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III 以降で登場する呪文。
敵一体に攻撃を仕掛ける、[[【ヒャド系】]]の基本呪文で、[[【メラ】]]より威力が少し強い。
割りと早いレベルで覚えられ、覚えたての時点でまだまだ術者の攻撃力が高くない事が多い、
III、IV、VI、VIII 等のシリーズでは、中々使い勝手が良い。
ことにIII ではメラの3倍近いダメージを叩きだし、ボスに対しても有効なため長く活躍する。
[[【魔法使い】]]は実質、これを覚えてからがようやく本番といっていいほど。
IVでは[[【ブライ】]]の初期習得であるかわり、メラと同等近くまで威力は落ちた。
しかしそれでも、2章ではそれなりの活躍を見せてくれる。
MPコストもメラと同等まで減っているため、実質的にブライ版メラといったポジション。
一転してVやVII での扱いは悪く、VIIでは、終盤に近い後半のモンスター職にならなければならない。
SFC版のVに至っては、味方の取得者すらいない敵オリジナルの呪文扱い。シリーズによって扱いの極端な呪文である。
(ただし、PS2版では[[【女の子】]]が最初から覚えている。
また、DS版では仲間になったプリズニャンが最初から覚えているので、青年期に入ってすぐくらいには使うことが可能となった)
VIII では最初は20~28程度だが、最終的に[[【賢さ】]]の上昇で44~52まで上がる。
初級呪文にしては威力が高いためメラミまでの繋ぎになる。
IXでは序盤の敵の守備力が高く、ダメージが通らないことも多いので非常に重宝する。
最初は25~35程度だが、攻撃魔力500で67~76まで上昇する。
更に能力を底上げして800程度で95~105まで威力が上昇し、最高で114~124まで上がる。地味にメラより成長率が良い。
「今のはマヒャドではない・・・ヒャドだ」が出来るようになったのはいいが、何かメラゾーマに比べるとしょぼい気がしてならない。
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Ⅲ以降で登場する呪文。
敵一体に攻撃を仕掛ける、[[【ヒャド系】]]の基本呪文で、[[【メラ】]]より威力が少し強い。
割りと早いレベルで覚えられ、覚えたての時点でまだまだ術者の攻撃力が高くない事が多い、
Ⅲ、Ⅳ、Ⅵ、Ⅶ 等のシリーズでは、中々使い勝手が良い。
ことにⅢ ではメラの3倍近いダメージを叩きだし、ボスに対しても有効なため長く活躍する。
[[【魔法使い】]]は実質、これを覚えてからがようやく本番といっていいほど。
Ⅳでは[[【ブライ】]]の初期習得であるかわり、メラと同等近くまで威力は落ちた。
しかしそれでも、2章ではそれなりの活躍を見せてくれる。
MPコストもメラと同等まで減っているため、実質的にブライ版メラといったポジション。
一転してⅤやⅦでの扱いは悪く、Ⅶでは、終盤に近い後半のモンスター職にならなければならない。
SFC版のⅤに至っては、味方の取得者すらいない敵オリジナルの呪文扱い。シリーズによって扱いの極端な呪文である。
(ただし、PS2版では[[【女の子】]]が最初から覚えている。
また、DS版では仲間になったプリズニャンが最初から覚えているので、青年期に入ってすぐくらいには使うことが可能となった)
Ⅷでは最初は20~28程度だが、最終的に[[【賢さ】]]の上昇で44~52まで上がる。
初級呪文にしては威力が高いためメラミまでの繋ぎになる。
Ⅸでは序盤の敵の守備力が高く、ダメージが通らないことも多いので非常に重宝する。
最初は25~35程度だが、攻撃魔力500で67~76まで上昇する。
更に能力を底上げして800程度で95~105まで威力が上昇し、最高で114~124まで上がる。地味にメラより成長率が良い。
「今のはマヒャドではない・・・ヒャドだ」が出来るようになったのはいいが、何かメラゾーマに比べるとしょぼい気がしてならない。
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