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【王宮のメヌエット】 - (2012/10/27 (土) 18:58:44) の1つ前との変更点
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*概要
Part=A:16小節、B:18小節、C:28小節
Making=A→B→A→C→A→B→A→Ending(大ロンド形式)
Key=Em
BPM=139(NHK交響楽団)
Rhythm=3/4
Time=3:33(NHK交響楽団)
王宮の○○シリーズ第2弾。今回は「メヌエット」。
流れるように優雅な3拍子の曲で、ダンスにピッタリ。舞踏会の中にいるような雰囲気を醸し出している。
Aの部分は最初だけ2回繰り返して演奏されるのが通例である。
メヌエットとは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊のことである。
とすると、リメイク版のテンポが相応しいのかとも思えたが、
実際に他のクラシックのメヌエットを聴いてみると、テンポの速い曲も数多くあったので、別にFC版やN響版のテンポでも良いと思われる。
聴く者が優雅だと感じられればそれで良いのだろう。
ちなみに、この曲の形式もⅢの[[【王宮のロンド】]]と同じく「大ロンド形式」である。
そのため、この曲に「ロンド」という曲名をつけても間違いではない。
*DQⅣ
城で流れる。
5章サントハイム城では、この曲を流しながら通常エンカウントする。
魔物の本拠地であるデスパレスでもこの曲である。
リメイク版およびロンドンフィル版、都響版ではテンポが遅くなっている。
流れるような感じは失われたが、その代わり大人びていて、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
お茶会やディナーで流すと、貴族気分を満喫できるだろう。
PS版では、入力ミスをしているため、不適切な音程が鳴っている部分がある。
PS版の「王宮のメヌエット」を初めて聴いた瞬間にこのミスが分かった人は、なかなかの音楽センスを持っていると言える。
分かりやすいミスなので、興味のある人は探してみよう。
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*DQⅣ
城で流れる。
5章サントハイム城では、この曲を流しながら通常エンカウントする。
魔物の本拠地であるデスパレスでもこの曲である。
リメイク版およびロンドンフィル版、都響版ではテンポが遅くなっている。
流れるような感じは失われたが、その代わり大人びていて、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
お茶会やディナーで流すと、貴族気分を満喫できるだろう。
PS版では、入力ミスをしているため、不適切な音程が鳴っている部分がある。
PS版の「王宮のメヌエット」を初めて聴いた瞬間にこのミスが分かった人は、なかなかの音楽センスを持っていると言える。
分かりやすいミスなので、興味のある人は探してみよう。
*概要
Part=A:16小節、B:18小節、C:28小節
Making=A→B→A→C→A→B→A→Ending(大ロンド形式)
Key=Em
BPM=139(NHK交響楽団)
Rhythm=3/4
Time=3:33(NHK交響楽団)
王宮の○○シリーズ第2弾。今回は「メヌエット」。
流れるように優雅な3拍子の曲で、ダンスにピッタリ。舞踏会の中にいるような雰囲気を醸し出している。
Aの部分は最初だけ2回繰り返して演奏されるのが通例である。
メヌエットとは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊のことである。
とすると、リメイク版のテンポが相応しいのかとも思えたが、
実際に他のクラシックのメヌエットを聴いてみると、テンポの速い曲も数多くあったので、別にFC版やN響版のテンポでも良いと思われる。
聴く者が優雅だと感じられればそれで良いのだろう。
ちなみに、この曲の形式もⅢの[[【王宮のロンド】]]と同じく「大ロンド形式」である。
そのため、この曲に「ロンド」という曲名をつけても間違いではない。
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