負けた理由を悟って素直に負けを認めるなど、 少なくとも小物ではない。
口調は敬語で一人称は「わたし」、いいことがあると「ファ ファ ファ!」 と笑う。
仲間にするには、クリア後にメダル爺さんの景品(10枚)で手に入る。
コレクターの王様のくせに、いつの間にか自分がコレクターズアイテムになってしまっている。
ドークの語っていた「自分にしか興味の無い物しか集めない者」とは正反対の考え方を持つコレクターの景品になってしまったのは何かの皮肉だろうか。
????系の中では強くないほうで、ドークを使う配合も無い。
使う場合は、そのままでは覚える特技が微妙過ぎるので、強いモンスターと配合して特技を受け継がせよう。
覚える特技はギラ・イオ・ちからをためる。だがラスボスとして戦うときは[[【ギガスラッシュ】]]やメダパニ、凍てつく波動などを使う。
どうみても剣を使わなそうな外見なのに最強剣技を習得しているとは…
*DQMJ2P
大半のラスボスが追加されたジョーカー2プロフェッショナルでめでたく再登場。
???系のランクSに属し、[[【アクバー】]]×[[【ムドー】]]の配合で生み出せる。
両者とも割と入手に手間がかかるモンスターを必要とするので仲間にするのは結構面倒。
「わるぐち」と「ぼやき」の両方を持ち、居座っているだけで地味に嫌らしい。
能力値はHPが1枠では最大の1000まで伸びる以外はいたって平均的で、MPと素早さがやや低い値と微妙。
ただ「[[【ギャンブルカウンター】]]」を持つので、ナメてかかると痛い目を見る。
ちなみに耐性はなんと全状態異常を無効化するというびっくりの高さである。
[[【トロデ】]]の配合素材になるので1体は作っておきたい。
作り方はこいつと[[【キングモーモン】]]、[[【ドン・モグーラ】]]、[[【ワルぼう】]]の4体配合。
所持スキルは固有の「ドーク」。「チェイン」を覚える数少ないスキルの一つ。
*テリワン3D
配合方法が追加されていて、ムドーの代わりに[[【バルザック】]]、カンダタおやぶん、カンダタワイフのいずれかでも生み出せるようになった。また、金の卵から生まれてくることもある。
今作ではアクバーはさばきの扉の主で、倒すだけで何度でも仲間にできるので入手は容易。片割れは素材にGサイズの[[【ブオーン】]]を必要とするムドーを使うよりは、[[【ギガンテス】]]×[[【ギガントヒルズ】]]という割と簡単な組み合わせでできるバルザックを使った方が楽に作れる。
よって前作より入手は遥かに容易になった(加えてムドーは[[【ガルマッゾ】]]の素材にもなるので、こいつを作るのに使うのは少々勿体ない気がする)。
トロデの素材になっている点に変化は無いが、本作ではトロデは配合チャートのトップに君臨する[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を作るのに必要不可欠な為、必然的にこいつも必要不可欠となる。
トロデの作り方は前作と同じだが、今回はワルぼうの代わりに[[【わたぼう】]]でも代用可能。
特徴及び特性は前作と概ね変化なし。「わるぐち」「ぼやき」「いてつくはどう」「ギャンブルカウンター」の特性と高いHPから、居座らせて相手を邪魔するのが得策かもしれない。
所持スキルも前作同様固有の「ドーク」。
*イルルカ
表ストーリーのラスボスとして引き続き登場。
原作と比べ、自分の名前を2回繰り返して名乗る等、全体的にコミカルなキャラ付けがなされている。
ボスとしては、1ターン2回行動で、[[【メダパーニャ】]][[【いてつくはどう】]][[【ギガスラッシュ】]][[【いなずま】]][[【ベギラゴン】]][[【シャッフル】]]を使う。
また、特性の[[【ギャンブルカウンター】]]もあり、中々手強い。
倒してもそこで終わりではなく、本人曰く、自分のコレクションの中で最もレアな[[【しんせいの宝珠】]]を使って[[【ネオ・ドーク】]]に変身し、もう一度戦うことになる。
ネオ・ドークを倒した後は元の姿に戻り、本当はマルタのへそは持っていないと言い、自分のコレクションは好きなだけ持っていっていいと命乞いをする。
結果的に、コレクションの中にあった[[【ワルぼうの金像】]]をへそ代わりにすることによってマルタの国は救われる。
この時、[[【カメハ王子】]]によってコレクションは根こそぎ持っていかれてしまった模様。
裏ストーリーでは[[【狭間の闇の王】]]が封印から解かれたことによって、城の外へと追いやられている。
狭間の闇の王を倒した後、気絶していた主人公を起こし、狭間の闇の王が落としていった[[【さいごのカギ】]]を渡してくれる。
配合では直接生み出すことが出来なくなっており、裏ストーリークリア後、モンスター格闘場のお見合いイベントを進めることによって最後に仲間になる。
また、ふしぎなカギの報酬でも手に入れることが可能。
配合先として新たに[[【ダークマター】]]と配合することで[[【ネオ・ドーク】]]が生み出せるようになっている。
所持スキルは前作に引き続き「ドーク」。
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