「【オーガシールド】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【オーガシールド】 - (2012/01/19 (木) 17:14:19) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Vから登場した盾。 その名の通り、巨人族に用いられる巨大な盾という設定のため非常に重い。 もちろん装備できるキャラクターは限られてくるが、守備力・耐性ともに優秀で 数ある盾の中でもトップクラスに名を連ねるアイテムである。 しかし、弱点を挙げるならば「かっこよさ」で このステータスがあるVIとVIIでは、どちらもかっこよさが何と-10 盾の中ではおなべのフタ(-20)に次ぐかっこ悪さ。 棍棒やとがった骨、ただの布きれといった原始人系装備をも下回る数値である。 公式ガイドブックでデザインを見る限り、少々無骨ではあるかも知れないが、宝玉が埋め込まれていたりと装飾も豪華で決して格好悪くはない。「その評価はいくら何でもあんまりだ」と 製作者である巨人族たちが叫び声を挙げたくなるのではないだろうか? ただしVIではおしゃれな鍛冶屋に鍛えてもらうことによって、かっこよさが50まで上がる。 これは、盾の中では最高の数値(他の鍛えた盾よりも高い)で、これにて汚名返上である。 しかも、鍛えたオーガシールドにインパスをすると、スフィーダの盾の説明が出てくる。 バグだろうが、インパスを欺くほど美しく生まれ変わったのかもしれない。 更には守備力までスフィーダの盾と同じになるので、水鏡の盾を装備できないキャラにはこれが最強になる。 DS版では、説明がスフィーダの盾になるのは修正されているが、防御力が上がるのは変わっていないので、相変わらず最強候補。 一方VIIでは、入手が難しい、カッコ悪い、ガボしか装備できない。 しかもガボには防御力、耐性共により優秀な水鏡の盾があるなど冷遇されている。 アイテムコレクター以外には見向きもされないだろうアイテム。 VIIIでは、かっこよさが廃止されたが、守備力は高いものの耐性はショボめで、あまりおすすめできない装備品。 ドラゴンシールドなどの方が優秀。ヤンガスには似合っているが。 トルネコ2と少年ヤンガスにも登場する。 トルネコ2では強さが15と普通に入手できる盾の中では最強を誇る。 しかし、装備中は満腹度の減り方が通常の倍になってしまうというシレンシリーズの重装の盾と同じようなデメリットがある。 しかし、皮の盾を合成すれば相殺されるのでかなり使えると、いうか主力候補である。 トルネコ3では登場せず代わりにクロムシールドが登場。 少年ヤンガスでは盗賊王の迷宮以降のダンジョンに落ちている。 効果は大幅に変更され、炎・氷系のダメージを80%に抑えるフバーハの印がついている。 この印を複数付けた場合には炎・氷系のダメージが(1/(0.25+印の数))になる。 炎・氷の印や金印とは別にカウントされる。 どっちつかずの面があるが、フバーハの印を2つ付けた場合は炎、氷の印を1つずつ付けた場合よりも これらのダメージが抑えられるのでそこそこ使える。 ただし、炎印で軽減される爆発ダメージは軽減できないので注意。 強さ4、空きスロット数2、上限値+15と合成のベースには向いていない。 ----
Vから登場した盾。 その名の通り、巨人族に用いられる巨大な盾という設定のため非常に重い。 もちろん装備できるキャラクターは限られてくるが、守備力・耐性ともに優秀で 数ある盾の中でもトップクラスに名を連ねるアイテムである。 しかし、弱点を挙げるならば「かっこよさ」で このステータスがあるVIとVIIでは、どちらもかっこよさが何と-10 盾の中ではおなべのフタ(-20)に次ぐかっこ悪さ。 棍棒やとがった骨、ただの布きれといった原始人系装備をも下回る数値である。 公式ガイドブックでデザインを見る限り、少々無骨ではあるかも知れないが、宝玉が埋め込まれていたりと装飾も豪華で決して格好悪くはない。「その評価はいくら何でもあんまりだ」と 製作者である巨人族たちが叫び声を挙げたくなるのではないだろうか? ただしVIではおしゃれな鍛冶屋に鍛えてもらうことによって、かっこよさが50まで上がる。 これは、盾の中では最高の数値(他の鍛えた盾よりも高い)で、これにて汚名返上である。 しかも、鍛えたオーガシールドにインパスをすると、スフィーダの盾の説明が出てくる。 バグだろうが、インパスを欺くほど美しく生まれ変わったのかもしれない。 更には守備力までスフィーダの盾と同じになるので、水鏡の盾を装備できないキャラにはこれが最強になる。 DS版では、説明がスフィーダの盾になるのは修正されているが、防御力が上がるのは変わっていないので、相変わらず最強候補。 一方VIIでは、入手が難しい、カッコ悪い、ガボしか装備できない。 しかもガボには防御力、耐性共により優秀な水鏡の盾があるなど冷遇されている。 アイテムコレクター以外には見向きもされないだろうアイテム。 VIIIでは、かっこよさが廃止されたが、守備力は高いものの耐性はショボめで、あまりおすすめできない装備品。 ドラゴンシールドなどの方が優秀。ヤンガスには似合っているが。 トルネコ2と少年ヤンガスにも登場する。 トルネコ2では強さが13(GBA版では15)と普通に入手できる盾の中では最強を誇る。 しかし、装備中は満腹度の減り方が通常の倍になってしまうというシレンシリーズの重装の盾と同じようなデメリットがある。 しかし、皮の盾を合成すれば相殺されるのでかなり使えると、いうか主力候補である。 トルネコ3では登場せず代わりにクロムシールドが登場。 少年ヤンガスでは盗賊王の迷宮以降のダンジョンに落ちている。 効果は大幅に変更され、炎・氷系のダメージを80%に抑えるフバーハの印がついている。 この印を複数付けた場合には炎・氷系のダメージが(1/(0.25+印の数))になる。 炎・氷の印や金印とは別にカウントされる。 どっちつかずの面があるが、フバーハの印を2つ付けた場合は炎、氷の印を1つずつ付けた場合よりも これらのダメージが抑えられるのでそこそこ使える。 ただし、炎印で軽減される爆発ダメージは軽減できないので注意。 強さ4、空きスロット数2、上限値+15と合成のベースには向いていない。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: