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【けんじゃのいし】 - (2013/09/13 (金) 20:22:59) の1つ前との変更点
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*概要
錬金術において、卑金属を黄金に変える力があるとされていた物質。
ハリーポッターシリーズなど、非常に多くのファンタジー作品に登場している有名なアイテム。
ドラクエシリーズでは、Ⅲ以降とモンスターズシリーズに登場する道具。
戦闘中にしか使えないが、味方全員のHPを回復させることができる。
石というから結構小さいのかと思いきや、かなり大きい宝玉に図太い金属の柄が付いたデザイン。
メイスとして武器にもなりそうななかなか大きなブツである。
[[【アイテム物語】]]によれば、賢者の石の中には多数のホイミスライムが封じられているという。
あの中を覗いたら、たくさんのホイミスライムが蠢いているのだろうか…。
*DQⅢ
ゾーマの城で入手できる。
Ⅲでの回復量はベホマラーと同じく75〜94ポイント。
MPを消費しない分当然こちらの方が優秀なので、余程の緊急時でない限りベホマラーが使われることはなくなる。
とはいえ、手に入るのはゾーマ城の深層と最終盤なので、その後やる事はゾーマの撃破しかないのだが。
リメイク版ではクリア後に[[【ゼニスの城】]]の問題で2個目を入手でき、
追加ダンジョンでの戦闘や[[【しんりゅう】]]戦などでも活用できる。
*DQⅣ
デスキャッスルで入手できる。
Ⅳ以降は回復量が50〜60ポイントに低下。Ⅳ以降回復量の増えた[[ベホマラー>【ベホマラー】]]の半分ほどの回復量になっている。
これ以降、馬車が登場するようになるのだが、
けんじゃのいしもベホマラーと同様に馬車内の味方にまで回復の効果が及ぶ。
MPを消費することなく、傷ついた仲間を馬車内に避難させて回復できるので非常に便利。
すばやさが高いが回復呪文を使えない、アリーナやブライなどに持たせておくのもいいだろう。
*DQⅤ
魔界の[[暗黒世界のほこら>【暗黒世界のほこら】]]でのイベントで必ず入手することになる。
SFC版では落ちてきたアイテムを調べなければ手に入らないので、スルーも可能ではある。
回復量及び効果範囲はⅣと同じ。
べホマラー・ベホマズンを使用できるキャラクターが一気に増えたため、
Ⅳに比べると若干利用価値が下がっている感がある。
が、それでもやはり誰でも使用可能というのは魅力的である。
*DQⅥ
[[【ベストドレッサーコンテスト】]]のランク7の景品になっている。
回復量及び効果範囲はⅣ・Ⅴと同じ。
今回から特技[[【ハッスルダンス】]]が登場するようになったため、さらに利用価値が下がってしまった。
ベホマラーもハッスルダンスも使えないキャラに持たせておくことになるだろうが、そこまで回復人員が必要になる展開はそうそう訪れないと思われる。
さらに手に入れるには相応の準備が必要になったため、入手せずにクリアしてしまった人も居るだろう。
ちなみにこの作品では[[敵も使用することがある>【ダークサタン】]]。
*DQⅦ
メダル王のごほうび(83枚)として入手できる。
回復量は50〜60ポイントで、仲間全員に効果がある。
ハッスルダンスを習得できる[[【スーパースター】]]への転職条件がⅥよりも厳しくなったが、従来通りけんじゃのいしの入手もかなり後半になっているため、待遇を改善するまでには至らず。
むしろ効果は低いものの[[【やすらぎの歌】]]も登場した分さらに肩身が狭くなったか。
とはいえ、ⅦはⅥよりも仲間キャラが少ないので職業もより役割分担気味になりやすい。
全体回復手段を持てないキャラも出てくるであろうから、そのキャラにでも持たせておこう。
*DQⅧ
ラストダンジョンである[[【暗黒魔城都市】]]で入手できるほか、錬金術師の最終目的だけあって、やはり[[【錬金釜】]]を使って作ることができる。
回復量は従来の2倍の100〜120ポイントに増加。
Ⅲ以来久しぶりに、MP消費なしで完全にベホマラーに匹敵する回復量を誇るようになった。
レシピは[[【金塊】]]+[[【オリハルコン】]]+[[【せかいじゅのしずく】]] 。
錬金術の至宝の素材に相応しい贅沢なレシピであり、どれも入手が困難を極めるアイテムばかりである。
特にオリハルコンや金塊は他の強力な装備を作るのに必要なので、賢者の石の練成に使うかどうかは悩みどころ。
錬金しなくても1個は手に入るのだが、中盤で錬金しておけばかなり有利に進められる。
もちろん2個あっても困ることはない。
終盤になるとククールがタンバリン叩きに忙しいため、使う機会はとても多い。
特に、ベホマラーやハッスルダンスと違いテンションを消費せず回復が出来るのが高ポイント。
人情を上げてしまいベホイミを連発しがちになったヤンガスに持たせるのが良い。
彼はメンバー内で唯一全員を回復できる呪文や特技を持たないが、その弱点も補える。
*DQⅨ
今回も錬成で入手することができる。
回復量は、使用者の回復魔力により変わる仕様になった。
Ⅸでのレシピは[[【オリハルコン】]]×1+[[【さえずりのみつ】]]×3+[[【シルバーオーブ】]]×1 。
回復魔力が高い僧侶や賢者が使用すれば効果が高いが、どれだけ回復魔力が高くても75〜95で打ち止め。
一方ベホマラーの回復量は最低でも90、回復魔力が高ければ310〜329に達する。
回復魔力の高い僧侶や賢者はどちらもベホマラーを覚えるので、正直お呼びではない。
これまでは回復手段を習得していない仲間に持たせるのが有効だったが、
Ⅷでは回復魔力0の仲間に持たせてもホイミ程度の回復量になってしまう。
持たせるならば、全体回復手段を持たないが回復魔力が高い職、スーパースターやレンジャー辺りが適任か。
それでも素材の貴重さを考えると、やはりハッスルダンスで十分と言わざるを得ない。
ところが、クエストNO.169「大商人ガルネロの依頼」のクリアにはこれを譲渡しなければならない。
代わりの報酬も[[【グリーンオーブ】]]と貴重だが…。
何にせよ、錬金は計画的に。
*DQMシリーズ
消費アイテムの一種となり、1000Gで店売りされている。
回復量は60〜70ポイントで、使うと一定確率で壊れてしまう。
[[【いのりのゆびわ】]]のHP(全体)版のような感じになってしまった。
また、使い捨てながらより効果の高い[[【せかいじゅのしずく】]]が500Gで店売りされているうえ、こちらは普通にダンジョン内でいくつも拾うことができるため、けんじゃのいしの出番は多いとは言い難い。
コロシアムの景品として手に入ることもあるが、売却価格が低いので、
むしろ次の試合のうちに壊すつもりで積極的に使用してしまって構わないだろう。
*少年ヤンガス
クリア後ダンジョンの店(売値は50000G!)や秘密の通路に稀に落ちている他、
ちいさなメダル25枚(値切りのお守り装備時は20枚)と交換してもらえる。
普通に使うと、魔法の石と同じような軌道で仲間モンスターに飛んでその仲間のHPを100回復させる。
しかし、こんな使い方をしては勿体無さ過ぎる。
本来の存在意義は合成の壺で合成すると合成した装備の空きスロットが1つ増えるという特殊効果だろう。
活用方法としてはトルネコ3での白紙の巻物に近い。
ちなみに、諸々の魔石も同じ効果がある。
*DQMBⅡ
SPカードとして第一章から登場。使用者は[[【クリフト】]]。
単純にこちらのHPを回復させる。回復量は450程度。
決して回復量は多くはないが、どんな状況下においても必ずこの量を回復出来るので、自分の体力と相談して使いたい。
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*概要
錬金術において、卑金属を黄金に変える力があるとされていた物質。
ハリーポッターシリーズなど、非常に多くのファンタジー作品に登場している有名なアイテム。
ドラクエシリーズでは、Ⅲ以降とモンスターズシリーズに登場する道具。
戦闘中にしか使えないが、味方全員のHPを回復させることができる。
石というから結構小さいのかと思いきや、かなり大きい宝玉に図太い金属の柄が付いたデザイン。
メイスとして武器にもなりそうななかなか大きなブツである。
[[【アイテム物語】]]によれば、賢者の石の中には多数の[[【ホイミスライム】]]が封じられているという。
あの中を覗いたら、たくさんのホイミスライムが蠢いているのだろうか…。
*DQⅢ
ゾーマの城で入手できる。
Ⅲでの回復量はベホマラーと同じく75~94ポイント。
MPを消費しない分当然こちらの方が優秀なので、余程の緊急時でない限りベホマラーが使われることはなくなる。
とはいえ、手に入るのはゾーマ城の深層と最終盤なので、その後やる事はゾーマの撃破しかないのだが。
リメイク版ではクリア後に[[【ゼニスの城】]]の問題で2個目を入手でき、追加ダンジョンでの戦闘や[[【しんりゅう】]]戦などでも活用できる。
*DQⅣ
デスキャッスルで入手できる。
Ⅳ以降は回復量が50~60ポイントに低下。Ⅳ以降回復量の増えた[[【ベホマラー】]]の半分ほどの回復量になっている。
これ以降、馬車が登場するようになるのだが、
けんじゃのいしもベホマラーと同様に馬車内の味方にまで回復の効果が及ぶ。
MPを消費することなく、傷ついた仲間を馬車内に避難させて回復できるので非常に便利。
すばやさが高いが回復呪文を使えない、アリーナやブライなどに持たせておくのもいいだろう。
*DQⅤ
魔界の[[【暗黒世界のほこら】]]でのイベントで必ず入手することになる。
SFC版では落ちてきたアイテムを調べなければ手に入らないので、スルーも可能ではある。
回復量及び効果範囲はⅣと同じ。
ベホマラー・ベホマズンを使用できるキャラクターが一気に増えたため、Ⅳに比べると若干利用価値が下がっている感がある。
が、それでもやはり誰でも使用可能というのは魅力的である。
*DQⅥ
[[【ベストドレッサーコンテスト】]]のランク7の景品になっている。
回復量及び効果範囲はⅣ・Ⅴと同じ。
今回から特技[[【ハッスルダンス】]]が登場するようになったため、さらに利用価値が下がってしまった。
ベホマラーもハッスルダンスも使えないキャラに持たせておくことになるだろうが、そこまで回復人員が必要になる展開はそうそう訪れないと思われる。
さらに手に入れるには相応の準備が必要になったため、入手せずにクリアしてしまった人も居るだろう。
ちなみにこの作品では[[敵も使用することがある>【ダークサタン】]]。
*DQⅦ
メダル王のごほうび(83枚)として入手できる。
回復量は50~60ポイントで、仲間全員に効果がある。
ハッスルダンスを習得できる[[【スーパースター】]]への転職条件がⅥよりも厳しくなったが、従来通りけんじゃのいしの入手もかなり後半になっているため、待遇を改善するまでには至らず。
むしろ効果は低いものの[[【やすらぎの歌】]]も登場した分さらに肩身が狭くなったか。
とはいえ、ⅦはⅥよりも仲間キャラが少ないので職業もより役割分担気味になりやすい。
全体回復手段を持てないキャラも出てくるであろうから、そのキャラにでも持たせておこう。
*DQⅧ
ラストダンジョンである[[【暗黒魔城都市】]]で入手できるほか、錬金術師の最終目的だけあって、やはり[[【錬金釜】]]を使って作ることができる。
回復量は従来の2倍の100~120ポイントに増加。
Ⅲ以来久しぶりに、MP消費なしで完全にベホマラーに匹敵する回復量を誇るようになった。
