「【ドルマゲス】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ドルマゲス】 - (2013/04/07 (日) 19:42:17) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅷに登場するキャラクターであり、物語序盤~中盤に登場するボス。 Ⅸやジョーカーシリーズなどにも登場している。 *DQⅧ 元々は[[【暗黒神ラプソーン】]]を封じた賢者の子孫[[【マスター・ライラス】]]の弟子であったが 修行に耐え切れず逃亡、その後自分を馬鹿にしてきた人々に復讐する為、 トロデーン城に封印されていた魔法の杖に目をつけ道化師として城に潜入、 杖の奪取に成功しトロデーン城を杖の力により茨で封印してしまう。 が、封印されていたラプソ-ンに心を支配され、賢者の子孫を次々と殺害する。 賢者の子孫、ライラス・サーベルト・オディロ・ギャリングを殺害したが、 肉体が耐え切れなくなり、闇の遺跡の最深部で傷を癒していた所で主人公達と戦うことになる。 主人公の能力により茨の呪いが通用せず、人間体を倒した後、獣人の姿になって主人公たちに襲い掛かる。 発売前からその姿が公表されており、前評判に恥じない強さを持っている。 順調に無敗・逃亡回数ゼロを維持していた多くのプレイヤーに対して 敗残の記録を刻み込んだ。 もしかしたらラプソーンより印象は強いかもしれない。 なお、ククールがLv30未満、つまりベホマラーを覚える前に倒せれば低レベルクリアと判断される数少ない敵。 ドラクエで唯一ちゃんとした声(笑い声)が入っているキャラでもある。 どうしても勝てない人は主人公が勇気まで振り込めるくらいのレベルまで上げると良い。 **敵データ ***第1形態 変身も何もしてない道化師の姿。戦闘開始時に3人に分身してくる。 本体は通常攻撃のほか、かまいたちや真空波で攻撃して来たり、 杖から触手を出す(全体50程度)、瓦礫を飛ばす(通常攻撃程度を2回)などの独自の技で攻撃。 さらに、怪しい瞳や凍てつく波動、HPが減ってくるとベホマラーまで使ってくる。 分身は通常攻撃とかまいたち、怪しい瞳のみだが、笑っていて攻撃しないことも多い。 とりあえず、左右にいる分身を先に集中攻撃して倒してしまえば後が楽になる。 この後に強敵である第2形態が控えているのでなるべくMPの消費を抑えたい。 ヒャド系以外の呪文はよく効くが、通常攻撃や特技に頼ったほうが正解。 なお、分身2体を倒した後に全滅すると、第1形態の討伐数が増える。 全モンスターの討伐数999匹を目指す人は何度も全滅して再戦しないといけない。 ただし、ドルマゲスがモンスターリストに載るのは第2形態撃破後である。 戦闘曲は「忍び寄る影」。 戦いの曲っぽくはないが、彼の恐怖感を存分に感じさせられる。 ***第2形態 ドラゴンボールのフリーザに羽が生えたような姿の魔人の姿。 ここで全滅する人がⅥのムドー(現実)の本気を出した時並に多いようだ。 戦闘曲も第1形態とはまた違った恐ろしさを感じさせる[[【ドルマゲス】>【ドルマゲス(曲名)】]]になる。 毎ターン必ず2回行動で通常攻撃のほか、マヒャド、ベギラゴン、激しい炎、 凍てつく波動、雄叫びを使ってくるかなりの強敵。第1形態と同じく固有特技も使い、 超高速連打(通常攻撃の約0.3倍のダメージ×4)、羽の雨(全体70程度)を使う。 全体攻撃が非常に激しく、単体回復だけでは回復が間に合わないことが多い。 また地味に嫌らしいのが雄叫びで、テンションを解かれたり回復を潰されると危険。 とりあえず、マジックバリアやフバーハを覚えているなら使ってダメージを減らそう。 ルカニが効くので兜割りなどで守備力を下げるといい。