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> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―【ピサロ】 *概要 Ⅳに登場するキャラ。 魔族の王であり、本名は「ピサロ」だが後に「デスピサロ」と改名した。 外見は銀の長髪に真紅の瞳、エルフのようにとがった耳を持つ端正な容姿の謎めいた青年。 シリーズ初の美形悪役キャラである。 なお、このwikiにおける[[【デスピサロ】]]のページはモンスターとしてのピサロを解説している。 #contents(fromhere=true) *DQⅣ **本編中の経緯 第一章では子供たちをさらい、予言の勇者かどうかを調べていたボス[[【ピサロのてさき】]]の名前の中にだけ登場。 第二章ではエンドール武術大会において圧倒的な強さを伝えられながらも、決勝間際に謎の蒸発を遂げてしまう。 そのため結局、姿を見ることは叶わないまま終わる。 第五章の冒頭において主人公の住む山奥の村を滅ぼすが、勇者は地下に匿われていたため声しか聞けない。 (ただしこの直前、宿屋には彼らしき詩人がいる) 外見を初めて見るのはなんと、イムルの村で見る「夢の中」。 現実に主人公たちの前へ姿を現すのは、地獄の帝王と戦う直前、デスパレスに帝王復活を知らせに来た時である。 この引っ張りぶりが、ピサロをひときわ存在感のある魔王にしていると言えるだろう。 なお、山奥の村の詩人はリメイクの際、明らかにピサロ本人のグラフィックへと変更されている。 ピサロと勇者の因縁は、ここから始まっていたということか。 **人物 他作品のラスボスが本拠地に鎮座したままであることが多い中、彼はピサロのてさきや[[【バルザック】]]、[[【キングレオ】]]といった部下・手駒を使う例もそれなりにあるが、 それ以上に自ら現場に赴いて行動する事が多い。 人類侵攻の根拠地である[[【デスパレス】]]は殆ど留守にしているらしく、リメイク版ではエビルプリーストの暗躍を許してしまった根拠として挙げられている。 それでも自らの身を危険にさらして行動するその姿は部下からの敬意を集めているらしく、第六章でデスパレスに帰還した際には、 エビルプリーストに乗っ取られているにもかかわらず過半数のモンスターが彼への忠誠を捨てていない。 ピサロが暗躍していた目的は主に、 「近々復活する地獄の帝王エスタークを勇者から守る」「人間を滅ぼすために進化の秘法を完成させる」 の2つに集約される。 人間に迫害されているエルフの[[【ロザリー】]]を恋人に持ち、ロザリーヒルの塔に匿っている。 そのためか人間を非常に敵視し、人類根絶のため進化の秘法の自己使用を計画するに至る。 と、そう解釈する人も居るが、そもそもロザリーと会う前から人間を滅ぼすつもりだったのはあまり知られていない。 勇者がエスタークを倒した直後、恋人ロザリーを人間(ただし裏切った配下エビルプリーストが操っていた) に殺され激怒、地底のデスマウンテンにて秘法の使用を実行する至った。 だがその副作用で記憶を失ってしまい、「人間を根絶やしに」という憎悪のみに従って勇者たちと戦う。 一概に悪者として片付けられないことから彼に対して同情的意見を持つ人が多く、 完全悪ではないと考える人も多く、EDもちょっと後味が悪い。 とはいえ、冷静に考えると違った側面も見えてくる。 上記にあるように、別にロザリー関係なしに人間根絶を企んでおり、それに関しては他のラスボスと同じ。 主人公の村の住人を皆殺しにしたことは、ドラクエシリーズ通しても許しがたい所業だろう。 今までの魔王でも同じようなことはあったものの、主人公サイドで明確に描写されているものは数少ない。 また、プレイヤーが思ってた「勇者が弱いうちに魔王が出てくれば簡単に世界征服できるのに」を実行しようとした数少ない悪役である。 彼が完全悪ではないと判断する人がいるのは、他のラスボスに比べると圧倒的に出番があるからと言える。 五章の初めから勇者の村を襲ったことや、夢にまで登場したり、敵の内部事情まで探り込めたりと事欠かさない。 更に言えば第一章でも敵がピサロの名前を冠していたり、第三章でも名前が出てきたりと伏線も多い。 ロザリーを助けたこともあり、意外と良い奴?と感じた人も居るだろう。 後半の欝展開も、彼の心境を考えると同情してしまう点もある。かなりのイケメンであり、それで敵対勢力のリーダーという設定もなかなか。 他のシリーズと違い、敵の組織の内情が分かるようになっているのも大きなポイントと言える。 人間を滅ぼそうとする勢力を「許しがたい侵略者」と取るか「戦争の当事者の一方という事に過ぎず、人間側も魔族側も正義ではない」と考えるか、 プレイヤーそれぞれの思想傾向によってその評価は大きく分かれる。 