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*DQMJ2P、テリワン3D 両作品で有効なテクニックの1つ。 [[【つねにアタックカンタ】]]の特性を持っているモンスターが[[【まもりのきり】]]を張ること。 一見何の意味も無いように見えるし、実際命令アリの対戦ならば何の問題もない。 この技の恐ろしさはAI戦にある。 つねにアタックカンタを持っているモンスター相手には基本的にAIは跳ね返される行動を取らない。 普段ならこれらのモンスターに対して呪文、息、体技で攻める。 しかしまもりの霧を張られると呪文、息、体技は効果が無いものと判断してしまうのか攻撃をやめてしまう。 どうやら「とりあえず、わざと1回ミスになる攻撃して、まもりの霧を剥がす」という知能はAIには無いようだ。 つまりつねにアタックカンタ対策として呪文、息、体技を搭載していても、まもりの霧を張られると防御しかしなくなり、あとは無残にいたぶられるのを待つのみである。 アタカン対策に呪文を搭載したのに肝心の呪文を使ってくれなくて棒立ちのまま殴られた、というのはこの仕様のせいである。 対策としては、複数回攻撃の[[【ばくれつけん】]]や[[【つるぎのまい】]]など、「まもりの霧を剥がしつつダメージを与えられる特技」を搭載するのが有効。これならAIが使ってくれる。 また、[[【もろばぎり】]]や[[【とっこう】]]などの自分にも被害が出る攻撃はアタカンもまもりの霧も透過するので問題なく使ってくれる。 また、勝ち抜きバトルにおいては、敵が[[【マダンテ】]]などの全MPを消費する行動をとった後や、[[【ギガ・マホトラ】]]などで敵のMPを全て吸い尽くしてやった後にこれをやれば、やはり敵は防御しかしてこなくなるので、時間はかかるものの思う存分タコ殴りにできる。 ----
*DQMJ2P、テリワン3D 両作品で有効なテクニックの1つ。 [[【つねにアタックカンタ】]]の特性を持っているモンスターが[[【まもりのきり】]]を張ること。 一見何の意味も無いように見えるし、実際命令アリの対戦ならば何の問題もない。 この技の恐ろしさはAI戦にある。 つねにアタックカンタを持っているモンスター相手には基本的にAIは跳ね返される行動を取らない。 普段ならこれらのモンスターに対して呪文、息、体技で攻める。 しかしまもりの霧を張られると呪文、息、体技は効果が無いものと判断してしまうのか攻撃をやめてしまう。 どうやら「とりあえず、わざと1回ミスになる攻撃して、まもりの霧を剥がす」という知能はAIには無いようだ。 つまりつねにアタックカンタ対策として呪文、息、体技を搭載していても、まもりの霧を張られると防御しかしなくなり、あとは無残にいたぶられるのを待つのみである。 アタカン対策に呪文を搭載したのに肝心の呪文を使ってくれなくて棒立ちのまま殴られた、というのはこの仕様のせいである。 対策としては、複数回攻撃の[[【ばくれつけん】]]や[[【つるぎのまい】]]など、「まもりの霧を剥がしつつダメージを与えられる特技」を搭載するのが有効。これならAIが使ってくれる。 また、[[【もろばぎり】]]や[[【とっこう】]]などの自分にも被害が出る攻撃はアタカンもまもりの霧も透過するので問題なく使ってくれる。 また、勝ち抜きバトルにおいては、敵が[[【マダンテ】]]などの全MPを消費する行動をとった後や、[[【ギガ・マホトラ】]]などで敵のMPを全て吸い尽くしてやった後にこれをやれば、やはり敵は防御しかしてこなくなるので、時間こそかかるものの思う存分タコ殴りにできる。 ----

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