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Ⅲ~Ⅶ等に登場する呪文。 いわゆる変身呪文であり、目の前にいる誰かしらの能力を(HP以外)コピーできる。 味方が使える作品はあまりなく、敵がこちらに変身して強力な特技を使ってくるというのがパターン。 敵が変身すると「○○もどき」という名前になる。外見もコピーされる。 こちらが強ければ強いほど厄介になるということで、かなり危険な呪文。 いてつくはどうの他、真実を写し出す[[【ラーのかがみ】]]で解除することができる(SFC版Ⅵを除く)。 セクシーギャルに変身してあんなことやこんなことをするのは男たちの夢である。 [[【へんげのつえ】]]とは似ているようで微妙に違う扱いである。 *DQⅢ 味方専用呪文で、魔法使いが終盤で習得する。 魔法使いは元々呪文が強力なので、他の仲間に変身してもあまり意味は無い。 リメイク版でははやぶさのけんを持った状態で戦士系に変身する等して、しんりゅう撃破に使える。 *DQⅣ FC版のみ、味方では勇者が習得。 FC版では[[【めいれいさせろ】]]が無いので仲間しか使えない呪文をモシャス経由で使うという戦法がある。 ちなみに小説版ではへんげのつえの代わりに、これでデスパレスに単身潜入している。 命令できるようになったリメイク版ではこの呪文も消滅し、代わりに終盤で[[【ギガソード】]]を覚える。 敵では[[【マネマネ】]]が使う。当然非常に厄介なので素早く倒したい。 導かれし者ではないドランには変身しないので、これで予防することもできる。 天空の剣のいてつくはどうを使って無効化するという手もある。 ちなみに外見はフィールド上の立ち絵をそのまま拡大したもので、かなりダサい。 リメイク版では専用の立ち絵が作られたのでカッコよくなった。 マネマネと並んで印象的なのが、[[【シンシア】]]の使うモシャス。 Ⅳ好きにとって、涙無しには語れないイベントである。 また、[[【うらぎりこぞう】]]もこれを使っていると思われる。 *DQⅤ 敵専用呪文で、[[【ジェリーマン】]]が使う。 FC版の立ち絵拡大が評判悪かったのか、人間には変身せず、仲間モンスターにのみ変身する。 なので、奴の出る場所では人間主体のメンバーにすれば予防できる。 しかし奴が初登場する試練の洞窟では、人間が主人公一人しかいないという嫌らしい仕様。 *DQⅥ 再び敵専用。[[【カルベローナのモシャスを使う老人】]]もいるが。 [[【あくまのカガミ】]]、[[【ホーンテッドミラー】]]、[[【のろいのカガミ】]]の鏡系モンスターが使う。 今作では味方の特技のインフレが激しいので、必然的にこれらのモンスターも凶悪になっている。 しかもSFC版はラーの鏡で解除不能。イベントではあんなに大活躍だったのに、何故だ。 今作では人間もモンスターも関係なく化けるようになったが、相変わらず人間は立ち絵の拡大。 DS版ではカッコいい立ち絵が作られているので、一度ぐらいは見ておこう。 *DQⅦ やはり敵専用。ジェリーマンが再登場している他、[[【モシャスナイト】]]が使ってくる。 性質や対策はⅥと同様だが、モシャスナイトは変身しなくても結構強い。 ちなみにラーのかがみは終盤でひっそりと手に入るので、使う機会はほぼ無い。 本作から人間キャラに化けた場合はフィールドグラフィックの引き伸ばしではなく、専用のグラフィックが用意された。 ただしマリベルがやたらと凶相だったりするなど評判は今一つ。 後に発売されたリメイクⅣ・Ⅴとはえらい違いである。 *DQⅧ 3D化に伴って処理が大変になったおかげか、削除された。 ただしイベントでは登場しており、[[【リーザス】]]にモシャスを使う少女がいる。 *DQM1・DQM2 通信対戦の都合か、敵使用時・味方使用時の効果が同じ数少ない作品。 こちらが使用した際も敵一体に変身するのだが、この呪文、なんとボスにも有効。 ボスのHPは大体数千はあるので、変身後の最大HPは999となり、ベホマさえあればまず死ななくなる。 非常に強力な効果を持つため、縛りプレイではしばしば禁止される呪文の一つである。 *トルネコ2 魔法使いが覚える呪文の一つであり、200ターンの間、何かのモンスターの姿に変身する。 しかしこれ、本作では恐るべき地雷呪文と化している。 変身中は呪文・道具が一切使えなくなり、歩くことしかできなくなる。 化けたモンスターの能力が使えるかと言うとまったくそんなことも無く、本当に何もできない。 このシリーズでマネマネが使う能力と同じで、真似るのは外見だけなのだ。 そして敵は普通に攻撃してくる。一応同種のモンスターは攻撃してこなくなるがあまり意味は無い。 この状態で200ターンもダンジョンをうろつくなど死んだも同然である。運よく階段に辿りつければ助かるが……。 ちなみに説明文では「モンスターに姿を変える」とだけ書かれており、デメリットにはまったく触れられていない。 一応、活用法はゼロというわけではなく、罠やダメージ床が無効になるので一部の宝部屋で役に立つ。 が、前情報無しでは自爆するだけの呪文である。へんげの杖を反射しても同じ効果なので注意したい。 これのせいで順調だった冒険を終了させられたプレイヤーは数知れないだろう。 ちなみに敵のマネマネは上述の通り、外見だけを真似てビビらせる雑魚モンスター。 トルネコ3ではモシャスナイトが登場し、能力だけを真似る極悪モンスターになっている。 *DQMBⅡ 使用者はやはりマネマネ。 敵1体に変身し、変身した敵の持つ技を使用し、すぐ元に戻る。 敵に変身するのではなく、敵の技を使う呪文と考えるとわかりやすい。 本作では状態異常の一種で、相手の耐性によっては失敗する場合もある。 失敗すると勇気を貯めることができず、使いこなすには敵のモシャス耐性を熟知する必要がある。 なお、合体モンスターや魔王、大魔王、レジェンドヒーローといった、いわゆる大物にはすごく効きづらい。 *その他 カードゲーム「キングレオ」では、場の色に関係なく出すことができ、場を好きな色に指定できる。 UNOでいうWildの効果。 ----
Ⅲ~Ⅶ等に登場する呪文。 いわゆる変身呪文であり、目の前にいる誰かしらの能力を(HP以外)コピーできる。 味方が使える作品はあまりなく、敵がこちらに変身して強力な特技を使ってくるというのがパターン。 敵が変身すると「○○もどき」という名前になる。外見もコピーされる。 こちらが強ければ強いほど厄介になるということで、かなり危険な呪文。 いてつくはどうの他、真実を写し出す[[【ラーのかがみ】]]で解除することができる(SFC版Ⅵを除く)。 セクシーギャルに変身してあんなことやこんなことをするのは男たちの夢である。 [[【へんげのつえ】]]とは似ているようで微妙に違う扱いである。 *DQⅢ 味方専用呪文で、魔法使いが終盤で習得する。 魔法使いは元々呪文が強力なので、他の仲間に変身してもあまり意味は無い。 リメイク版でははやぶさのけんを持った状態で戦士系に変身する等して、しんりゅう撃破に使える。 *DQⅣ FC版のみ、味方では勇者が習得。 FC版では[[【めいれいさせろ】]]が無いので仲間しか使えない呪文をモシャス経由で使うという戦法がある。 ちなみに小説版ではへんげのつえの代わりに、これでデスパレスに単身潜入している。 命令できるようになったリメイク版ではこの呪文も消滅し、代わりに終盤で[[【ギガソード】]]を覚える。 敵では[[【マネマネ】]]が使う。当然非常に厄介なので素早く倒したい。 導かれし者ではないドランには変身しないので、これで予防することもできる。 天空の剣のいてつくはどうを使って無効化するという手もある。 ちなみに外見はフィールド上の立ち絵をそのまま拡大したもので、かなりダサい。 リメイク版では専用の立ち絵が作られたのでカッコよくなった。 マネマネと並んで印象的なのが、[[【シンシア】]]の使うモシャス。 Ⅳ好きにとって、涙無しには語れないイベントである。 また、[[【うらぎりこぞう】]]もこれを使っていると思われる。 *DQⅤ 敵専用呪文で、[[【ジェリーマン】]]が使う。 FC版の立ち絵拡大が評判悪かったのか、人間には変身せず、仲間モンスターにのみ変身する。 