彼が作中で行った所業はどれだけ言葉を重ねようが消えない。そして人間が彼に対して行った罪も、彼の所業によって帳消しになる事ではない。 良くも悪くも目を引くキャラであることは間違いない。 DQ系の敵にしては珍しく、主人公たちと因縁があり、明確な戦う理由を持ったラスボスである。 余談だが、FC版のピサロの口調はリメイクと大きくかけ離れており、[[ちょっと時代がかった話しぶり>【ひきあげじゃあ!】]]をする。 まるで歴戦の戦国武将のような勇ましさがあり、魔物軍団を率いる武将としては相応しい勇猛さがあった。 **第六章(リメイク版のみ) リメイク版ではクリア後に仲間にすることができ、裏切り者のエビルプリーストを一緒に倒すことになる。 魔族の王だけあってステータスは最初から即戦力に出来る程度に高く、専用装備の魔界シリーズは非常に高い性能を誇る。 しかも最初からゾンビメイルを装備している事からわかるように、呪われたものを装備しても呪われず、それぞれのマイナス効果も受けない。 道具袋の肥やしだった[[【みなごろしのけん】]]や[[【まじんのよろい】]]が、頼りになる武具へと変貌を遂げる。 ただし[[【じゃしんのめん】]]だけはパーティメンバーで唯一装備不可能。性能から考えれば当たり前であるが。 最初からベホマやイオナズンなど強力な呪文を扱え、まじん斬りなどの特技も扱える唯一の仲間である。 (すべて「呪文」として扱われるが、事実上はⅤ以降の「特技」も内包されている。MPを消費しないものも多い) レベルが上がるとザオリクやバイキルト、凍てつく波動、ジゴスパーク、マダンテなど大魔王が使うような特技も習得する。 まさに魔法剣士という感じで、最初はライアンに次ぐHPと力を持ち、マーニャやブライに近いMPを誇る。 彼がパーティに入っていないと最終決戦は始まらないが、外す選択肢もまずないだろう。 ただしピサロが仲間になるのは、隠しダンジョンをボスまで含め攻略した後。 実質的にラストバトル限定のゲストである。隠しダンジョンの周回プレイに再挑戦でもしない限り、レベルを上げる機会もない。 レベルを上げると更に強力な呪文を習得していくものの、上げるまでもなく既に強いため最終決戦には勝てる。 特にマダンテやジゴスパークは相当レベルを上げないと覚えないので、知らない人も多いかもしれない。 万全を期すならバイキルトとザオリクを覚える38までは上げておくと良い。魔界装備も揃えれば完璧。 |CENTER:習得Lv|習得呪文| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ベホマ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ルーラ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【リレミト】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【トヘロス】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ルカナン】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ラリホーマ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【マヒャド】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【イオナズン】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【まじん斬り】>【まじんぎり】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ムーンサルト】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【バイキルト】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv40|CENTER:[[【メタル斬り】>【メタルぎり】]]| |CENTER:Lv42|CENTER:[[【ザラキーマ】]]| |CENTER:Lv44|CENTER:[[【しんくう波】>【しんくうは】]]| |CENTER:Lv46|CENTER:[[【いてつく波動】>【いてつくはどう】]]| |CENTER:Lv49|CENTER:[[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv53|CENTER:[[【ジゴスパーク】]]| |CENTER:Lv60|CENTER:[[【マダンテ】]]| *DQMBⅡ 第1章の魔王として登場。 