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【たいあたり】 - (2012/07/12 (木) 02:55:52) の1つ前との変更点
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IV以降に登場する特技。
その名の通り敵1匹に体当たりをかます原始的な攻撃方法。
敵に大ダメージを与えるが自分もダメージを喰らう。
与えるダメージは割合ダメージであり、大抵自分が受けるダメージは与ダメージよりも多い。
成功率が低く(特にVI以降)、完全耐性を持つ奴も多く、しかも失敗しても自分はしっかりダメージを喰らう。
要するに全く使えない特技。こちらが使うシーンはほとんど無い。それなら諸刃斬りやっとくべき。
しかし、敵に使われるとなかなか痛いので、要注意。
初登場のIVでは敵専用技で、暴れ牛鳥やおびえだしたアンクルホーンが使用した。
VIIでは、敵の体当たりのみ、ただの強化攻撃になっていてややこしい。
ただし、PS、DS版IVとVIIの敵は、体当たりがIVの仕様に直されている。
VIIIでは、結局敵専用に戻っていた。
なお、作品によっては混乱した敵がたまに使ってくるが、その場合は絶対に当たらない。
使用した敵はそのままどっかへ行ってしまう。
IXでは再びこちらも使える特技になった。
戦士の職業スキル[[【ゆうかん】]]のSPを48まで上げると習得できる。
今作では失敗時にはこちらもノーダメージで済むが、敵が身をかわして回避した場合は
攻撃が成立したものと見なされダメージを食らう。今作でもやはり使い辛い。
上記のように使えない特技として扱われる体当たり。
だが、スカウトのあるジョーカーでは割合ダメージ(現HPの8割)ということで多少は日の目を見た…かもしれない。
素直に特攻を使ったほうがいいのは言うまでもない。
余談だが、[[【不気味な光】]]やマジックハックで耐性を下げた敵にこれを食らわせると、なんと即死ダメージを与える。
それでもやっぱりザキを使ったほうがいい気がする。
そもそも、体当たりも不気味な光もザキ属性なので、効かない敵には端から効かないのだが。
通信対戦で「こんなネタ技にやられるなんて!」と相手に思わせたい人にしか需要はないだろう。
プロフェッショナル版では何とザキ属性ではなくなり、
3枠モンスターだろうがメタル系だろうが、ヒットすれば問答無用にHPを削る驚異の性能に。
特攻も同様の調整を受けたが、あちらよりも成功率がかなり高いのでスカウトの際のHP削りにもそれなりに使える。
こうしてたいあたりは、本格的に日の目を見る技として進化を遂げた…のかもしれない。
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Ⅳ以降に登場する特技。
その名の通り敵1匹に体当たりをかます原始的な攻撃方法。
初登場のⅣでは敵専用技で、暴れ牛鳥やおびえだしたアンクルホーンが使用した。
無属性のため耐性を得る方法は無く、現在HPの95%もの大ダメージを与える。
……雑魚敵の悪あがきだから良い物の、冷静に考えればとんでもない特技である。
何せ耐性を得られないため、理論上はラスボスや隠しボスですら1発で虫の息にしてしまえるのだから。
Ⅵでは商人が熟練度6で覚える特技で登場したが、こんな物をプレイヤー側が使えてはゲームバランス崩壊の為大幅弱体化。
(DS版Ⅳではバグ技で[[こんな物>【トルネコの特殊行動】]]をぶちかませる[[奴>【トルネコ】]]が存在するが)
敵に大ダメージを与えるが自分もダメージを喰らう様になった。
しかも成功率が低く完全耐性を持つ奴も多く、失敗しても自分はしっかりダメージを喰らうため、全く使えない特技と言っていいほどである。
VIIでは、敵の体当たりのみ、ただの強化攻撃になっていてややこしい。
ただし、PS、DS版IVとVIIの敵は、体当たりがIVの仕様に直されている。
VIIIでは、結局敵専用に戻っていた。
なお、作品によっては混乱した敵がたまに使ってくるが、その場合は絶対に当たらない。
使用した敵はそのままどっかへ行ってしまう。
IXでは再びこちらも使える特技になった。
戦士の職業スキル[[【ゆうかん】]]のSPを48まで上げると習得できる。
今作では失敗時にはこちらもノーダメージで済むが、敵が身をかわして回避した場合は
攻撃が成立したものと見なされダメージを食らう。今作でもやはり使い辛い。
上記のように使えない特技として扱われる体当たり。
だが、スカウトのあるジョーカーでは割合ダメージ(現HPの8割)ということで多少は日の目を見た…かもしれない。
素直に特攻を使ったほうがいいのは言うまでもない。
余談だが、[[【不気味な光】]]やマジックハックで耐性を下げた敵にこれを食らわせると、なんと即死ダメージを与える。
それでもやっぱりザキを使ったほうがいい気がする。
そもそも、体当たりも不気味な光もザキ属性なので、効かない敵には端から効かないのだが。
通信対戦で「こんなネタ技にやられるなんて!」と相手に思わせたい人にしか需要はないだろう。
プロフェッショナル版では何とザキ属性ではなくなり、
3枠モンスターだろうがメタル系だろうが、ヒットすれば問答無用にHPを削る驚異の性能に。
特攻も同様の調整を受けたが、あちらよりも成功率がかなり高いのでスカウトの際のHP削りにもそれなりに使える。
こうしてたいあたりは、本格的に日の目を見る技として進化を遂げた…のかもしれない。
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