なので、奴の出る場所では人間主体のメンバーにすれば予防できる。 しかし奴が初登場する試練の洞窟では、人間が主人公一人しかいないという嫌らしい仕様。 *DQⅥ 再び敵専用。[[【カルベローナのモシャスを使う老人】]]もいるが。 [[【あくまのカガミ】]]、[[【ホーンテッドミラー】]]、[[【のろいのカガミ】]]の鏡系モンスターが使う。 今作では味方の特技のインフレが激しいので、必然的にこれらのモンスターも凶悪になっている。 しかもSFC版はラーの鏡で解除不能。イベントではあんなに大活躍だったのに、何故だ。 今作では人間もモンスターも関係なく化けるようになったが、相変わらず人間は立ち絵の拡大。 それでもミレーユもどきやバーバラもどきに対してなめまわし等を使う不届き者が当時は大勢いたとか…。 DS版ではカッコいい立ち絵が作られているので、一度ぐらいは見ておこう。 *DQⅦ やはり敵専用。ジェリーマンが再登場している他、[[【モシャスナイト】]]が使ってくる。 性質や対策はⅥと同様だが、モシャスナイトは変身しなくても結構強い。 ちなみにラーのかがみは終盤でひっそりと手に入るので、使う機会はほぼ無い。 本作から人間キャラに化けた場合はフィールドグラフィックの引き伸ばしではなく、専用のグラフィックが用意された。 ただしマリベルがやたらと凶相だったりするなど評判は今一つ。 後に発売されたリメイクⅣ・DS版Ⅵとはえらい違いである。 *DQⅧ 3D化に伴って処理が大変になったおかげか、削除された。 ただしイベントでは登場しており、[[【リーザス】]]にモシャスを使う少女がいる。 *DQM1・DQM2 通信対戦の都合か、敵使用時・味方使用時の効果が同じ数少ない作品。 こちらが使用した際も敵一体に変身するのだが、この呪文、なんとボスにも有効。 ボスのHPは大体数千はあるので、変身後の最大HPは999となり、ベホマさえあればまず死ななくなる。 非常に強力な効果を持つため、縛りプレイではしばしば禁止される呪文の一つである。 *トルネコ2 魔法使いが覚える呪文の一つであり、200ターンの間、何かのモンスターの姿に変身する。 しかしこれ、本作では恐るべき地雷呪文と化している。 変身中は呪文・道具が一切使えなくなり、歩くことしかできなくなる。 化けたモンスターの能力が使えるかと言うとまったくそんなことも無く、本当に何もできない。 このシリーズでマネマネが使う能力と同じで、真似るのは外見だけなのだ。 そして敵は普通に攻撃してくる。一応同種のモンスターは攻撃してこなくなるがあまり意味は無い。 この状態で200ターンもダンジョンをうろつくなど死んだも同然である。運よく階段に辿りつければ助かるが……。 ちなみに説明文では「モンスターに姿を変える」とだけ書かれており、デメリットにはまったく触れられていない。 一応、活用法はゼロというわけではなく、罠やダメージ床が無効になるので一部の宝部屋で役に立つ。 が、前情報無しでは自爆するだけの呪文である。へんげの杖を反射しても同じ効果なので注意したい。 これのせいで順調だった冒険を終了させられたプレイヤーは数知れないだろう。 ちなみに敵のマネマネは上述の通り、外見だけを真似てビビらせる雑魚モンスター。 トルネコ3ではモシャスナイトが登場し、能力だけを真似る極悪モンスターになっている。 *DQMBⅡ 使用者はやはりマネマネ。 敵1体に変身し、変身した敵の持つ技を使用し、すぐ元に戻る。 敵に変身するのではなく、敵の技を使う呪文と考えるとわかりやすい。 本作では状態異常の一種で、相手の耐性によっては失敗する場合もある。 失敗すると勇気を貯めることができず、使いこなすには敵のモシャス耐性を熟知する必要がある。 なお、合体モンスターや魔王、大魔王、レジェンドヒーローといった、いわゆる大物にはすごく効きづらい。 *その他 カードゲーム「キングレオ」では、場の色に関係なく出すことができ、場を好きな色に指定できる。 UNOでいうWildの効果。 ----

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