肩書きは「魔剣士」で前作のドルマゲス並みの強さを持つ。 ステータスはHP:4900(2人プレイ:6100) ちから:423 かしこさ:82 みのまもり:95 すばやさ:89。 様々な剣技で攻めてくるほか、プレイヤーと同じようにオーブを持ち、魔力が満タンになるととどめの一撃[[【ダークマター】>【ダークマター(必殺技)】]]を放つ。もちろんこれを喰らうと敗北確定なので、つばぜりあいで魔力を空にしたい。 雷と暗黒に強いが、ほとんどの攻撃呪文に弱いので、魔道士のローブや魔道士の杖などで極限まで呪文のダメージを上げると楽。 倒すと[[【デスピサロ】]]、デスピサロを30回以上倒したマシンでは強化版デスピサロ及び[[【エスターク】]]が登場する。 ピサロのオーブはデスピサロに引き継がれるので、魔力が少ないうちに倒そう。 モンスターバトルロードレジェンドでは3章でレジェンド魔王カードが登場し、全ての魔王が使用可能になった。 その際に使用出来る技は、暗黒の力をまとった斬撃を全体に飛ばす「煉獄魔斬」と、相手単体を斬りつける「神速の剣技」。 ちからが423もあるので技の威力が高いが、属性弱点が多く、その他の能力もあまり高くないのでダメージを受けやすい。 *DQMBV 実質上のラスボスとして登場。何故か一人称が「私」ではなく「オレ」になっている。 モンスターバトルロードの筐体が魔界とつながっており、それを利用して魔界から竜神町に降臨したらしい。 チャンピオン決定戦の直後に現れ、対戦することになるが、行動パターンはボスとしてのピサロと変わらないので、それほど苦戦はしないだろう。 勝つと、自分の負けを認め、筐体から再び魔界に帰っていく。というかその筐体、壊しておかないと相当ヤバいんじゃ…。 ダークドレアムとの決戦後、相当暇だったらしく再び竜神町にやってきた。主人公にレジェンド大魔王カードを賭けたバトルを持ちかけてくる。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―[[【アリーナ】]]―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―【ピサロ】 *概要 Ⅳに登場するキャラ。 魔族の王であり、本名は「ピサロ」だが後に「デスピサロ」と改名した。 外見は銀の長髪に真紅の瞳、エルフのようにとがった耳を持つ端正な容姿の謎めいた青年。 シリーズ初の美形悪役キャラである。 なお、このwikiにおける[[【デスピサロ】]]のページはモンスターとしてのピサロを解説している。 #contents(fromhere=true) *DQⅣ **本編中の経緯 第一章では子供たちをさらい、予言の勇者かどうかを調べていたボス[[【ピサロのてさき】]]の名前の中にだけ登場。 第二章ではエンドール武術大会において圧倒的な強さを伝えられながらも、決勝間際に謎の蒸発を遂げてしまう。 そのため結局、姿を見ることは叶わないまま終わる。 第五章の冒頭において主人公の住む山奥の村を滅ぼすが、勇者は地下に匿われていたため声しか聞けない。 (ただしこの直前、宿屋には彼らしき詩人がいる) 外見を初めて見るのはなんと、イムルの村で見る「夢の中」。 現実に主人公たちの前へ姿を現すのは、地獄の帝王と戦う直前、デスパレスに帝王復活を知らせに来た時である。 この引っ張りぶりが、ピサロをひときわ存在感のある魔王にしていると言えるだろう。 なお、山奥の村の詩人はリメイクの際、明らかにピサロ本人のグラフィックへと変更されている。 ピサロと勇者の因縁は、ここから始まっていたということか。 **人物 他作品のラスボスが本拠地に鎮座したままであることが多い中、彼はピサロのてさきや[[【バルザック】]]、[[【キングレオ】]]といった部下・手駒を使う例もそれなりにあるが、それ以上に自ら現場に赴いて行動する事が多い。 人類侵攻の根拠地である[[【デスパレス】]]は殆ど留守にしているらしく、リメイク版ではエビルプリーストの暗躍を許してしまった根拠として挙げられている。 それでも自らの身を危険にさらして行動するその姿は部下からの敬意を集めているらしく、第六章でデスパレスに帰還した際には、 エビルプリーストに乗っ取られているにもかかわらず過半数のモンスターが彼への忠誠を捨てていない。 ピサロが暗躍していた目的は主に、 「近々復活する地獄の帝王エスタークを勇者から守る」「人間を滅ぼすために進化の秘法を完成させる」 の2つに集約される。 人間に迫害されているエルフの[[【ロザリー】]]を恋人に持ち、ロザリーヒルの塔に匿っている。 そのためか人間を非常に敵視し、人類根絶のため進化の秘法の自己使用を計画するに至る。 と、そう解釈する人も居るが、そもそもロザリーと会う前から人間を滅ぼすつもりだったのはあまり知られていない。 勇者がエスタークを倒した直後、恋人ロザリーを人間(ただし裏切った配下エビルプリーストが操っていた) に殺され激怒、地底のデスマウンテンにて秘法の使用を実行する至った。 だがその副作用で記憶を失ってしまい、「人間を根絶やしに」という憎悪のみに従って勇者たちと戦う。 一概に悪者として片付けられないことから彼に対して同情的意見を持つ人が多く、完全悪ではないと考える人も多く、EDもちょっと後味が悪い。 とはいえ、冷静に考えると違った側面も見えてくる。 上記にあるように、別にロザリー関係なしに人間根絶を企んでおり、それに関しては他のラスボスと同じ。 主人公の村の住人を皆殺しにしたことは、ドラクエシリーズ通しても許しがたい所業だろう。 今までの魔王でも同じようなことはあったものの、主人公サイドで明確に描写されているものは数少ない。 また、プレイヤーが思ってた「勇者が弱いうちに魔王が出てくれば簡単に世界征服できるのに」を実行しようとした数少ない悪役である。 彼が完全悪ではないと判断する人がいるのは、他のラスボスに比べると圧倒的に出番があるからと言える。 五章の初めから勇者の村を襲ったことや、夢にまで登場したり、敵の内部事情まで探り込めたりと事欠かさない。 更に言えば第一章でも敵がピサロの名前を冠していたり、第三章でも名前が出てきたりと伏線も多い。 ロザリーを助けたこともあり、意外と良い奴?と感じた人も居るだろう。 後半の欝展開も、彼の心境を考えると同情してしまう点もある。かなりのイケメンであり、それで敵対勢力のリーダーという設定もなかなか。 他のシリーズと違い、敵の組織の内情が分かるようになっているのも大きなポイントと言える。 人間を滅ぼそうとする勢力を「許しがたい侵略者」と取るか「戦争の当事者の一方という事に過ぎず、人間側も魔族側も正義ではない」と考えるか、プレイヤーそれぞれの思想傾向によってその評価は大きく分かれる。 彼が作中で行った所業はどれだけ言葉を重ねようが消えない。そして人間達が彼とその大切な者に対して行った罪も、彼の所業によって帳消しになる事ではない。 良くも悪くも目を引くキャラであることは間違いない。 DQ系の敵にしては珍しく、主人公たちと因縁があり、明確な戦う理由を持ったラスボスである。 美形キャラであること、そして前述のような深く掘り下げられたバックボーンが明示されるという事が、彼を他シリーズのラスボスとは別種の人気キャラとしていることの原因と考えられる。 余談だが、FC版のピサロの口調はリメイクと大きくかけ離れており、[[ちょっと時代がかった話しぶり>【ひきあげじゃあ!】]]をする。 まるで歴戦の戦国武将のような勇ましさがあり、魔物軍団を率いる武将としては相応しい勇猛さがあった。 **第六章(リメイク版のみ) リメイク版ではクリア後に仲間にすることができ、裏切り者のエビルプリーストを一緒に倒すことになる。 魔族の王だけあってステータスは最初から即戦力に出来る程度に高く、専用装備の魔界シリーズは非常に高い性能を誇る。 しかも最初からゾンビメイルを装備している事からわかるように、呪われたものを装備しても呪われず、それぞれのマイナス効果も受けない。 道具袋の肥やしだった[[【みなごろしのけん】]]や[[【まじんのよろい】]]が、頼りになる武具へと変貌を遂げる。 ただし[[【じゃしんのめん】]]だけはパーティメンバーで唯一装備不可能。性能から考えれば当たり前であるが。 最初からベホマやイオナズンなど強力な呪文を扱え、まじん斬りなどの特技も扱える唯一の仲間である。 (すべて「呪文」として扱われるが、事実上はⅤ以降の「特技」も内包されている。MPを消費しないものも多い) レベルが上がるとザオリクやバイキルト、凍てつく波動、ジゴスパーク、マダンテなど大魔王が使うような特技も習得する。 まさに魔法剣士という感じで、最初はライアンに次ぐHPと力を持ち、マーニャやブライに近いMPを誇る。 彼がパーティに入っていないと最終決戦は始まらないが、外す選択肢もまずないだろう。 ただしピサロが仲間になるのは、隠しダンジョンをボスまで含め攻略した後。 実質的にラストバトル限定のゲストである。隠しダンジョンの周回プレイに再挑戦でもしない限り、レベルを上げる機会もない。 レベルを上げると更に強力な呪文を習得していくものの、上げるまでもなく既に強いため最終決戦には勝てる。 特にマダンテやジゴスパークは相当レベルを上げないと覚えないので、知らない人も多いかもしれない。 万全を期すならバイキルトとザオリクを覚える38までは上げておくと良い。魔界装備も揃えれば完璧。 |CENTER:習得Lv|習得呪文| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ベホマ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ルーラ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【リレミト】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【トヘロス】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ルカナン】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ラリホーマ】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【マヒャド】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【イオナズン】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ドラゴン斬り】>【ドラゴンぎり】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【まじん斬り】>【まじんぎり】]]| |CENTER:最初から|CENTER:[[【ムーンサルト】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【バイキルト】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv40|CENTER:[[【メタル斬り】>【メタルぎり】]]| |CENTER:Lv42|CENTER:[[【ザラキーマ】]]| |CENTER:Lv44|CENTER:[[【しんくう波】>【しんくうは】]]| |CENTER:Lv46|CENTER:[[【いてつく波動】>【いてつくはどう】]]| |CENTER:Lv49|CENTER:[[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv53|CENTER:[[【ジゴスパーク】]]| |CENTER:Lv60|CENTER:[[【マダンテ】]]| *DQMBⅡ 第1章の魔王として登場。 肩書きは「魔剣士」で前作のドルマゲス並みの強さを持つ。 ステータスはHP:4900(2人プレイ:6100) ちから:423 かしこさ:82 みのまもり:95 すばやさ:89。 様々な剣技で攻めてくるほか、プレイヤーと同じようにオーブを持ち、魔力が満タンになるととどめの一撃[[【ダークマター】>【ダークマター(必殺技)】]]を放つ。もちろんこれを喰らうと敗北確定なので、つばぜりあいで魔力を空にしたい。 雷と暗黒に強いが、ほとんどの攻撃呪文に弱いので、魔道士のローブや魔道士の杖などで極限まで呪文のダメージを上げると楽。 倒すと[[【デスピサロ】]]、デスピサロを30回以上倒したマシンでは強化版デスピサロ及び[[【エスターク】]]が登場する。 ピサロのオーブはデスピサロに引き継がれるので、魔力が少ないうちに倒そう。 モンスターバトルロードレジェンドでは3章でレジェンド魔王カードが登場し、全ての魔王が使用可能になった。 その際に使用出来る技は、暗黒の力をまとった斬撃を全体に飛ばす「煉獄魔斬」と、相手単体を斬りつける「神速の剣技」。 ちからが423もあるので技の威力が高いが、属性弱点が多く、その他の能力もあまり高くないのでダメージを受けやすい。 *DQMBV 実質上のラスボスとして登場。何故か一人称が「私」ではなく「オレ」になっている。 モンスターバトルロードの筐体が魔界とつながっており、それを利用して魔界から竜神町に降臨したらしい。 チャンピオン決定戦の直後に現れ、対戦することになるが、行動パターンはボスとしてのピサロと変わらないので、それほど苦戦はしないだろう。 勝つと、自分の負けを認め、筐体から再び魔界に帰っていく。というかその筐体、壊しておかないと相当ヤバいんじゃ…。 ダークドレアムとの決戦後、相当暇だったらしく再び竜神町にやってきた。主人公にレジェンド大魔王カードを賭けたバトルを持ちかけてくる。 ----

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