レシピは[[【金塊】]]+[[【オリハルコン】]]+[[【せかいじゅのしずく】]] 。
錬金術の至宝の素材に相応しい贅沢なレシピであり、どれも入手が困難を極めるアイテムばかりである。
特にオリハルコンや金塊は他の強力な装備を作るのに必要なので、賢者の石の練成に使うかどうかは悩みどころ。
錬金しなくても1個は手に入るのだが、中盤で錬金しておけばかなり有利に進められる。
もちろん2個あっても困ることはない。
終盤になるとククールがタンバリン叩きに忙しいため、使う機会はとても多い。
特に、ベホマラーやハッスルダンスと違いテンションを消費せず回復が出来るのが高ポイント。
人情を上げてしまいベホイミを連発しがちになったヤンガスに持たせるのが良い。
彼はメンバー内で唯一全員を回復できる呪文や特技を持たないが、その弱点も補える。
*DQⅨ
今回も錬成で入手することができる。
回復量は、使用者の回復魔力により変わる仕様になった。
Ⅸでのレシピは[[【オリハルコン】]]×1+[[【さえずりのみつ】]]×3+[[【シルバーオーブ】]]×1 。
回復魔力が高い僧侶や賢者が使用すれば効果が高いが、どれだけ回復魔力が高くても7~95で打ち止め。
一方ベホマラーの回復量は最低でも90、回復魔力が高ければ310~329に達する。
回復魔力の高い僧侶や賢者はどちらもベホマラーを覚えるので、正直お呼びではない。
これまでは回復手段を習得していない仲間に持たせるのが有効だったが、Ⅷでは回復魔力0の仲間に持たせてもホイミ程度の回復量になってしまう。
持たせるならば、全体回復手段を持たないが回復魔力が高い職、スーパースターやレンジャー辺りが適任か。
それでも素材の貴重さを考えると、やはりハッスルダンスで十分と言わざるを得ない。
ところが、クエストNO.169「大商人ガルネロの依頼」のクリアにはこれを譲渡しなければならない。
代わりの報酬も[[【グリーンオーブ】]]と貴重だが…。
何にせよ、錬金は計画的に。
*DQMシリーズ
消費アイテムの一種となり、1000Gで店売りされている。
回復量は60~70ポイントで、使うと一定確率で壊れてしまう。
[[【いのりのゆびわ】]]のHP(全体)版のような感じになってしまった。
また、使い捨てながらより効果の高い[[【せかいじゅのしずく】]]が500Gで店売りされているうえ、こちらは普通にダンジョン内でいくつも拾うことができるため、けんじゃのいしの出番は多いとは言い難い。
コロシアムの景品として手に入ることもあるが、売却価格が低いので、
むしろ次の試合のうちに壊すつもりで積極的に使用してしまって構わないだろう。
*少年ヤンガス
クリア後ダンジョンの店(売値は50000G!)や秘密の通路に稀に落ちている他、
ちいさなメダル25枚(値切りのお守り装備時は20枚)と交換してもらえる。
普通に使うと、魔法の石と同じような軌道で仲間モンスターに飛んでその仲間のHPを100回復させる。
しかし、こんな使い方をしては勿体無さ過ぎる。
本来の存在意義は合成の壺で合成すると合成した装備の[[【印】]]が1つ増えるという特殊効果だろう。
活用方法としてはトルネコ3での[[【白紙の巻物】]]に近い。
ちなみに、諸々の魔石も同じ効果がある。
*DQMBⅡ
SPカードとして第一章から登場。使用者は[[【クリフト】]]。
単純にこちらのHPを回復させる。回復量は450程度。
決して回復量は多くはないが、どんな状況下においても必ずこの量を回復出来るので、自分の体力と相談して使いたい。
*いたストSP
スフィアの一種として登場。商人、賢者で入手できる。
これが発動すると全てのマークをもらえる。銀行付近でループできるマップだとすぐレベルアップできる。
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