「【こうげき魔力】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【こうげき魔力】 - (2012/02/01 (水) 15:08:27) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

IXに登場するパラメータで、本作で初登場した能力値の一つ。 攻撃に関わる魔力を現したもので、この数値が高くなると、攻撃呪文によるダメージが増加するほか、パラメータ低下や状態異常系の呪文が効きやすくなる。 今作では削除された「賢さ」(VIIIでは攻撃呪文の威力に影響する)を、名前を変えて登場させたパラメータと思われる。 職業別の高さでは、魔法使いが最も高い。次いで2位が魔法戦士、3位が賢者。戦士系の職業は、軒並み0のまま成長しない。 例えば、ヒャドは習得した時点ではダメージが25~35だが、パラメータが一定の数値を超えるとダメージも増えていき、 最終的には、氷属性が普通に効く(ダメージ倍率100%)敵に対しては114~124、弱い(同200%)敵にはその倍のダメージを与えられるようになる。 しかし、これは攻撃魔力を最高の999にした状態であり、通常は[[【魔力かくせい】]]などを使わないとそこまでの威力は出ない。 また、敵の攻撃魔力は設定されていない。基本的に呪文威力は固定である。 例外として、敵が「魔力かくせい」すると威力は上がる。魔王の場合、最上位呪文はレベル依存で威力が上昇する。 他に、基本威力は上がらなくとも敵は呪文暴走して威力上昇する敵は、存在するのでかならず一定とは言えない。 VIIIの時の[[【賢さ】]]との大きな違いは、 一定以上高くないと威力は上がらないが、カンストになるまで威力は上がり続けるということ。 例として、「賢さ」の場合は覚えた初めの頃は少しずつ威力が上がっていくが、一定の賢さを超えると成長が止まる。 「攻撃魔力」は最初は一定の数値に達するまで全く成長しないが、一定値を超えると攻撃魔力が999になるまで成長し続けるのだ。 そのため、最終的な数値は「攻撃魔力」の方が伸びが良くなる。 能力を少し上げた程度では全然威力が上がらないことがあるが、これは上位の呪文ほど必要パラメータが大きく上がっていることに起因する。 ***例 メラ系の威力変動 |CENTER:攻撃魔力|CENTER:メラ|CENTER:メラミ|CENTER:メラゾーマ|CENTER:メラガイアー| |CENTER:0~|CENTER:12~15|CENTER:70~89|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:100~|CENTER:16~19|CENTER:70~89|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:200~|CENTER:25~28|CENTER:83~102|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:300~|CENTER:34~37|CENTER:96~115|CENTER:191~214|CENTER:269~314| |CENTER:400~|CENTER:43~46|CENTER:109~128|CENTER:207~230|CENTER:269~314| |CENTER:500~|CENTER:52~55|CENTER:122~141|CENTER:224~247|CENTER:280~325| |CENTER:600~|CENTER:61~64|CENTER:136~155|CENTER:274~297|CENTER:340~385| |CENTER:700~|CENTER:70~73|CENTER:149~167|CENTER:257~280|CENTER:400~445| |CENTER:800~|CENTER:79~82|CENTER:162~181|CENTER:274~297|CENTER:458~503| |CENTER:900~|CENTER:88~91|CENTER:175~194|CENTER:290~313|CENTER:518~563| |CENTER:999|CENTER:97~101|CENTER:189~209|CENTER:307~330|CENTER:577~623| メラは攻撃魔力50、メラミは100から、メラゾーマは220、メラガイアーは480以上必要になってくる。 上記の表は100区切りになっているが、100差が無いと威力が上がらない、というわけではない。 上位呪文ほど最低限求められるパラメータが高くなり、威力に差が出るようになる。 ただし、一番高い魔法使いでも素だと400までしか上がらず、スキル分全て含めても700までしか上がらない。 「イオグランデ」などの最上位範囲呪文は、攻撃魔力550以上必要になる。賢者はスキル分を含めて537止まりのため威力が変わらない。 装備やアクセサリーである程度を上乗せ出来るため、威力を上げたければ攻撃魔力重視の装備にしよう。 攻撃魔力を一時的に2倍にする「魔力かくせい」前提で使うのも良い。 他には守備力低下(ルカニ系)、眠り(ラリホー系)等の呪文や特技「つきのはどう」も、このパラメータが高くなるほど効きやすくなる。 攻撃呪文を覚えず、補助呪文ばかり覚える魔法戦士がこのパラメータが高いのは、上記の理由によるものと思われる。 逆に言えば、攻撃魔力が低いと補助呪文全般が成功しにくくなっており、少々使いづらくなっている。 ちなみに攻撃呪文と違い、一部の補助呪文には上限があるため一定値を超えても成功率が上がらなくなる場合もある。 上記の通り、この数値が最も高いのが魔法使いで、まほうスキルの「魔力かくせい」やきあいスキルで覚えられる「ためる」と併用して、 強力な攻撃呪文を繰り出せば桁違いのダメージを繰り出せることも。 魔法使いの「まほう」で+180、旅芸人「きょくげい」で+30、魔法戦士「フォース」で+30、賢者「さとり」で+60と、スキルにより最高で300底上げできる。 ドーピングアイテムはまりょくのたね。 ちなみにLv99でスキルと装備も考慮した場合、魔法使いは最大902、賢者は716まで上がる。 装備や耐性を犠牲にしているためあまり現実的ではないので、魔法使いは800以上、賢者は600以上くらいを目指そう。 ----
IXに登場するパラメータで、本作で初登場した能力値の一つ。 攻撃に関わる魔力を現したもので、この数値が高くなると、攻撃呪文によるダメージが増加するほか、パラメータ低下や状態異常系の呪文が効きやすくなる。 今作では削除された「賢さ」(VIIIでは攻撃呪文の威力に影響する)を、名前を変えて登場させたパラメータと思われる。 職業別の高さでは、魔法使いが最も高い。次いで2位が魔法戦士、3位が賢者。戦士系の職業は、軒並み0のまま成長しない。 例えば、ヒャドは習得した時点ではダメージが25~35だが、パラメータが一定の数値を超えるとダメージも増えていき、 最終的には、氷属性が普通に効く(ダメージ倍率100%)敵に対しては114~124、弱い(同200%)敵にはその倍のダメージを与えられるようになる。 しかし、これは攻撃魔力を最高の999にした状態であり、通常は[[【魔力かくせい】]]などを使わないとそこまでの威力は出ない。 また、敵の攻撃魔力は設定されていない。基本的に呪文威力は固定である。 例外として、敵が「魔力かくせい」すると威力は上がる。魔王の場合、最上位呪文はレベル依存で威力が上昇する。 他に、基本威力は上がらなくとも敵は呪文暴走して威力上昇する敵は、存在するのでかならず一定とは言えない。 VIIIの時の[[【賢さ】]]との大きな違いは、 一定以上高くないと威力は上がらないが、カンストになるまで威力は上がり続けるということ。 「賢さ」の場合は覚えた初めの頃は少しずつ威力が上がっていくが、一定の賢さを超えると成長が止まる。 「攻撃魔力」は最初は一定の数値に達するまで全く成長しないが、一定値を超えると攻撃魔力が999になるまで成長し続けるのだ。 そのため、最終的な数値は「攻撃魔力」の方が伸びが良くなる。 能力を少し上げた程度では全然威力が上がらないことがあるが、これは上位の呪文ほど必要パラメータが大きく上がっていることに起因する。 ***例 メラ系の威力変動 |CENTER:攻撃魔力|CENTER:メラ|CENTER:メラミ|CENTER:メラゾーマ|CENTER:メラガイアー| |CENTER:0~|CENTER:12~15|CENTER:70~89|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:100~|CENTER:16~19|CENTER:70~89|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:200~|CENTER:25~28|CENTER:83~102|CENTER:178~201|CENTER:269~314| |CENTER:300~|CENTER:34~37|CENTER:96~115|CENTER:191~214|CENTER:269~314| |CENTER:400~|CENTER:43~46|CENTER:109~128|CENTER:207~230|CENTER:269~314| |CENTER:500~|CENTER:52~55|CENTER:122~141|CENTER:224~247|CENTER:280~325| |CENTER:600~|CENTER:61~64|CENTER:136~155|CENTER:274~297|CENTER:340~385| |CENTER:700~|CENTER:70~73|CENTER:149~167|CENTER:257~280|CENTER:400~445| |CENTER:800~|CENTER:79~82|CENTER:162~181|CENTER:274~297|CENTER:458~503| |CENTER:900~|CENTER:88~91|CENTER:175~194|CENTER:290~313|CENTER:518~563| |CENTER:999|CENTER:97~101|CENTER:189~209|CENTER:307~330|CENTER:577~623| メラは攻撃魔力50、メラミは100から、メラゾーマは220、メラガイアーは480以上必要になってくる。 上記の表は100区切りになっているが、100差が無いと威力が上がらない、というわけではない。 上位呪文ほど最低限求められるパラメータが高くなり、威力に差が出るようになる。 ただし、一番高い魔法使いでも素だと400までしか上がらず、スキル分全て含めても700までしか上がらない。 「イオグランデ」などの最上位範囲呪文は、攻撃魔力550以上必要になる。賢者はスキル分を含めて537止まりのため威力が変わらない。 装備やアクセサリーである程度を上乗せ出来るため、威力を上げたければ攻撃魔力重視の装備にしよう。 攻撃魔力を一時的に2倍にする「魔力かくせい」前提で使うのも良い。 他には守備力低下(ルカニ系)、眠り(ラリホー系)等の呪文や特技「つきのはどう」も、このパラメータが高くなるほど効きやすくなる。 攻撃呪文を覚えず、補助呪文ばかり覚える魔法戦士がこのパラメータが高いのは、上記の理由によるものと思われる。 逆に言えば、攻撃魔力が低いと補助呪文全般が成功しにくくなっており、少々使いづらくなっている。 ちなみに攻撃呪文と違い、一部の補助呪文には上限があるため一定値を超えても成功率が上がらなくなる場合もある。 上記の通り、この数値が最も高いのが魔法使いで、まほうスキルの「魔力かくせい」やきあいスキルで覚えられる「ためる」と併用して、 強力な攻撃呪文を繰り出せば桁違いのダメージを繰り出せることも。 魔法使いの「まほう」で+180、旅芸人「きょくげい」で+30、魔法戦士「フォース」で+30、賢者「さとり」で+60と、スキルにより最高で300底上げできる。 ドーピングアイテムはまりょくのたね。 ちなみにLv99でスキルと装備も考慮した場合、魔法使いは最大902、賢者は716まで上がる。 装備や耐性を犠牲にしているためあまり現実的ではないので、魔法使いは800以上、賢者は600以上くらいを目指そう。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: