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VＩＩに登場した人物。
過去ルーメンの町長。闇のドラゴンの襲来や人食い植物の来襲に頭を抱えている。 
住民からの信頼も厚く、町にモンスターが入り込んだ際に、居座ってしまった爆弾岩を可愛がったり、 
ヘルワーム襲来時にチビィを住民の目から離したり、モンスターにも優しいおっさんである。
現在ルーメンのモンスターおじさんは、彼の子孫にあたり、モンスターパークの原型を創ったのも彼と言えよう。 
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*DQⅦ
Ⅶに登場するキャラクターの一人。
過去の[[【ルーメン】]]で、町で一番大きな御屋敷に住んでいる男性。
[[【やみのドラゴン】]]によってルーメン一帯が封印された際には、屋敷を[[【ボルンガ】]]に乗っ取られて途方に暮れていた。

その後はボルンガ亡き後も屋敷に居座った[[ばくだん岩>【ロッキー（キャラクター）】]]を可愛がったり、
[[【ヘルバオム】]]の根っこにくっついてきた[[小さな虫>【チビィ】]]をペットにしたりと、何かとモンスターに縁がある人物。
チビィが住人に退治されそうになると、チビィのことを考え涙を飲んで野に返す決断もする心優しい人物である。

ルーメンが滅ぶ、滅ばない、どちらの結末を迎えようとも、彼だけは必ず生き残ることになる。
また、現代のルーメン北にある[[【モンスターパーク】]]にいる[[【モンスターじいさん】]]の先祖は、
かつてモンスターと心を通じ合わせたという話が残っているので、彼はシーブルの子孫にあたるのだろう。
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