「【ポーカー】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ポーカー】 - (2012/11/18 (日) 00:07:47) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅷ以外全ての[[【カジノ】]]に存在するゲーム。 PS2版Ⅴは[[【カジノ船】]]のみに出現。CHでは職業ランク2以降。 最初に1~10枚のコインを賭けて、1回だけカードをチェンジして役を作る。 実際のポーカーと違ってレイズだのコールだのする必要はない。 どのシリーズにおいても、最初から役が出来ていれば教えてくれる仕組みになっている。 大きな役を作るよりも、後述のダブルアップでコインを増やすことが稼ぐコツ。 ダブルアップは2種類あるが、どう考えてもハイ&ロータイプのほうが有利。 なお、DS版で登場する役ロイヤルストレートスライムはⅥのあるきかたスタッフが1万回かけてもでなかったとの事。 もっとも、実際のポーカーでもRSFなど滅多にでない。それを交換1回でしかも特定の絵柄で揃えるなど言わずもがな。 **強カード選択タイプ Ⅳのエンドール、Ⅵのサンマリーノ・ロンガデセオで行われるタイプのダブルアップ。 左にカードが置かれ、右にある4枚の中からそのカードより強いカードを当てる。 当たれば倍だが、外れれば今までのダブルアップ分もろとも没収。引き分けの場合はリトライとなる。 置かれたカードがJOKERなど、絶対に勝てない組み合わせもあれば絶対に勝てる時もある。 前者の方が圧倒的に多い上に、ダブルアップを続けることを宣言しない限り次に左に置かれるカードが何なのか分からないため、 このタイプのダブルアップでコインを稼ぐことはかなり困難である。 世のギャンブラーもこのタイプのポーカーにはまったく寄り付かなかったことだろう。 あまりに人気が出なかったためか、↓のタイプが生まれることとなる。 **ハイorロータイプ Ⅳの移民の町(リメイクのみ)、Ⅴのカジノ船(リメイクのみ)、Ⅵの欲望の町、Ⅶの全てのカジノで使われるダブルアップ。 CH、トルネコ3でも使われるが、トルネコ3は少しタイプが違う。 最初にカードが置かれ、右にある1枚のカードが強いか弱いかを選択する。 続けてプレイしていき、例えば2が出て「高い」を選択して正解し、次のカードが4だった場合、次は4より強いか弱いかを当てる。 トルネコ3のみ続けてプレイせず、出されるカードがその都度変わる。 正解すれば報酬が倍になり、次も続けてプレイするかどうかを聞かれるが、外すと報酬は全て没収。 引き分けならもう1回やり直しだが、Ⅵだけは引き分けだと強制的に負けという仕様になっている。 「不公平だ!」という声も聞こえてきそうだが(実際に文句を言ったプレイヤーもいるのではないだろうか)、 「胴元が必ず儲からなければならない」というカジノの仕組みを考えると、こちらの方が理にかなっている。 4枚選択タイプと違って、絶対に勝てることはあっても絶対に負けるということはない(Ⅵの引き分け時を除く)。 しかもトルネコ3を除き、ダブルアップを続けることを宣言する前に次のカードを確認することができるため、降りるタイミングを見極めやすい。 基本的に出る数字は完全ランダム。 3~6が出て、悠々と「次のカードは高い」と予想した時に限って、次が「2」であることが多い気がするが、実際は確率通り。つまり気のせいである。 したがって、「どこでウラを読むのか」が非常に重要となる。裏読みに成功すれば、次のダブルアップは格段に有利になる。 7~9あたりが出ると次の予想が難しいので、コインが少ないうちは安全策を取って降りるのが良い。 作品によってどこまで続けられるかが異なるが、 基本的には獲得コインが10000枚を超えた時点で終了となる。 この場合、最初のかけコインを9枚にしておくと、獲得コインが10000枚を超えた時点での枚数が多くなりやすい。 獲得コインに関係なく12回まで続けられる作品もある。連続して成功すれば最初は10枚だった獲得コインが最後には20480枚にも膨れ上がる。 PS2版ⅤやDS版の作品では、なんと何度でも挑戦することができる。その気になればダブルアップを繰り返すだけでコインをカンストさせることも可能。 「DQⅤのあるきかた(PS2版)」では、実際にコインがカンストするまでダブルアップし続けた結果の写真が載せられていた。素晴らしい根性である。 DS版では[[【ポーカー乱数調整】]]によって簡単にカンストする瞬間を見られる。 ちなみにカンストまでダブルアップした後も勝負できるが、全くの無意味の上、負けたら当然没収なのでやる意味はほぼ皆無。 ----
