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*概要 Ⅱで登場したモンスター。 [[【ギガンテス】]]系の最強種で、オレンジ色をしている。 元ネタはギリシア神話に登場する巨人。 *DQⅡ ハーゴン3幹部として[[【ハーゴンの神殿】]]に登場。 二回攻撃かつ集中攻撃という単純明快な行動パターンで攻撃してくる。 しかし攻撃力は凄まじく、ターゲットとなったサマルやムーンは高確率で撲殺される。 FC版Ⅱではスクルトの性能が低いので防御をしても間に合わないことすらある。 こいつのためだけにみかわしのふくを装備するのもあり。 リメイク版では守備力は下がっているものの、凄まじい攻撃力は下がっていない。 スクルトで守備力を上げ、ルカナンで戦うのが正攻法。 だがマヌーサの効力がⅢ以降のそれに強化されているので幻惑させてしまえば楽に闘える。 しかし素早さが大きく上昇(63→83へ)していることに注意。 1ターン目にマヌーサをかけようとしても先手を取られてしまう事も。 モンスター物語によると造り出すのにギガンテスを大量に必要とするため1体しか造れなかったとのこと。 他の2人とは違ってその後の本編シリーズには登場しないのはこのためだろうか。 関係があるのかどうかは不明だが、CHではまったく同じ場所に[[【ギガアトラス】]]というモンスターが出現する。 *DQⅨ Ⅸで宝の地図のボスとして久々に復活。[[【バズズ】]]と[[【ベリアル】]]が通常のモンスターとなったのに対してかなりの高待遇である。 攻撃力は相変わらず高く、全体攻撃のランドインパクトも放ってくる。 レベル1のバラモスより攻撃力が高く、完全2回行動のためスクルトがあってもダメージを完全に無効化できないことも多い。 ランドインパクトは100ポイント以上ダメージを受けるので回復はこまめに。 攻撃力だけでなく痛恨の頻度も高く防御無視型のため、後衛は一撃で倒されることもある。 しかし光属性にとても弱く、凍てつく波動も使ってこないのでライトフォースをまとって集中攻撃すれば怖い敵ではない。 痛恨で回復役を潰され、相手にペースを握られると一気に不利になるので、速攻で勝負を付けよう。 また、低下確率ながら眠りが効くため、確実性に欠けるが、ラリホーマなども一応有効。 もっと成功率の高い方法としてまどろみのこんを装備して氷結らんげきを使えば高確率で眠らせることもできる。 悪魔系のモンスターなので、悪魔ばらいでマヒさせることも可能。意外と穴のあるモンスターだったりする。 レアアイテムとして空のトーガを落とす。見た目的になんとなくピッタリ。 通常ではきょじんのハンマーを落とす。なぜアトラスのかなづちではないのだろう? *トルネコ2 トルネコシリーズでは2から登場。 試練の館16~20Fにのみ出現。通常攻撃の他、力を溜めて攻撃する。 すべての能力が高い強敵だが、ここまで来られたプレイヤーなら普通に倒せるはず。 *トルネコ3 不思議の宝物庫にのみ出現。 GBA版ではバズズ、ベリアルと一緒に新界の試練の98Fにも出現するが、仕えているのはジャスティス兄のようだ。 宝物庫では1階から出現し、力を溜めて攻撃するのは相変わらず。 トロルキングが使う「強ちからため」と違い、力を溜めている最中も防御力は上がっていない。 とは言え、一撃で倒せそうにないなら力を溜めたら距離を取った方が良い。 Lv1なら大して強くはないが、攻撃・特殊タイプのため、51F以降に出現するものは凄まじく強い。 盾が強くないとあっという間にHPが減る。守備力も高いので武器もしっかりしてないとかなりキツイ。 ポポロだと、Lv6~7アトラスだとHP500でもかなりの確率で死に、8以上で間違いなく死亡。 他の攻撃・特殊タイプと比べた場合、ちからため以外にこれと言った特殊能力を持っていない点では劣るが、 いずれの系統にも属していないため、弱点らしい弱点を持っていない点が厄介。 仲間にするには、うみどりの爪なら69、銀の爪なら49、ゴールドクロウなら19以上のレベルが必要。 クロウアンドレアは1でも可能だが、素手だとLv99でも不可能である。 仲間にしてレベルを上げると凄まじい強さになるが、レベルは全然上がらないので幸せの種を使おう。 クロウアンドレアかゴールドクロウを手に入れたら、まずは仲間にしやすいコイツかトロルキングを確保して、 ある程度レベルを上げておけば、即戦力として非常に頼りになる存在になるだろう。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは配合限定。ギガンテスとトロルキングで生まれる。 配合が非常に大変な分、仲間にした時の強さは凄まじいものがある。 なお、バズズと配合することでベリアルが出来る。 このまま使っていても良いが、ベリアルは更に強いので頑張ってもいいだろう。 *DQMJ ジョーカーでは主君を差し置いて他の二人と共に出演。 悪魔系と思われがちだが、実はギガンテスと同じでまじゅう系。なぜだ。 配合限定で、ギガンテスにガルーダかアンクルホーン、ボストロールのいずれかを配合する。 なるべくなら素早さの高いガルーダを使うことで素早さを伸ばしやすくしたい。 見た目通り、HPと攻撃力、素早さの高いパワーファイター。素早さもまぁまぁ。 ギガントヒルズと配合するとギガントドラゴンが出来るので、ちゃんと育てておこう。 ところでこのモンスター、見るからに肉体派なのに所持スキルは「ようじゅつ」。 これは魔法使い系のスキルである。何かの設定ミスだろうか? *DQMJ2 ジョーカー2でも引き続き登場。やはり魔獣系で、Mサイズ。 彼の巨大化によりハーゴン3幹部でパーティを組むのは不可能になってしまった。 ギガアトラスを意識したのかどうかは不明だが、通常攻撃が魔神斬りと同様の性質になる特性「魔神攻撃」を持つ。 が、その反動なのか攻撃力は610と低く、使いたい場合はスキルで補強してやろう。 一方HPと守備力は1000以上と非常に高く、タフガイ振りには磨きがかかっている。 ほか、不安定ではあるが強力なAI1~3回行動も持つ。 配合レシピは前作と同様だが、魔界に野生の個体が登場するため、こっちをスカウトしたほうが早い。 スキルはやはり「ようじゅつ」。ラマダなら分からなくもないのだが… *DQMJ2P プロフェッショナル版では全ての能力が低下。 特性に「テンションアップ」「まれにハイテンション」が追加されたが、魔神攻撃との相性は悪い。 さらに、魔神攻撃を使えるモンスターがオリジナル版よりも増加した上、 新特性「会心かんぜんガード」の登場によって活躍の場は減ってしまった。 まぁ、魔神攻撃持ちで3回行動が可能なのはコイツとギガデーモンとスライダークロボの3体だけで、 且つコイツだけは他の2体のようなマイナス特性も持たないため、その点はある程度評価できるかもしれないが。 スキルは相変わらず「ようじゅつ」。 スタッフは何かこだわりがあるのだろうか? *DQMB モンスターバトルロードでは5章からバズズ、ベリアルと一緒に「ロンダルキアの悪魔たち」の名で魔王として登場。 ジョーカーに続いて、またしても主君を差し置いての登場である。 ステータスはHP:1P:900 2P:2000 力:255 賢:13 守:20 速:7。 使える技ははかいのいちげきとふんさいのいちげき。 どちらもギガンテスの「ぶんなぐる」「ぶんまわす」と同じ技だが、威力が高い。 しかし打撃なので、SPカード「大ぼうぎょ」で必ず防げる。 他の2体もそうだが、弱点が多く状態異常にもかかりやすいので対策は立てやすい。 バトルロードIIレジェンドのレジェンドクエストIIでは、第6章でアークデーモンとシルバーデビルを引き連れて現れる。 *DQS ソードにもクリア後の隠しボスの1人として登場。 電流を帯びた金槌(アトラスの金槌?)を持ち、それを自慢の怪力で振り回して攻撃してくる。 見た目通り攻撃力が高く、わずかな防御ミスが致命傷となる。 また、2匹のタホドラキーを連れており、戦闘中にルカナンで補助してくる。 このルカナンを受けると盾が小さくなり、防御が一気に難しくなるので絶対に喰らわないようにしたい。 HPが半分以下になると、なんと目から炎の球やビームを出して攻撃してくる。 これまではアトラスといえば打撃というイメージしか無かったので、このような遠距離攻撃に驚いたプレイヤーもいるだろう。 炎の球には剣で跳ね返せるものが混じっているので、これを跳ね返して攻撃するのが後半戦の基本となる。 跳ね返せない球はしっかりと盾で防ぎ、必殺剣ゲージが溜まったら必殺剣をお見舞いしてやろう。 ----
*概要 Ⅱ、Ⅸなどに登場したモンスター。 [[【サイクロプス】]]や[[【ギガンテス】]]の上位種で、オレンジ色をしている。 元ネタはギリシア神話に登場する巨人。 *DQⅡ ハーゴン3幹部として[[【ハーゴンの神殿】]]に登場。 二回攻撃かつ集中攻撃という単純明快な行動パターンで攻撃してくる。 しかし攻撃力は凄まじく、ターゲットとなったサマルやムーンは高確率で撲殺される。 FC版Ⅱではスクルトの性能が低いので、防御をしても間に合わないことすらある。 こいつのためだけにみかわしのふくを装備するのもあり。 リメイク版では守備力は下がっているものの、凄まじい攻撃力は下がっていない。 スクルトで守備力を上げ、ルカナンで戦うのが正攻法。 さらにマヌーサの効力がⅢ以降のそれに強化されているので、幻惑させてしまえば楽に闘える。 しかし、素早さが大きく上昇(63→83へ)していることに注意。 1ターン目にスクルトやマヌーサをかけようとしても先手を取られてしまう事も。 関係があるのかどうかは不明だが、CHではまったく同じ場所に[[【ギガアトラス】]]というモンスターが出現する。 *DQⅨ Ⅸで宝の地図のボスとして久々に復活。[[【バズズ】]]と[[【ベリアル】]]が通常のモンスターとなったのに対してかなりの高待遇である。 攻撃力は相変わらず高く、全体攻撃のランドインパクトも放ってくる。 レベル1のバラモスより攻撃力が高く、完全2回行動のためスクルトがあってもダメージを完全に無効化できないことも多い。 ランドインパクトは100ポイント以上ダメージを受けるので回復はこまめに。 攻撃力だけでなく痛恨の頻度も高く防御無視型のため、後衛は一撃で倒されることもある。 しかし光属性にとても弱く、凍てつく波動も使ってこないのでライトフォースをまとって集中攻撃すれば怖い敵ではない。 痛恨で回復役を潰され、相手にペースを握られると一気に不利になるので、速攻で勝負を付けよう。 また、低下確率ながら眠りが効くため、確実性に欠けるが、ラリホーマなども一応有効。 もっと成功率の高い方法としてまどろみのこんを装備して氷結らんげきを使えば高確率で眠らせることもできる。 悪魔系のモンスターなので、悪魔ばらいでマヒさせることも可能。意外と穴のあるモンスターだったりする。 レアアイテムとして空のトーガを落とす。見た目的になんとなくピッタリ。 通常ではきょじんのハンマーを落とす。なぜアトラスのかなづちではないのだろう? *トルネコ2 トルネコシリーズでは2から登場。 試練の館16~20Fにのみ出現。通常攻撃の他、力を溜めて攻撃する。 すべての能力が高い強敵だが、ここまで来られたプレイヤーなら普通に倒せるはず。 *トルネコ3 不思議の宝物庫にのみ出現。 GBA版ではバズズ、ベリアルと一緒に新界の試練の98Fにも出現するが、仕えているのはジャスティス兄のようだ。 宝物庫では1階から出現し、力を溜めて攻撃するのは相変わらず。 トロルキングが使う「強ちからため」と違い、力を溜めている最中も防御力は上がっていない。 とは言え、一撃で倒せそうにないなら力を溜めたら距離を取った方が良い。 Lv1なら大して強くはないが、攻撃・特殊タイプのため、51F以降に出現するものは凄まじく強い。 盾が強くないとあっという間にHPが減る。守備力も高いので武器もしっかりしてないとかなりキツイ。 ポポロだと、Lv6~7アトラスだとHP500でもかなりの確率で死に、8以上で間違いなく死亡。 他の攻撃・特殊タイプと比べた場合、ちからため以外にこれと言った特殊能力を持っていない点では劣るが、 いずれの系統にも属していないため、弱点らしい弱点を持っていない点が厄介。 仲間にするには、うみどりの爪なら69、銀の爪なら49、ゴールドクロウなら19以上のレベルが必要。 クロウアンドレアは1でも可能だが、素手だとLv99でも不可能である。 仲間にしてレベルを上げると凄まじい強さになるが、レベルは全然上がらないので幸せの種を使おう。 クロウアンドレアかゴールドクロウを手に入れたら、まずは仲間にしやすいコイツかトロルキングを確保して、 ある程度レベルを上げておけば、即戦力として非常に頼りになる存在になるだろう。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは配合限定。ギガンテスとトロルキングで生まれる。 配合が非常に大変な分、仲間にした時の強さは凄まじいものがある。 なお、バズズと配合することでベリアルが出来る。 このまま使っていても良いが、ベリアルは更に強いので頑張ってもいいだろう。 *DQMJ ジョーカーでは主君を差し置いて他の二人と共に出演。 悪魔系と思われがちだが、実はギガンテスと同じでまじゅう系。なぜだ。 配合限定で、ギガンテスにガルーダかアンクルホーン、ボストロールのいずれかを配合する。 なるべくなら素早さの高いガルーダを使うことで素早さを伸ばしやすくしたい。 見た目通り、HPと攻撃力、素早さの高いパワーファイター。素早さもまぁまぁ。 ギガントヒルズと配合するとギガントドラゴンが出来るので、ちゃんと育てておこう。 ところでこのモンスター、見るからに肉体派なのに所持スキルは「ようじゅつ」。 これは魔法使い系のスキルである。何かの設定ミスだろうか? *DQMJ2 ジョーカー2でも引き続き登場。やはり魔獣系で、Mサイズ。 彼の巨大化によりハーゴン3幹部でパーティを組むのは不可能になってしまった。 ギガアトラスを意識したのかどうかは不明だが、通常攻撃が魔神斬りと同様の性質になる特性「魔神攻撃」を持つ。 が、その反動なのか攻撃力は610と低く、使いたい場合はスキルで補強してやろう。 一方HPと守備力は1000以上と非常に高く、タフガイ振りには磨きがかかっている。 ほか、不安定ではあるが強力なAI1~3回行動も持つ。 配合レシピは前作と同様だが、魔界に野生の個体が登場するため、こっちをスカウトしたほうが早い。 スキルはやはり「ようじゅつ」。ラマダなら分からなくもないのだが… *DQMJ2P プロフェッショナル版では全ての能力が低下。 特性に「テンションアップ」「まれにハイテンション」が追加されたが、魔神攻撃との相性は悪い。 さらに、魔神攻撃を使えるモンスターがオリジナル版よりも増加した上、 新特性「会心かんぜんガード」の登場によって活躍の場は減ってしまった。 まぁ、魔神攻撃持ちで3回行動が可能なのはコイツとギガデーモンとスライダークロボの3体だけで、 且つコイツだけは他の2体のようなマイナス特性も持たないため、その点はある程度評価できるかもしれないが。 スキルは相変わらず「ようじゅつ」。 スタッフは何かこだわりがあるのだろうか? *DQMB モンスターバトルロードでは5章からバズズ、ベリアルと一緒に「ロンダルキアの悪魔たち」の名で魔王として登場。 ジョーカーに続いて、またしても主君を差し置いての登場である。 ステータスはHP:1P:900 2P:2000 力:255 賢:13 守:20 速:7。 使える技ははかいのいちげきとふんさいのいちげき。 どちらもギガンテスの「ぶんなぐる」「ぶんまわす」と同じ技だが、威力が高い。 しかし打撃なので、SPカード「大ぼうぎょ」で必ず防げる。 他の2体もそうだが、弱点が多く状態異常にもかかりやすいので対策は立てやすい。 バトルロードIIレジェンドのレジェンドクエストIIでは、第6章でアークデーモンとシルバーデビルを引き連れて現れる。 *DQS ソードにもクリア後の隠しボスの1人として登場。 電流を帯びた金槌(アトラスの金槌?)を持ち、それを自慢の怪力で振り回して攻撃してくる。 見た目通り攻撃力が高く、わずかな防御ミスが致命傷となる。 また、2匹のタホドラキーを連れており、戦闘中にルカナンで補助してくる。 このルカナンを受けると盾が小さくなり、防御が一気に難しくなるので絶対に喰らわないようにしたい。 HPが半分以下になると、なんと目から炎の球やビームを出して攻撃してくる。 これまではアトラスといえば打撃というイメージしか無かったので、このような遠距離攻撃に驚いたプレイヤーもいるだろう。 炎の球には剣で跳ね返せるものが混じっているので、これを跳ね返して攻撃するのが後半戦の基本となる。 跳ね返せない球はしっかりと盾で防ぎ、必殺剣ゲージが溜まったら必殺剣をお見舞いしてやろう。 *その他 モンスター物語によると、Ⅱの世界では造り出すのにギガンテスを大量に必要とす_るため、1体しか造れなかったとのこと。 ----

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