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【ベホマズン】 - (2012/07/22 (日) 13:59:46) の1つ前との変更点
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*概要
Ⅲ以降に登場する呪文。
[[【ホイミ】]]系呪文の最上位種で、パーティー全員のHPを最大値まで回復させる。
敵モンスターが使用する場合は実は全回復はしておらず、回復量の増したべホマラーのような扱いになっている。
*DQⅢ
僧侶や賢者は覚えられず、[[【勇者】]]のみが覚える特殊な呪文として初登場。
切り札的な呪文という為か、消費MPはなんと62。[[【ベホマラー】]]の3回分以上という凄まじいMPが必要。
勇者のMPの低さも考えると乱発は出来ない上、賢者の石とベホマラーを併用すればそこそこの回復量は見込める。
そのため、使いどころが非常に難しい。
*DQⅣ
消費MPは36に減少。勇者の最大MPもクリフト・ミネア以上に高いため、だいぶ使いやすくはなった。
とは言えクリアまでのレベルだと、一度に使えるのはせいぜい4、5回程度が限界であり、無闇に使うのは躊躇われる。
PS版ではⅦ登場後のリメイクということもあってか、消費MPが半分強の20にまで減少した。
DS版でも同じく消費MPが20となっている。
クリア後の強敵の存在もあり、FC版と比べて使う機会は多くなっただろう。
*DQⅤ
消費MPは変わらず36だが、馬車内の仲間にも有効になった。
瀕死の味方を安全な馬車内に引っ込めて、馬車外から回復といった戦法を取ることができる。
勇者である男の子は覚えず、ホイミスライム、ベホマスライム、スライムベホマズンの専用となり、ややレアな呪文に。
リメイク版ではコロプリーストも最初から覚えているが、不思議な木の実を沢山与えない限り使うのはほぼ不可能。
ちなみに移動中は使用することが出来ない。
*DQⅥ
消費MPと効果の範囲はⅤと同様。
職業では覚えられず、仲間になったホイミスライムとランプの魔王がレベルアップで覚えるのみ。
DS版では仲間スライムの[[【ホイミン】]]と[[【ベホマン】]]がレベルアップで習得するため、幾分か覚えさせやすくはなった。
いずれにしてもレアな呪文であることには変わりない。
Ⅴの時とは異なり、移動中にも使用することができるようになった。
*DQⅦ
馬車が無くなり、戦闘仲間が常に4人(以下)という事もあってか、消費MPが20に減少。
だが、[[【プラチナキング(職業)】]]の★5でしか覚えられない。習得までの道程は物凄く厳しい。
*DQⅧ
主人公が[[【勇気】]]スキルを82まで上げると覚える。
消費MPは36に戻ったが、覚えた時点で消費MP3/4を習得した状態になっているため、
実質消費MP27で使える。
レベルアップ時にここを集中して上げておけば、ドルマゲス以降のボス戦はかなり楽になる。
同スキルを更に上げれば、なんと消費MP18で使える。ここまでくると、ちょっとやりすぎかもしれない。
*DQⅨ
消費MPが[[【アタックカンタ】]]を抜き、128へと大幅に上昇。ついでに勇者の消滅により味方では[[【僧侶】]]専用の呪文となった。
ベホマラー、ザオリク八発より多いMPを必要とする。ベホマ四発ってそれほどしんどい仕事なのだろうか。
たしかに、[[【大魔王の地図】]]の高レベル魔王との戦闘時に被ダメージが500を越えることなどざらにあるⅨでは全回復はありがたいのだが。
とはいえ、ほぼ限界までMPを上げた僧侶でさえも四、五発でガス欠になるので,ご利用は計画的に。
高レベル魔王以外では、よほど緊急時以外ではMPが勿体ないため使うことは無いだろう。
敵の場合は、[[【スライムベホマズン】]]が使うのが有名かと思われるが、普通に戦っても、彼は何故かあまり唱えない。
むしろ他のモンスターの方が、使う頻度が高いであろう有様。 特に[[【ビュアール】]]は要注意。
*モンスターズシリーズ
ポピュラーな回復呪文。対戦では全員が覚えていないと回復が間に合わなくなる。
ジョーカーでは「勇気」や「全体回復」など一部のスキルでしか覚えられないので少し習得が大変。
*不思議のダンジョンシリーズ
トルネコ3、少年ヤンガスではスライムベホマズンが使ってくる。
トルネコ3では視界内の敵味方全員、少年ヤンガスでは部屋内の敵を全回復させる。ただしゾンビ系は即死。
こちらの攻撃力が低いといつまでたっても戦闘が終わらず、じわじわ削られてやられてしまう事も。
味方にしても効果は絶大だが、少年ヤンガスではすぐに疲れてしまう。
「のうりょくつかうな」などの命令で乱発させないように。
