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*概要 Ⅱ以降で登場する呪文。 [[【イオ系】]]最上位呪文で、大爆発を起こし敵全体に大ダメージを与える。 Ⅸやジョーカーシリーズでは更にこれを上回る呪文として[[【イオグランデ】]]がある。 フラッシュで流行したのもあり、DQの呪文の中でも高い知名度を誇る。 *味方サイド 初登場のⅡでは、45~85(リメイクは68~92)のダメージを与える最強の攻撃呪文。 消費MPは8で、攻撃力が低い[[【ムーンブルク王女】>【ムーンブルクの王女】]]の切り札。 Ⅲでは下位種の[[【イオ】]]、[[【イオラ】]]が誕生し、ダメージも120~160(または130~150)に急上昇。消費MPも18と一気に増えた。 Ⅳ~Ⅷでは消費MPは15で固定。 [[【デイン系】]]を除けば最強の攻撃呪文と呼べる存在であろう。 初期の頃は重宝されていたが、Ⅵ辺りから消費なしで使える特技が登場し失墜が目立ってきている。 だがそれでも[[【山彦の帽子】>【やまびこのぼうし】]]とコンボを組めれば強力な呪文である事にはには変わりない。 ⅧではゼシカがLv33で習得する。プレイヤーによってはイベントで覚えるベギラゴンやマヒャドよりも前に覚えた人もいるのではないだろうか。 最初は104~120とかなり低くなっていてイオラと大差は無いが、賢さによって威力が上昇していき、最終的には184~200(全て、無耐性の敵に対しての場合)にまで上昇する。 但し、そこまでの威力を出すには[[【かしこさのたね】]]が必要。 *DQⅨ |CENTER:攻撃魔力|CENTER:250|CENTER:400|CENTER:550|CENTER:700|CENTER:830|CENTER:999| |CENTER:ダメージ(100%)|CENTER:130~150|CENTER:148~168|CENTER:165~185|CENTER:183~203|CENTER:198~218|CENTER:218~238| Ⅸでは[[【魔法使い】]]がLv47、[[【賢者】]]がLv48で覚える。同時に、消費MPが28と旧作の2倍弱にまで増加した。 ちなみに魔法使いはイオ系をここまでしか習得できない。賢者との差別化を図るためと思われる。 コストは増えたものの単純な攻撃魔力での伸びは攻撃呪文の中では悪い方で、成長率だけ見れば実は下位呪文のイオラ以下だったりする。 伸びが悪いのはイオ系全体の特徴で、唯一例外的にイオラだけ高い。逆に成長率の高いのは同じ範囲系の[[【ヒャド系】]]。 それでも基本威力がヒャド系に比べて高く、ライバルの[[【マヒャド】]]にもリードを守っている。さすが攻撃呪文の花形と言ったところだろうか。 最上位範囲呪文は、この呪文の2倍近くMPを消費するため、ある意味ではマヒャドと共に最もバランスが取れている。 賢者の場合は通常は装備で限界まで上げても攻撃魔力716(魔法使いは最高で902)までしか上がらないが、 魔法使いなら攻撃魔力800程度でイオグランデ並の火力を叩き出せるようになるので、高レベルの宝の地図でもかなりの活躍が見込める。 実は賢者の素の攻撃魔力では全く威力が伸びなかったりする。賢者はとにかく攻撃魔力を上げていこう。 *敵サイド 敵サイドでは主にラスボス級のボスモンスターが、[[【メラゾーマ】]]と併せて使用する。 Ⅱのハーゴンをはじめとして、Ⅳを除くⅧまではこの法則は受け継がれていた。 雑魚の使い手としては、[[【アークデーモン】]]や[[【ヘルバトラー】]]等が有名。 敵から受ける場合は、無耐性の場合でⅡは45~85(リメイクは45~65)、Ⅲは60~80、ⅣとⅤは72~88、Ⅵ以降は95~115となっている。 凍える吹雪や灼熱の炎よりは幾分かマシだがだが、それでも痛い事には変わりないため防具等でしっかり対策しておこう。 ちなみにⅤではイオ系のダメージを軽減する防具がリメイク版の炎のリングを除くと存在しないので、耐性が無いキャラにとってはかなり脅威となる。 使い手の敵との戦闘の際は、耐性を持つ仲間モンスターで対抗したり、[[【マホカンタ】]]で跳ね返す等の対策をしよう。 ----
*概要 Ⅱ以降で登場する呪文。 [[【イオ系】]]最上位呪文で、大爆発を起こし敵全体に大ダメージを与える。 Ⅸやジョーカーシリーズでは更にこれを上回る呪文として[[【イオグランデ】]]がある。 フラッシュで流行したのもあり、DQの呪文の中でも高い知名度を誇る。 *味方サイド 初登場のⅡでは、45~85(リメイクは68~92)のダメージを与える最強の攻撃呪文。 消費MPは8で、攻撃力が低い[[【ムーンブルク王女】>【ムーンブルクの王女】]]の切り札。 Ⅲでは下位種の[[【イオ】]]、[[【イオラ】]]が誕生し、ダメージも120~160(または130~150)に急上昇。消費MPも18と一気に増えた。 Ⅳ~Ⅷでは消費MPは15で固定。 [[【デイン系】]]を除けば最強の攻撃呪文と呼べる存在であろう。 初期の頃は重宝されていたが、Ⅵ辺りから消費なしで使える特技が登場し失墜が目立ってきている。 だがそれでも[[【山彦の帽子】>【やまびこのぼうし】]]とコンボを組めれば強力な呪文である事にはには変わりない。 ⅧではゼシカがLv33で習得する。プレイヤーによってはイベントで覚えるベギラゴンやマヒャドよりも前に覚えた人もいるのではないだろうか。 最初は104~120とかなり低くなっていてイオラと大差は無いが、賢さによって威力が上昇していき、最終的には184~200(全て、無耐性の敵に対しての場合)にまで上昇する。 但し、そこまでの威力を出すには[[【かしこさのたね】]]が必要。 *DQⅨ |CENTER:攻撃魔力|CENTER:250|CENTER:400|CENTER:550|CENTER:700|CENTER:830|CENTER:999| |CENTER:ダメージ(100%)|CENTER:130~150|CENTER:148~168|CENTER:165~185|CENTER:183~203|CENTER:198~218|CENTER:218~238| Ⅸでは[[【魔法使い】]]がLv47、[[【賢者】]]がLv48で覚える。同時に、消費MPが28と旧作の2倍弱にまで増加した。 ちなみに魔法使いはイオ系をここまでしか習得できない。賢者との差別化を図るためと思われる。 コストは増えたものの単純な攻撃魔力での伸びは攻撃呪文の中では悪い方で、成長率だけ見れば実は下位呪文のイオラ以下だったりする。 伸びが悪いのはイオ系全体の特徴で、唯一例外的にイオラだけ高い。逆に成長率の高いのは同じ範囲系の[[【ヒャド系】]]。 それでも基本威力がヒャド系に比べて高く、ライバルの[[【マヒャド】]]にもリードを守っている。さすが攻撃呪文の花形と言ったところだろうか。 最上位範囲呪文は、この呪文の2倍近くMPを消費するため、ある意味ではマヒャドと共に最もバランスが取れている。 賢者の場合は通常は装備で限界まで上げても攻撃魔力716(魔法使いは最高で902)までしか上がらないが、 魔法使いなら攻撃魔力800程度でイオグランデ並の火力を叩き出せるようになるので、高レベルの宝の地図でもかなりの活躍が見込める。 実は賢者の素の攻撃魔力では全く威力が伸びなかったりする。賢者はとにかく攻撃魔力を上げていこう。 *敵サイド 敵サイドでは主にラスボス級のボスモンスターが、[[【メラゾーマ】]]と併せて使用する。 Ⅱのハーゴンをはじめとして、Ⅳを除くⅧまではこの法則は受け継がれていた。 雑魚の使い手としては、[[【アークデーモン】]]や[[【ヘルバトラー】]]等が有名。 敵から受ける場合は、無耐性の場合でⅡは45~85(リメイクは45~65)、Ⅲは60~80、ⅣとⅤは72~88、Ⅵ以降は95~115となっている。 凍える吹雪や灼熱の炎よりは幾分かマシだがだが、それでも痛い事には変わりないため防具等でしっかり対策しておこう。 ちなみにⅤではイオ系のダメージを軽減する防具がリメイク版の炎のリングを除くと存在しないので、耐性が無いキャラにとってはかなり脅威となる。 使い手の敵との戦闘の際は、耐性を持つ仲間モンスターで対抗したり、[[【マホカンタ】]]で跳ね返す等の対策をしよう。 ----

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