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*DQⅣ
Ⅳで使用されている曲。
[[【栄光への戦い】]]の中の1曲で、DQⅣの通常戦闘曲である。
Key=Dm(FC)、Cm(オーケストラ、リメイク版)
BPM=168
疾走感あふれる激しい戦闘曲で、戦いの様子を表現している。
そのアツさはシリーズの中でもかなり高く、[[【戦火を交えて】]]に次いで激しい通常戦闘曲である。
この曲は大きく3つの部分に分かれていて、基本的に4分の4拍子だが、
中間部は裏拍で非常に拍子の取りづらい部分があり、最後の部分では変拍子になる。
さらにテンポが速いため、演奏することはおろか、楽譜を読んでこの曲を正しく理解するだけでも大変な曲である。
だが、その分とてもカッコイイ曲なので、これを演奏して聴かせてくれる楽団には感謝しよう。
FC版では、イントロ部分が簡略化されている。
NHK交響楽団演奏のCDでは、1週目に最初の部分と最後の部分がそれぞれ繰り返されているが、東京都交響楽団演奏のCDでは繰り返しは省略されている。
また、NHK交響楽団版と東京都交響楽団版&ロンドンフィルハーモニー版で、テンポが違う。テンポの速いNHK交響楽団版が人気。
Ⅲの頃に比べると容量に余裕ができたせいか、[[【戦闘のテーマ】]]に比べると大幅に曲が長くなり、
小節数で見た曲の長さ(繰り返し無しVer.)は1.5倍以上になった(戦闘のテーマが23小節なのに対し、こちらは繰り返し無しで36小節)。
これにより、長期戦になっても飽きにくくなっている。
ちなみに演奏時間で見た場合は、戦闘のテーマの1.3倍程度である(戦闘のテーマは1ループ約41秒に対し、こちらは55秒)。
これは、この曲のテンポが速いので、小節数が多く曲がどんどん展開していっても、1ループの時間が伸びにくいためである。
ちなみに曲名の表記が一定しておらず、確認できるものだけでもCDと楽譜だけで
「戦闘」「戦闘~生か死か~」「栄光への戦い・生か死か」 と、3種類の表記があるため、
どれが正しい表記なのかイマイチわからない。
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*DQⅣ
Ⅳで使用されている曲。
[[【栄光への戦い】]]の中の1曲で、DQⅣの通常戦闘曲である。
Key=Dm(FC)、Cm(オーケストラ、リメイク版)
BPM=168
Rhythm=A~B:4/4→C:9/8→2/4→7/8
Loop Time=0:55
疾走感あふれる激しい戦闘曲で、戦いの様子を表現している。
そのアツさはシリーズの中でもかなり高く、[[【戦火を交えて】]]に次いで激しい通常戦闘曲である。
この曲は大きく3つの部分に分かれていて、基本的に4分の4拍子だが、
中間部は裏拍で非常に拍子の取りづらい部分があり、最後の部分では変拍子になる。
さらにテンポが速いため、演奏することはおろか、楽譜を読んでこの曲を正しく理解するだけでも大変な曲である。
だが、その分とてもカッコイイ曲なので、これを演奏して聴かせてくれる楽団には感謝しよう。
FC版では、イントロ部分が簡略化されている。
NHK交響楽団演奏のCDでは、1週目に最初の部分と最後の部分がそれぞれ繰り返されているが、東京都交響楽団演奏のCDでは繰り返しは省略されている。
また、NHK交響楽団版と東京都交響楽団版&ロンドンフィルハーモニー版で、テンポが違う。テンポの速いNHK交響楽団版が人気。
Ⅲの頃に比べると容量に余裕ができたせいか、[[【戦闘のテーマ】]]に比べると大幅に曲が長くなり、
小節数で見た曲の長さ(繰り返し無しVer.)は1.5倍以上になった(戦闘のテーマが23小節なのに対し、こちらは繰り返し無しで36小節)。
これにより、長期戦になっても飽きにくくなっている。
ちなみに演奏時間で見た場合は、戦闘のテーマの1.3倍程度である(戦闘のテーマは1ループ約41秒に対し、こちらは55秒)。
これは、この曲のテンポが速いので、小節数が多く曲がどんどん展開していっても、1ループの時間が伸びにくいためである。
ちなみに曲名の表記が一定しておらず、確認できるものだけでもCDと楽譜だけで
「戦闘」「戦闘~生か死か~」「栄光への戦い・生か死か」 と、3種類の表記があるため、
どれが正しい表記なのかイマイチわからない。
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