あと、一応プチプリーストとコロプリーストも使ってるが、成功はしない。
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*概要
Ⅲ以降に登場する呪文。
[[【ホイミ】]]系呪文の最上位種で、パーティー全員のHPを最大値まで回復させる。
敵モンスターが使用する場合は実は全回復はしておらず、回復量の増したべホマラーのような扱いになっている。
*DQⅢ
僧侶や賢者は覚えられず、[[【勇者】]]のみが覚える特殊な呪文として初登場。
切り札的な呪文という為か、消費MPはなんと62。[[【ベホマラー】]]の3回分以上という凄まじいMPが必要。
勇者のMPの低さも考えると乱発は出来ない上、賢者の石とベホマラーを併用すればそこそこの回復量は見込める。
そのため、使いどころが非常に難しい。
*DQⅣ
消費MPは36に減少。勇者の最大MPもクリフト・ミネア以上に高いため、だいぶ使いやすくはなった。
とは言えクリアまでのレベルだと、一度に使えるのはせいぜい4、5回程度が限界であり、無闇に使うのは躊躇われる。
PS版ではⅦ登場後のリメイクということもあってか、消費MPが半分強の20にまで減少した。
DS版でも同じく消費MPが20となっている。
クリア後の強敵との戦いでは欠かせない存在と言え、FC版と比べて使う機会は多くなっただろう。
*DQⅤ
消費MPは変わらず36だが、馬車内の仲間にも有効になった。
瀕死の味方を安全な馬車内に引っ込めて、馬車外から回復といった戦法を取ることができる。
勇者である男の子は覚えず、ホイミスライム、ベホマスライム、スライムベホマズンの専用となり、ややレアな呪文に。
リメイク版ではコロプリーストも最初から覚えているが、不思議な木の実を沢山与えない限り使うのはほぼ不可能。
ちなみに移動中は使用することが出来ない。
*DQⅥ
消費MPと効果の範囲はⅤと同様。
職業では覚えられず、仲間になったホイミスライムとランプの魔王がレベルアップで覚えるのみ。
DS版では仲間スライムの[[【ホイミン】]]と[[【ベホマン】]]がレベルアップで習得するため、幾分か覚えさせやすくはなった。
いずれにしてもレアな呪文であることには変わりない。
Ⅴの時とは異なり、移動中にも使用することができるようになった。
*DQⅦ
馬車が無くなり、戦闘仲間が常に4人(以下)という事もあってか、消費MPが20に減少。
だが、[[【プラチナキング(職業)】]]の★5でしか覚えられない。習得までの道程は物凄く厳しい。
*DQⅧ
主人公が[[【勇気】]]スキルを82まで上げると覚える。
消費MPは36に戻ったが、覚えた時点で消費MP3/4を習得した状態になっているため、
実質消費MP27で使える。
レベルアップ時にここを集中して上げておけば、ドルマゲス以降のボス戦はかなり楽になる。
同スキルを更に上げれば、なんと消費MP18で使える。ここまでくると、ちょっとやりすぎかもしれない。
*DQⅨ
消費MPが[[【アタックカンタ】]]を抜き、128へと大幅に上昇。ついでに勇者の消滅により味方では[[【僧侶】]]専用の呪文となった。
ベホマラー、ザオリク八発より多いMPを必要とする。ベホマ四発ってそれほどしんどい仕事なのだろうか。
たしかに、[[【大魔王の地図】]]の高レベル魔王との戦闘時に被ダメージが500を越えることなどざらにあるⅨでは全回復はありがたいのだが。
とはいえ、ほぼ限界までMPを上げた僧侶でさえも四、五発でガス欠になるので,ご利用は計画的に。
高レベル魔王以外では、よほど緊急時以外ではMPが勿体ないため使うことは無いだろう。
敵の場合は、[[【スライムベホマズン】]]が使うのが有名かと思われるが、普通に戦っても、彼は何故かあまり唱えない。
むしろ他のモンスターの方が、使う頻度が高いであろう有様。 特に[[【ビュアール】]]は要注意。
*モンスターズシリーズ
ポピュラーな回復呪文。対戦では全員が覚えていないと回復が間に合わなくなる。
ジョーカーでは「勇気」や「全体回復」など一部のスキルでしか覚えられないので少し習得が大変。
*不思議のダンジョンシリーズ
トルネコ3、少年ヤンガスではスライムベホマズンが使ってくる。
トルネコ3では視界内の敵味方全員、少年ヤンガスでは部屋内の敵を全回復させる。ただしゾンビ系は即死。
こちらの攻撃力が低いといつまでたっても戦闘が終わらず、じわじわ削られてやられてしまう事も。
味方にしても効果は絶大だが、少年ヤンガスではすぐに疲れてしまう。
「のうりょくつかうな」などの命令で乱発させないように。
あと、一応プチプリーストとコロプリーストも使ってるが、成功はしない。
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