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IXに登場するキャラクター。 ドミール火山の頂上に住み、ドミールの里で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。 300年前に魔帝国ガナンや闇竜バルボロスと戦い、打ち倒した存在。 現在では年老いて空を飛べなくなっているが、これは年齢によるものではないらしい。詳しくは後述。 火山を訪れた主人公をガナン帝国の刺客と勘違いし、戦うことに。 通常攻撃の他、激しい稲妻や燃えさかる火炎、光の炎で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。 燃えさかる火炎や光の炎は、バーハで軽減可能し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。 攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なのでドラゴンキラーやドラゴン斬りを使うと大ダメージを狙える。 1ターン休みと守備力低下も効きづらいが一応有効なので、狙ってみるのもいいだろう。 1回攻撃せず、凍てつく波動も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。 勝った後も主人公をなかなか認めないが、里を襲った帝国兵を倒すと認め、竜の火酒を持って主人公一人で来るように言ってくる。 一人で行くと友情の証である竜戦士の兜、鎧、籠手、ズボン、ブーツを授け、ついでにガナンの紋章もくれるが、 これは本当に「いらないからやる」という感覚で渡される。だが後に主人公を救うことになるとはこの時は分からない…。 竜戦士身に着けた主人公を背中に乗せてバルボロスと戦うも、更に力をつけていたバルボロスに敗北。 最期は主人公に「生きよ」と言って(巻き込まないために)落とし、バルボロスからドミールの里を身を挺して守り、散っていった。 しかしその後、宝の地図の洞窟でボスとして登場。 宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。 ドミール火山で会った時とは違い時と違い、若く雄雄しい姿。竜戦士が背に乗らなくても空を飛んでいる。 この時に自分はバルボロス、「聖なる心のアギロゴス」(現在のところ誰かは不明)という存在と一つであったことと、 ドミール火山で年老いていたのは闇のバルボロスが滅んだことで光が弱まったためだと教えてくれる。 戦闘においては完全3回行動で攻撃し、通常攻撃の他、荒れ狂う稲妻と光の炎、マダンテを使う。 当然ながら、稲妻も光の炎もドミール火山で戦った時より何倍も強力で200ぐらいのダメージを受ける。 しかも凍てつく波動はもちろん、超雄たけびや、若き血潮というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。 一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。 光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。 Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。 光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。 攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。 倒すと世界樹の葉を必ず落とす他、時々オリハルコン(10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。 ----

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