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*概要 Ⅵから登場した特技。 MP消費無しで味方全員のHPを70~80ポイント程度回復させるという効果がある。 踊る際には「そ~れ! ハッスル ハッスル!」というメッセージが出る。無口な主人公を喋らせる手段の一つとしても知られる。 MPを使わずに陽気な掛け声とダンスで回復させるということだが、いったいどういう原理なのか非常に気になる。 確かに元気が出るのは分からなくもないが、元気が出ただけで戦いの傷が治ってしまうほど、ドラクエ世界のキャラたちは治癒力が高いのだろうか…? *DQⅥ [[【スーパースター】]]★6で習得。 ギャグにしか思えない名前だが、中盤から終盤にかけて非常に重宝する。 山彦の帽子があるベホマラーはともかく、賢者の石の立場がない。 *DQⅦ スーパースター★5で習得。 しかし、スーパースター自体が不遇であるためハッスルダンスも便利とは言い難い。 また、Ⅵ以上に特技が強いⅦではMPがだぶつくことが非常に多く、わざわざハッスルダンスでMPを節約する理由が薄い、つまり賢者やゴッドハンドで習得するベホマラーで十分だったりする。 *DQⅧ ゼシカの[[【おいろけ】]]スキル100ポイントで習得。 祝福の杖と並び、ゼシカの数少ないHP回復手段となる。 マラカスを振りながら(しかも目を閉じるほど熱心に)踊り、最後にポーズを決める。 何が、とは言わないがやたらとぷるんぷるんするので、男性陣がハッスルするのもよく分かる踊りである。 主人公の声:「おおっ!ゼシカちゃん!」 Ⅷでは、1つのスキルに割り振れるポイントには上限があり、レベルが上がるごとに上限が上がっていく。 このため、ハッスルダンスの習得は最速でもポイント上限が100となるレベル38となる。 既に暗黒魔城都市に差し掛かるレベルであり、ククールはベホマラーを覚えているし、賢者の石も手に入る頃である。 おまけに、主人公に[[【勇気】]]スキルを多めに振っていれば、もっと早い時期から消費MP半分でベホマズンを唱える事までできてしまう。 ベホマラーやベホマズンと異なり戦闘以外では使えないので、実用性はやや乏しい。 賢者の石の2個目が欲しい時の代わりになるくらいだろうか(賢者の石に比べると回復量はやや低めだが、テンションが乗る)。 長い演出もネックではある。初めて見る時はなかなか面白いのだが、何度も見るうちに飽きてしまうのは否めない。 おいろけスキル自体、補助技は有用だが攻撃技に乏しく、ゼシカの主力技はムチスキルの[[【双竜打ち】]]で十分。 加えてゼシカは杖スキルがかなり強いので、あまりこちらにSPを振る余裕はない。 それらを承知の上で最優先でおいろけスキルに割り振る男性プレイヤーが続出した理由は、あえて書くまでもないだろう。 余談だが、スーパーハイテンションでこれを使うと、とてもシュールなので一見の価値あり。 *DQⅨ [[【おうぎの秘伝書】]]を所持し、かつ扇を装備していると使用可能になる。 扇を持って汗を飛び散らせながらぴょんぴょん跳ね、最後にポーズを決めるという宴会芸みたいになった。 Ⅵ以来便利だったほとんどの特技がMPを消費するようになったⅨだが、ハッスルダンスは未だにMPなしで使える。 が、秘伝書クエストを受注するころにはエンディング前後となっているので回復量(回復魔力依存ではない)が物足りなくなり、 回復魔力依存となる賢者の石に立場を逆転され、あまり活躍の場はない。 [[【2%防具】]]を狙ってスーパールーレット待ちの際は、ひっさつの扇を持っているだろうからこれで回復するといいかもしれない。 この踊りをⅥやⅦのキャラがやっている所を想像するとかなり笑える。 (Ⅷの振り付けでハッサンやチャモロ、メルビン。Ⅸの振り付けでミレーユやマリベル) *DQM1、2 、CH モンスターズシリーズでも全作品に登場しているが、こちらではMPを消費するためベホマラーの陰に隠れがち。 自壊するけんじゃのいし同様、本編で便利な非魔法回復手段はモンスターズでは不遇になるらしい。 どちらかといえば「全回復はしない回復手段」としてボスやその取り巻きが使用するのが厄介。 例としてはカメハのメタルキングやカカロンフード軍団などが該当する。 *JOKERシリーズ DQMJ2まではそれまでと同じ効果だったのだが、 DQMJ2Pでは味方を選ばず2~6回連続で回復する効果に変わった。レベルが上がると回復量も増える。 これによりベホマラーとの差別化に成功し、特に3枠が自分を回復するために踊る事が多い。 自分をハッスルさせるためだけに踊るのはむなしい気もするが、それでも本編に負けず劣らずの強力な効果を発揮するだろう。 ----
*概要 Ⅵから登場した特技。 MP消費無しで味方全員のHPを70~80ポイント程度回復させるという効果がある。 踊る際には「そ~れ! ハッスル ハッスル!」というメッセージが出る。無口な主人公を喋らせる手段の一つとしても知られる。 MPを使わずに陽気な掛け声とダンスで回復させるということだが、いったいどういう原理なのか非常に気になる。 確かに元気が出るのは分からなくもないが、元気が出ただけで戦いの傷が治ってしまうほど、ドラクエ世界のキャラたちは治癒力が高いのだろうか…? *DQⅥ [[【スーパースター】]]★6で習得。 ギャグにしか思えない名前だが、中盤から終盤にかけて非常に重宝する。 山彦の帽子があるベホマラーはともかく、賢者の石の立場がない。 *DQⅦ スーパースター★5で習得。 しかし、スーパースター自体が不遇であるためハッスルダンスも便利とは言い難い。 また、Ⅵ以上に特技が強いⅦではMPがだぶつくことが非常に多く、わざわざハッスルダンスでMPを節約する理由が薄い、つまり賢者やゴッドハンドで習得するベホマラーで十分だったりする。 [[【ギガスラッシュ】]]や[[【アルテマソード】]]を連発しなければならないような相手との戦闘ではMPも余裕が無くなってくるが、それほどの強敵相手では[[山彦>【やまびこのぼうし】]][[【ベホマラー】]]や[[【ベホマズン】]]でないと間に合わない場合が多く、やはり出番が少ない。 *DQⅧ ゼシカの[[【おいろけ】]]スキル100ポイントで習得。 祝福の杖と並び、ゼシカの数少ないHP回復手段となる。 マラカスを振りながら(しかも目を閉じるほど熱心に)踊り、最後にポーズを決める。 何が、とは言わないがやたらとぷるんぷるんするので、男性陣がハッスルするのもよく分かる踊りである。 主人公の声:「おおっ!ゼシカちゃん!」 Ⅷでは、1つのスキルに割り振れるポイントには上限があり、レベルが上がるごとに上限が上がっていく。 このため、ハッスルダンスの習得は最速でもポイント上限が100となるレベル38となる。 既に暗黒魔城都市に差し掛かるレベルであり、ククールはベホマラーを覚えているし、賢者の石も手に入る頃である。 おまけに、主人公に[[【勇気】]]スキルを多めに振っていれば、もっと早い時期から消費MP半分でベホマズンを唱える事までできてしまう。 ベホマラーやベホマズンと異なり戦闘以外では使えないので、実用性はやや乏しい。 賢者の石の2個目が欲しい時の代わりになるくらいだろうか(賢者の石に比べると回復量はやや低めだが、テンションが乗る)。 長い演出もネックではある。初めて見る時はなかなか面白いのだが、何度も見るうちに飽きてしまうのは否めない。 おいろけスキル自体、補助技は有用だが攻撃技に乏しく、ゼシカの主力技はムチスキルの[[【双竜打ち】]]で十分。 加えてゼシカは杖スキルがかなり強いので、あまりこちらにSPを振る余裕はない。 それらを承知の上で最優先でおいろけスキルに割り振る男性プレイヤーが続出した理由は、あえて書くまでもないだろう。 余談だが、スーパーハイテンションでこれを使うと、とてもシュールなので一見の価値あり。 *DQⅨ [[【おうぎの秘伝書】]]を所持し、かつ扇を装備していると使用可能になる。 扇を持って汗を飛び散らせながらぴょんぴょん跳ね、最後にポーズを決めるという宴会芸みたいになった。 Ⅵ以来便利だったほとんどの特技がMPを消費するようになったⅨだが、ハッスルダンスは未だにMPなしで使える。 が、秘伝書クエストを受注するころにはエンディング前後となっているので回復量(回復魔力依存ではない)が物足りなくなり、 回復魔力依存となる賢者の石に立場を逆転され、あまり活躍の場はない。 [[【2%防具】]]を狙ってスーパールーレット待ちの際は、ひっさつの扇を持っているだろうからこれで回復するといいかもしれない。 この踊りをⅥやⅦのキャラがやっている所を想像するとかなり笑える。 (Ⅷの振り付けでハッサンやチャモロ、メルビン。Ⅸの振り付けでミレーユやマリベル) *DQM1、2 、CH モンスターズシリーズでも全作品に登場しているが、こちらではMPを消費するためベホマラーの陰に隠れがち。 自壊するけんじゃのいし同様、本編で便利な非魔法回復手段はモンスターズでは不遇になるらしい。 どちらかといえば「全回復はしない回復手段」としてボスやその取り巻きが使用するのが厄介。 例としてはカメハのメタルキングやカカロンフード軍団などが該当する。 *JOKERシリーズ DQMJ2まではそれまでと同じ効果だったのだが、 DQMJ2Pでは味方を選ばず2~6回連続で回復する効果に変わった。レベルが上がると回復量も増える。 これによりベホマラーとの差別化に成功し、特に3枠が自分を回復するために踊る事が多い。 自分をハッスルさせるためだけに踊るのはむなしい気もするが、それでも本編に負けず劣らずの強力な効果を発揮するだろう。 ----

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