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>&bold(){・イオ系呪文}
>【イオ】―[[【イオラ】]]―[[【イオナズン】]]―[[【イオグランデ】]]
*概要
Ⅲ以降で登場する呪文。
敵全体に約15~28のダメージを与える、[[【イオ系】]]の基本呪文。
バラバラに表れた雑魚敵の駆除に適している。使用時に、この呪文が発動する装備品が多めなのも特徴。
*DQⅧ
Ⅷでは最初は16~24程度だが、[[【賢さ】]]が高いと36~44まで上昇するように。
序盤では主人公のブーメランと並んで貴重な全体攻撃になっている。
*DQⅨ
|CENTER:攻撃魔力|CENTER:65|CENTER:200|CENTER:400|CENTER:600|CENTER:800|CENTER:999|
|CENTER:ダメージ(100%)|CENTER:20~30|CENTER:27~37|CENTER:38~48|CENTER:49~59|CENTER:59~69|CENTER:70~80|
|CENTER:成長倍率(加算値)|CENTER:100%(+0)|CENTER:129%(+7)|CENTER:172%(+18)|CENTER:215%(+29)|CENTER:257%(+39)|CENTER:300%(+50)|
Ⅸでは魔法使いがLv11、賢者がLv8で習得する。
魔法使いが[[【イオラ】]]を覚える時期が遅いため、スキルポイントを振らないとブーメランが出てくるまで唯一の全体攻撃である。
イオ系は賢者は全て習得し魔法使いは3段階目までしか習得しないのだが、攻撃魔力差で魔法使いが威力で上回る場合が多い。
ちなみに最初はメラよりも威力は高いが、威力の伸びが非常に悪く攻撃魔力400程度でメラに後れを取るようになる。
雷・爆発属性で弱点を突けば威力を上げることが可能。イオ系はマシン系の敵に強く序盤の堅いマシン系の敵の始末に大いに役立つだろう。
成長倍率に関してはそこそこ高いが、純粋なダメージの加算値では全呪文で最も低い。
威力で見ればⅨの中ではバギに次いで弱い攻撃呪文だが、活躍できる時期も長いため侮ってはならない。
Ⅸの賢者絡みのクエストで「イオで黒竜丸を倒す」というものがある。
何でイオで倒さなくてはならないのか疑問だが、最高威力の低いイオで倒すのは地味に辛い。
HPは1800なので細かく計算してうっかり死なせないように注意。
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>&bold(){・イオ系呪文}
>【イオ】―[[【イオラ】]]―[[【イオナズン】]]―[[【イオグランデ】]]
*概要
Ⅲ以降で登場する呪文。
敵全体に約15~28のダメージを与える、[[【イオ系】]]の基本呪文。
バラバラに表れた雑魚敵の駆除に適している。使用時に、この呪文が発動する装備品が多めなのも特徴。
*DQⅢ
消費MP5、敵全体に16~23のダメージ。
[[【魔法使い】]]がLv.11前後で習得する、最後の初級呪文である。
Ⅲではメラ・ギラ・イオは全て同じ炎属性の上、Lv.14でダメージが1.5倍くらいあるベギラマをさっさと習得するため、
バラバラに現れた敵に均等にダメージを入れるのが主な仕事となる。
*DQⅣ
消費MP5、敵全体に16~24のダメージ。[[【マーニャ】]]がLv.11で習得する。
メラ・ギラ・イオがそれぞれ別の属性になったことで使い勝手が良くなった。
[[【とうだいタイガー】]]戦辺りでは主力となる。
*DQⅤ
消費MPは5のままだが、ダメージが20~30に底上げされた。
[[【ヘンリー】]]や[[【女の子】]]も習得するが、最大の使い手はなんといっても[[【ピエール】]]だろう。
主人公やマッシュのブーメランと並び、序盤の全体攻撃として大いに活躍する。
*DQⅥ、Ⅶ
消費MPとダメージはⅤから引き継ぎ。
どちらも職業では覚えられず、Ⅵでは[[【ミレーユ】]]と[[【レッサー】]]が自力習得、Ⅶでは[[【メルビン】]]が最初から覚えているのみ。
ミレーユはともかく他はほとんど使う時がないだろう。
ただ、リメイク版Ⅶでは[[【マリベル】]]がLv.9で覚えるようになり、地位が大幅に向上。
マリベルの戦力が大幅にアップした上、イオ自身も過去最高クラスに活躍する作品となった。
ザコが出たらとりあえずイオ。ボス戦でもルカニ掛けたらイオ。MP消費はやや痛いが。
それだけにダーマシナリオで呪文を剥奪されてしまうのがますます痛い。
*DQⅧ
[[【ゼシカ】]]がLv.14で習得。消費MPは相変わらず5。
最初は16~24程度だが、[[【賢さ】]]が高いと36~44まで上昇するように。
序盤では主人公のブーメランと並んで貴重な全体攻撃になっている。
*DQⅨ
|CENTER:攻撃魔力|CENTER:65|CENTER:200|CENTER:400|CENTER:600|CENTER:800|CENTER:999|
|CENTER:ダメージ(100%)|CENTER:20~30|CENTER:27~37|CENTER:38~48|CENTER:49~59|CENTER:59~69|CENTER:70~80|
|CENTER:成長倍率(加算値)|CENTER:100%(+0)|CENTER:129%(+7)|CENTER:172%(+18)|CENTER:215%(+29)|CENTER:257%(+39)|CENTER:300%(+50)|
Ⅸでは魔法使いがLv11、賢者がLv8で習得する。
魔法使いが[[【イオラ】]]を覚える時期が遅いため、基本的にはブーメランが出てくるまで唯一の全体攻撃である。
イオ系は賢者は全て習得し魔法使いは3段階目までしか習得しないのだが、攻撃魔力差で魔法使いが威力で上回る場合が多い。
ちなみに最初はメラよりも威力は高いが、威力の伸びが非常に悪く攻撃魔力400程度でメラに後れを取るようになる。
[[【雷・爆発属性】]]で弱点を突けば威力を上げることが可能。
イオ系はマシン系の敵に強く、序盤の堅いマシン系の敵の始末に大いに役立つだろう。
成長倍率に関してはそこそこ高いが、純粋なダメージの加算値では全呪文で最も低い。
威力で見ればⅨの中ではバギに次いで弱い攻撃呪文だが、活躍できる時期も長いため侮ってはならない。
クエストNo.116[[【まだまだ眠る大賢者】]]では、「イオで[[【黒竜丸】]]を倒す」事を要求される。
何でイオで倒さなくてはならないのか疑問だが、最高威力の低いイオで倒すのは地味に辛い。
黒竜丸の最大HPは1800だが、DQの敵は最大HPの100~80%のHPで出現するようになっているため、「1790くらいになったらイオ使えばいいや~」とか思っていると大抵倒してしまう。
1500を超えた辺りから魔力覚醒+テンションを貯めたイオを使って削っていこう。
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