*概要 Ⅷ以外全ての[[【カジノ】]]に存在するゲーム。 PS2版Ⅴは[[【カジノ船】]]のみに出現。CHでは職業ランク2以降。 最初に1~10枚のコインを賭けて、1回だけカードをチェンジして役を作る。 実際のポーカーと違ってレイズだのコールだのする必要はない。 どのシリーズにおいても、最初から役が出来ていれば教えてくれる仕組みになっている。 大きな役を作るよりも、後述のダブルアップでコインを増やすことが稼ぐコツ。 ダブルアップは2種類あるが、どう考えてもハイorロータイプのほうが有利。 なお、DS版で登場する役ロイヤルストレートスライムはⅥのあるきかたスタッフが1万回かけてもでなかったとの事。 もっとも、実際のポーカーでもRSFなど滅多にでない。それを交換1回でしかも特定の絵柄で揃えるなど言わずもがな。 **強カード選択タイプ Ⅳのエンドール、Ⅵのサンマリーノ・ロンガデセオで行われるタイプのダブルアップ。 左にカードが置かれ、右にある4枚の中からそのカードより強いカードを当てる。 当たれば倍だが、外れれば今までのダブルアップ分もろとも没収。引き分けの場合はリトライとなる。 置かれたカードがJOKERなど、絶対に勝てない組み合わせもあれば絶対に勝てる時もある。 前者の方が圧倒的に多い上に、ダブルアップを続けることを宣言しない限り次に左に置かれるカードが何なのか分からないため、 このタイプのダブルアップでコインを稼ぐことはかなり困難である。 世のギャンブラーもこのタイプのポーカーにはまったく寄り付かなかったことだろう。 あまりに人気が出なかったためか、↓のタイプが生まれることとなる。 **ハイorロータイプ Ⅳの移民の町(リメイクのみ)、Ⅴのカジノ船(リメイクのみ)、Ⅵの欲望の町、Ⅶの全てのカジノで使われるダブルアップ。 CH、トルネコ3でも使われるが、トルネコ3は少しタイプが違う。 最初にカードが置かれ、右にある1枚のカードが強いか弱いかを選択する。 続けてプレイしていき、例えば2が出て「高い」を選択して正解し、次のカードが4だった場合、次は4より強いか弱いかを当てる。 トルネコ3のみ続けてプレイせず、出されるカードがその都度変わる。 正解すれば報酬が倍になり、次も続けてプレイするかどうかを聞かれるが、外すと報酬は全て没収。 引き分けならもう1回やり直しだが、Ⅵだけは引き分けだと強制的に負けという仕様になっている。 「不公平だ!」という声も聞こえてきそうだが(実際に文句を言ったプレイヤーもいるのではないだろうか)、 「胴元が必ず儲からなければならない」というカジノの仕組みを考えると、こちらの方が理にかなっている。 4枚選択タイプと違って、絶対に勝てることはあっても絶対に負けるということはない(Ⅵの引き分け時を除く)。 しかもトルネコ3を除き、ダブルアップを続けることを宣言する前に次のカードを確認することができるため、降りるタイミングを見極めやすい。 基本的に出る数字は完全ランダム。 3~6が出て、悠々と「次のカードは高い」と予想した時に限って、次が「2」であることが多い気がするが、実際は確率通り。つまり気のせいである。 したがって、「どこでウラを読むのか」が非常に重要となる。裏読みに成功すれば、次のダブルアップは格段に有利になる。 7~9あたりが出ると次の予想が難しいので、コインが少ないうちは安全策を取って降りるのが良い。 作品によってどこまで続けられるかが異なるが、 基本的には獲得コインが10000枚を超えた時点で終了となる。 この場合、最初のかけコインを9枚にしておくと、獲得コインが10000枚を超えた時点での枚数が多くなりやすい。 獲得コインに関係なく12回まで続けられる作品もある。連続して成功すれば最初は10枚だった獲得コインが最後には20480枚にも膨れ上がる。 PS2版ⅤやDS版の作品では、なんと何度でも挑戦することができる。その気になればダブルアップを繰り返すだけでコインをカンストさせることも可能。 「DQⅤのあるきかた(PS2版)」では、実際にコインがカンストするまでダブルアップし続けた結果の写真が載せられていた。素晴らしい根性である。 DS版では[[【ポーカー乱数調整】]]によって簡単にカンストする瞬間を見られる。 ちなみにカンストまでダブルアップした後も勝負できるが、全くの無意味の上、負けたら当然没収なのでやる意味はほぼ皆無。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: