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I ~VIIIに登場する呪文。
各作品の主人公のレベルより低いモンスターのエンカウントを封じる(要は自分より弱い敵が出現しなくなる)。
ホイミやギラと並ぶ、全作品皆勤の数少ない呪文だった。消費MPはI とII が2で、III 以降は4。
同じような効果をもつアイテムとして[[【せいすい】]]がある。
基本的にフィールド上のみ有効だが、最近の作品(DS版IV、リメイク版V、VIII、携帯電話版II)ではダンジョン内でも有効になっている。
PS2版Vでは「何も起こらなかった」と表示されるが、実際には効いている。
基本的に一定距離を移動ると効果が切れる呪文で、基本的には敵が出現する場所を歩くと効果が切れる仕様だが、
FC版I やII では町の中の歩行もそのカウントに含まれていた。
基本的に、勇者やそれに近い者が習得する呪文で、VIとVIIを除くとこの設定はほぼ変わっていない。
II ではロト子孫であるムーン王女がLv8で覚えるほか、III やIVでも主人公である勇者が覚える。
Vではやはり勇者である男の子が早めに習得するが、仲間のホイミスライムやケンタラウス等も使う事が出来る。
しかしVIとVIIでは何故か勇者の職業では覚えられず、レンジャーや吟遊詩人の職業でないと覚えられない。
VIIIでは主人公が勇気スキルを28ポイントまで上げると習得する。
FC版の各ドラクエ作品では、エンカウント無しの移動手段がこの呪文以外存在しない為に非常に使われたのだが、
VIやVII、リメイク版III 以降はMP消費なしでこちらより強い敵にも有効の[[【しのびあし】]]が登場、
その地位が一気に脅かされた。
だがVIIIでは忍び足に代わって登場した[[【しのびばしり】]]がヤンガスの格闘スキルでしか覚えられず、
更にMPを消費するようになったので、地位はそれなりに取り戻したと言えるかも知れない。
ところが、IXではシンボルエンカウントが採用されており、ギラと共にあえなく皆勤を逃すことになってしまった。
しかし戦闘を避けるというポジションの呪文は[[【ステルス】]]に引き継がれている。
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Ⅰ ~Ⅷに登場する呪文。
各作品の主人公のレベルより[[【モンスターレベル】]]が低いモンスターのエンカウントを封じる(要は自分より弱い敵が出現しなくなる)。
[[【ホイミ】]]や[[【ギラ】]]と並ぶ、全作品皆勤の数少ない呪文だった。消費MPはⅠとⅡが2で、Ⅲ以降は4。
同じような効果をもつアイテムとして[[【せいすい】]]がある。
基本的にフィールド上のみ有効だが、最近の作品(DS版Ⅳ、リメイク版Ⅴ、Ⅷ、携帯電話版Ⅱ)ではダンジョン内でも有効になっている。
PS2版Ⅴでは「何も起こらなかった」と表示されるが、実際には効いている。
基本的に一定距離を移動ると効果が切れる呪文で、基本的には敵が出現する場所を歩くと効果が切れる仕様だが、
FC版ⅠやⅡでは町の中の歩行もそのカウントに含まれていた。
基本的に、勇者やそれに近い者が習得する呪文で、ⅥとⅦを除くとこの設定はほぼ変わっていない。
Ⅱではロトの子孫であるムーン王女がLv8で覚えるほか、ⅢやⅣでも主人公である勇者が覚える。
Ⅴではやはり勇者である男の子が早めに習得するが、仲間モンスターの[[【ホイミン】]]や[[【ケンタス】]]等も使う事ができる。
しかしⅥとⅦでは何故か勇者の職業では覚えられず、レンジャーや吟遊詩人の職業でないと覚えられない。
Ⅷでは主人公が勇気スキルを28ポイントまで上げると習得する。
FC版の各ドラクエ作品では、エンカウント無しの移動手段がこの呪文以外存在しない為に非常に使われたのだが、
ⅥやⅦ、リメイク版Ⅲ以降はMP消費なしでこちらより強い敵にも有効の[[【しのびあし】]]が登場、
その地位が一気に脅かされた。
だがⅧでは忍び足に代わって登場した[[【しのびばしり】]]がヤンガスの格闘スキルでしか覚えられず、
更にMPを消費するようになったので、地位はそれなりに取り戻したと言えるかも知れない。
ところが、Ⅸではシンボルエンカウントが採用されており、ギラと共にあえなく皆勤を逃すことになってしまった。
しかし戦闘を避けるというポジションの呪文は[[【ステルス】]]に引き継がれている。
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