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IV以降に登場する特技。 その名の通り敵1匹に体当たりをかます原始的な攻撃方法。 敵に大ダメージを与えるが自分もダメージを喰らう。 与えるダメージは割合ダメージであり、大抵自分が受けるダメージは与ダメージよりも多い。 成功率が低く(特にVI以降)、完全耐性を持つ奴も多く、しかも失敗しても自分はしっかりダメージを喰らう。 要するに全く使えない特技。こちらが使うシーンはほとんど無い。それなら諸刃斬りやっとくべき。 しかし、敵に使われるとなかなか痛いので、要注意。 初登場のIVでは敵専用技で、暴れ牛鳥やおびえだしたアンクルホーンが使用した。 VIIでは、敵の体当たりのみ、ただの強化攻撃になっていてややこしい。 ただし、PS、DS版IVとVIIの敵は、体当たりがIVの仕様に直されている。 VIIIでは、結局敵専用に戻っていた。 なお、作品によっては混乱した敵がたまに使ってくるが、その場合は絶対に当たらない。 使用した敵はそのままどっかへ行ってしまう。 IXでは再びこちらも使える特技になった。 戦士の職業スキル[[【ゆうかん】]]のSPを48まで上げると習得できる。 今作では失敗時にはこちらもノーダメージで済むが、敵が身をかわして回避した場合は 攻撃が成立したものと見なされダメージを食らう。今作でもやはり使い辛い。 上記のように使えない特技として扱われる体当たり。 だが、スカウトのあるジョーカーでは割合ダメージ(現HPの8割)ということで多少は日の目を見た…かもしれない。 素直に特攻を使ったほうがいいのは言うまでもない。 余談だが、[[【不気味な光】]]やマジックハックで耐性を下げた敵にこれを食らわせると、なんと即死ダメージを与える。 それでもやっぱりザキを使ったほうがいい気がする。 そもそも、体当たりも不気味な光もザキ属性なので、効かない敵には端から効かないのだが。 通信対戦で「こんなネタ技にやられるなんて!」と相手に思わせたい人にしか需要はないだろう。 プロフェッショナル版では何とザキ属性ではなくなり、 3枠モンスターだろうがメタル系だろうが、ヒットすれば問答無用にHPを削る驚異の性能に。 特攻も同様の調整を受けたが、あちらよりも成功率がかなり高いのでスカウトの際のHP削りにもそれなりに使える。 こうしてたいあたりは、本格的に日の目を見る技として進化を遂げた…のかもしれない。 ----
Ⅳ以降に登場する特技。 その名の通り敵1匹に体当たりをかます原始的な攻撃方法。 初登場のⅣでは敵専用技で、暴れ牛鳥やおびえだしたアンクルホーンが使用した。 無属性のため耐性を得る方法は無く、現在HPの95%もの大ダメージを与える。 ……雑魚敵の悪あがきだから良い物の、冷静に考えればとんでもない特技である。 何せ耐性を得られないため、理論上はラスボスや隠しボスですら1発で虫の息にしてしまえるのだから。 Ⅵでは商人が熟練度6で覚える特技で登場したが、こんな物をプレイヤー側が使えてはゲームバランス崩壊の為大幅弱体化。 (DS版Ⅳではバグ技で[[こんな物>【トルネコの特殊行動】]]をぶちかませる[[奴>【トルネコ】]]が存在するが) 敵に大ダメージを与えるが自分もダメージを喰らう様になった。 しかも成功率が低く完全耐性を持つ奴も多く、失敗しても自分はしっかりダメージを喰らうため、全く使えない特技と言っていいほどである。 VIIでは、敵の体当たりのみ、ただの強化攻撃になっていてややこしい。 ただし、PS、DS版IVとVIIの敵は、体当たりがIVの仕様に直されている。 VIIIでは、結局敵専用に戻っていた。 なお、作品によっては混乱した敵がたまに使ってくるが、その場合は絶対に当たらない。 使用した敵はそのままどっかへ行ってしまう。 IXでは再びこちらも使える特技になった。 戦士の職業スキル[[【ゆうかん】]]のSPを48まで上げると習得できる。 今作では失敗時にはこちらもノーダメージで済むが、敵が身をかわして回避した場合は 攻撃が成立したものと見なされダメージを食らう。今作でもやはり使い辛い。 上記のように使えない特技として扱われる体当たり。 だが、スカウトのあるジョーカーでは割合ダメージ(現HPの8割)ということで多少は日の目を見た…かもしれない。 素直に特攻を使ったほうがいいのは言うまでもない。 余談だが、[[【不気味な光】]]やマジックハックで耐性を下げた敵にこれを食らわせると、なんと即死ダメージを与える。 それでもやっぱりザキを使ったほうがいい気がする。 そもそも、体当たりも不気味な光もザキ属性なので、効かない敵には端から効かないのだが。 通信対戦で「こんなネタ技にやられるなんて!」と相手に思わせたい人にしか需要はないだろう。 プロフェッショナル版では何とザキ属性ではなくなり、 3枠モンスターだろうがメタル系だろうが、ヒットすれば問答無用にHPを削る驚異の性能に。 特攻も同様の調整を受けたが、あちらよりも成功率がかなり高いのでスカウトの際のHP削りにもそれなりに使える。 こうしてたいあたりは、本格的に日の目を見る技として進化を遂げた…のかもしれない。 ----

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