テンションを溜めて攻撃してもいいが、雄叫びや凍てつく波動には注意しておきたい。 また、ベホマラーでMPが足りなくなることもかなりあるので、アイテムによる回復も視野に入れよう。 このように、全体攻撃が激しく、しかも2連戦なのでⅧの中盤の山場とされるボスである。 勝つにはベホマラーがほぼ必須だが、ここまでサクサク進めた人は間違えなく覚えていない。 ここは割り切ってレベルや装備を整えるべきであろう。低レベルクリアの人は別だが…。 なお、第2形態で全滅すると次は第2形態から戦うことが出来る。 全滅してもめげないで戦力を整えて挑もう。 *DQⅨ DQの歴代魔王ともども登場しており、彼とも戦う事が可能。 詳細は[[【ドルマゲスの地図】]]を参照。 *DQMJ 第2形態のほうが登場。 [[【デスピサロ】]]または[[【エスターク】]]に[[【はくりゅうおう】]]を組み合わせると生まれる。 全ての能力がバランスよく上昇し、上限も高め。 特にかしこさが高くなるので、攻撃呪文を使うのに向いているが、 最初からムチを装備できるので、全体攻撃をさせるのもいいだろう。 配合面ではラプソーン第1形態を生み出すのに必要。 所持スキルは「[[【ドルマゲス】>【ドルマゲス(スキル)】]]」。このスキルを上げると何故かメガンテを覚える。 *DQMJ2 全ての能力が僅かながら上昇し、特性に「カウンター」「ドルマ系のコツ」「れんぞく(2回)」が追加されたため、 使い勝手は向上している。 前作と同じ配合方法で作れるほか、DQMBⅡLとの連動でスカウトすることもできた(2010年8月31日をもって終了)。 やはりラプソーン第1形態の素材になるほか、レオパルドの素材にもなる。 所持スキルはやはり「ドルマゲス」。 *DQMJ2P 無印に比べてHPと攻撃力が上昇し、MPが大幅に低下。それ以外のステータスに大きな変化はない。 配合方法が変更され、フォロボス×はくりゅうおうの組み合わせで誕生する。 本作ではラプソーンの素材にはならず、配合先はレオパルドだけになった。 所持スキルは変わらず「ドルマゲス」。 *DQMB 第一章からボスモンスターとして登場。 姿は第一形態で、肩書きは「魔性の道化師」。 その為、他の魔王より能力が高く、特技を6つ持っている。 ステータスはHP:4500(2人プレイ:6300) ちから:185 かしこさ:374 みのまもり:40 すばやさ:78。 呪文攻撃が強力なので、耐性のあるモンスターを連れるか、SPカード[[【マジックバリア】]]で防ぎたい。 属性耐性は氷/暗黒属性の呪文に強く、炎/光/爆発属性の呪文に弱い。 一人プレイでこいつを倒すと1、2章では[[【ラプソーン】>【暗黒神ラプソーン】]]、7、8章ではラプソーンか[[【ゾーマ】]]が登場する。 なお、Ⅱではこの形態での再登場は無かったが、ビクトリーの[[【レジェンドクエストⅧ】]]の第五章で再登場を果たした。 *DQMBⅡL レジェンド第二章「怒れる大地」で魔王として登場。今回は第二形態で戦う。肩書きは第一形態と変わらず「魔性の道化師」。 ステータスはHP:4600(2人プレイ:5900) ちから:248 かしこさ:374 みのまもり:73 すばやさ:82。 賢さがかなり高く、呪文では効果が薄い。他の炎、雷属性の技で攻めよう。 こいつを倒すと、そのまま[[【ラプソーン】>【暗黒神ラプソーン】]]もしくは[[【ダークドレアム】]]戦へと移行する。 とどめの一撃はラプソーン同様に[[【ドルマドン】]]。 レジェンド第三章「逆襲の魔王」からはカード化し、プレイヤーがこいつを使用して戦うことができるようになった。 使える技は魔力で敵を氷漬けにしてから攻撃する「邪悪の乱舞」と、羽を飛ばして攻撃する「あんこくのはばたき」。 高いかしこさが全く活かせないのが残念。 なお、ジョーカー2との連動は出来ても、Ⅸとの連動での[[【宝の地図】]]はゲット出来ない。 ----
*概要 Ⅷに登場するキャラクターであり、物語序盤~中盤に登場するボス。 Ⅸやジョーカーシリーズなどにも登場している。 *DQⅧ 元々は[[【暗黒神ラプソーン】]]を封じた賢者の子孫[[【マスター・ライラス】]]の弟子であったが、修行に耐え切れず逃亡。 その後自分を馬鹿にしてきた人々に復讐する為、トロデーン城に封印されていた魔法の杖に目をつけ道化師として城に潜入。 杖の奪取に成功しトロデーン城を杖の力により茨で封印してしまう。 が、封印されていたラプソ-ンに心を支配され、賢者の子孫を次々と殺害する。 賢者の子孫、ライラス・サーベルト・オディロ・ギャリングを殺害したが、 肉体が耐え切れなくなり、闇の遺跡の最深部で傷を癒していた所で主人公達と戦うことになる。 主人公の能力により茨の呪いが通用せず、人間体を倒した後、獣人の姿になって主人公たちに襲い掛かる。 発売前からその姿が公表されており、前評判に恥じない強さを持っている。 順調に無敗・逃亡回数ゼロを維持していた多くのプレイヤーに対して 敗残の記録を刻み込んだ。 もしかしたらラプソーンより印象は強いかもしれない。 なお、ククールがLv30未満、つまりベホマラーを覚える前に倒せれば低レベルクリアと判断される数少ない敵。 ドラクエで唯一ちゃんとした声(笑い声)が入っているキャラでもある。 どうしても勝てない人は主人公が勇気まで振り込めるくらいのレベルまで上げると良い。 **敵データ ***第1形態 変身も何もしてない道化師の姿。戦闘開始時に3人に分身してくる。 本体は通常攻撃のほか、かまいたちや真空波で攻撃して来たり、 杖から触手を出す(全体50程度)、瓦礫を飛ばす(通常攻撃程度を2回)などの独自の技で攻撃。 さらに、怪しい瞳や凍てつく波動、HPが減ってくるとベホマラーまで使ってくる。 分身は通常攻撃とかまいたち、怪しい瞳のみだが、笑っていて攻撃しないことも多い。 とりあえず、左右にいる分身を先に集中攻撃して倒してしまえば後が楽になる。 この後に強敵である第2形態が控えているのでなるべくMPの消費を抑えたい。 ヒャド系以外の呪文はよく効くが、通常攻撃や特技に頼ったほうが正解。 なお、分身2体を倒した後に全滅すると、第1形態の討伐数が増える。 全モンスターの討伐数999匹を目指す人は何度も全滅して再戦しないといけない。 ただし、ドルマゲスがモンスターリストに載るのは第2形態撃破後である。 戦闘曲は「忍び寄る影」。 戦いの曲っぽくはないが、彼の恐怖感を存分に感じさせられる。 ***第2形態 ドラゴンボールのフリーザに羽が生えたような姿の魔人の姿。 ここで全滅する人がⅥのムドー(現実)の本気を出した時並に多いようだ。 戦闘曲も第1形態とはまた違った恐ろしさを感じさせる[[【ドルマゲス】>【ドルマゲス(曲名)】]]になる。 毎ターン必ず2回行動で通常攻撃のほか、マヒャド、ベギラゴン、激しい炎、 凍てつく波動、雄叫びを使ってくるかなりの強敵。第1形態と同じく固有特技も使い、 超高速連打(通常攻撃の約0.3倍のダメージ×4)、羽の雨(全体70程度)を使う。 全体攻撃が非常に激しく、単体回復だけでは回復が間に合わないことが多い。 また地味に嫌らしいのが雄叫びで、テンションを解かれたり回復を潰されると危険。 とりあえず、マジックバリアやフバーハを覚えているなら使ってダメージを減らそう。 ルカニが効くので兜割りなどで守備力を下げるといい。テンションを溜めて攻撃してもいいが、雄叫びや凍てつく波動には注意しておきたい。 また、ベホマラーでMPが足りなくなることもかなりあるので、アイテムによる回復も視野に入れよう。 このように、全体攻撃が激しく、しかも2連戦なのでⅧの中盤の山場とされるボスである。 勝つにはベホマラーがほぼ必須だが、ここまでサクサク進めた人は間違えなく覚えていない。 ここは割り切ってレベルや装備を整えるべきであろう。低レベルクリアの人は別だが…。 なお、第2形態で全滅すると次は第2形態から戦うことが出来る。 全滅してもめげないで戦力を整えて挑もう。 *DQⅨ DQの歴代魔王ともども登場しており、彼とも戦う事が可能。 詳細は[[【ドルマゲスの地図】]]を参照。 *DQMJ 第2形態のほうが登場。 [[【デスピサロ】]]または[[【エスターク】]]に[[【はくりゅうおう】]]を組み合わせると生まれる。 全ての能力がバランスよく上昇し、上限も高め。 特にかしこさが高くなるので、攻撃呪文を使うのに向いているが、 最初からムチを装備できるので、全体攻撃をさせるのもいいだろう。 配合面ではラプソーン第1形態を生み出すのに必要。 所持スキルは「[[【ドルマゲス】>【ドルマゲス(スキル)】]]」。このスキルを上げると何故かメガンテを覚える。 *DQMJ2 全ての能力が僅かながら上昇し、特性に「カウンター」「ドルマ系のコツ」「れんぞく(2回)」が追加されたため、使い勝手は向上している。 前作と同じ配合方法で作れるほか、DQMBⅡLとの連動でスカウトすることもできた(2010年8月31日をもって終了)。 やはりラプソーン第1形態の素材になるほか、レオパルドの素材にもなる。 所持スキルはやはり「ドルマゲス」。 *DQMJ2P 無印に比べてHPと攻撃力が上昇し、MPが大幅に低下。それ以外のステータスに大きな変化はない。 配合方法が変更され、フォロボス×はくりゅうおうの組み合わせで誕生する。 本作ではラプソーンの素材にはならず、配合先はレオパルドだけになった。 所持スキルは変わらず「ドルマゲス」。 *DQMB 第一章からボスモンスターとして登場。 姿は第一形態で、肩書きは「魔性の道化師」。 その為、他の魔王より能力が高く、特技を6つ持っている。 ステータスはHP:4500(2人プレイ:6300) ちから:185 かしこさ:374 みのまもり:40 すばやさ:78。 呪文攻撃が強力なので、耐性のあるモンスターを連れるか、SPカード[[【マジックバリア】]]で防ぎたい。 属性耐性は氷/暗黒属性の呪文に強く、炎/光/爆発属性の呪文に弱い。 一人プレイでこいつを倒すと1、2章では[[【ラプソーン】>【暗黒神ラプソーン】]]、7、8章ではラプソーンか[[【ゾーマ】]]が登場する。 なお、Ⅱではこの形態での再登場は無かったが、ビクトリーの[[【レジェンドクエストⅧ】]]の第五章で再登場を果たした。 *DQMBⅡL レジェンド第二章「怒れる大地」で魔王として登場。今回は第二形態で戦う。肩書きは第一形態と変わらず「魔性の道化師」。 ステータスはHP:4600(2人プレイ:5900) ちから:248 かしこさ:374 みのまもり:73 すばやさ:82。 賢さがかなり高く、呪文では効果が薄い。他の炎、雷属性の技で攻めよう。 こいつを倒すと、そのまま[[【ラプソーン】>【暗黒神ラプソーン】]]もしくは[[【ダークドレアム】]]戦へと移行する。 とどめの一撃はラプソーン同様に[[【ドルマドン】]]。 レジェンド第三章「逆襲の魔王」からはカード化し、プレイヤーがこいつを使用して戦うことができるようになった。 使える技は魔力で敵を氷漬けにしてから攻撃する「邪悪の乱舞」と、羽を飛ばして攻撃する「あんこくのはばたき」。 高いかしこさが全く活かせないのが残念。 なお、ジョーカー2との連動は出来ても、Ⅸとの連動での[[【宝の地図】]]はゲット出来ない。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: