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*概要 DQⅠなどに登場する、漆黒の鎧に身を包みバトルアックスを武器に戦う魔族の騎士。 下位種に[[【よろいのきし】]]、上位種に[[【しにがみのきし】]]が居る。 *DQI [[【ドムドーラ】]]の町の[[【ロトのよろい】]]の番人。 沼地の洞窟の[[【ドラゴン】]]と同じく、いわゆる中ボス的な位置に居る。 ラリホーを唱えて眠らせてから斧で滅多打ちという、えげつない戦法を用いる。 マホトーンが割と効くのでまずはラリホーを封じよう。特にFC版は敵のラリホーが必中なのでマホトーンが必須。 後に[[【竜王の城】]]にもザコとして出現するが、相変わらずえげつないので注意。 *DQM1・DQM2 モンスターズではバザーの扉の主として登場。仲間にすることもできる。 ドムドーラ風の滅びた町に一人立っており、話しかけると無言で襲ってくる。恐い。 また、旅の扉の奥底のフロアで彼が居る辺りで机などを調べると、亡霊の声が聞こえる。恐さ2倍。 リップスに向かって愛を叫んでいるものも居る。 モンスターズ2ではイベントもなく異世界にも出ないので、影が薄い。 コイツに限らず、Ⅰで扉のぬしだったモンスターは2だと空気なことが多い。 *DQMBⅡL レジェンドクエストⅠの六章で敵として登場。HPは3200。 仲間は連れておらず、使う技も死神の騎士と変わってないが、合体モンスターのごとく強力な打撃をお見舞いする。 身の守りを高めたチームで少しでも受けるダメージを軽減したい。 こちらの攻撃は呪文、中でも雷や光がよく効く。 *DQMBV レジェンドクエストⅠの第四章で登場。 全体攻撃かつ攻撃回数が2回の「ビッグトマホーク」を覚え、HPも3600にアップ。 守備面はSPカード「王女の愛」で十分なので、アーケード版同様呪文で攻めよう。 レジェンドクエストIをBランク以上でクリアすると、こいつのカードが貰える。 HP:932、力:114、賢さ:38、身の守り:97、素早さ:16。 素早さこそ死神の騎士に劣るが、他の能力は高く、前述のビッグトマホークが非常に便利。 SPカードとの組み合わせ次第では物凄いダメージを叩き出せたりダメージを与えつつ敵全員を行動不能にもできる。 武闘家と組むとヘッドブレイクが「真さいごのキリフダ」に変化。 斧と盾を投げつけるが敵に当たらず、なぜか近くに埋まっている&bold(){ロトの鎧を掘り出し、ブン投げて攻撃}するというトンデモ攻撃。 こんな技だがマヒの追加効果がある上に会心が出やすくなかなか優秀。 ロトの鎧もこんな事に使われようとは夢にも思わなかっただろう。 *その他 [[【ドラゴンクエスト】]]の情報が最初に世に出た少年ジャンプ`86年11号では、コイツが「デビルファイター」という名前で紹介されている。 しかし、この名前は当時のエニックスの技術力ではあまりに無謀。 何しろ名前の半分に当たる「テ」「ヒ」「フ」「ァ」が[[【よく使う20文字のカタカナ】]]から漏れている上、 そもそもモンスターの名前はIII まで7文字までにしかできなかったのだ。 この時のジャンプは[[【アレフガルド】]]が「アレフランド」だったり [[【りゅうおう】]]が「ドラゴンロード」だったりと、なかなか価値が高い。 ----
*概要 Ⅰなどに登場する、漆黒の鎧に身を包みバトルアックスを武器に戦う魔族の騎士。 下位種に[[【よろいのきし】]]、上位種に[[【しにがみのきし】]]が居る。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【ドムドーラ】]]の町の[[【ロトのよろい】]]の番人。 沼地の洞窟の[[【ドラゴン】]]と同じく、いわゆる中ボス的な位置に居る。 ラリホーを唱えて眠らせてから斧で滅多打ちという、えげつない戦法を用いる。 マホトーンが割と効くのでまずはラリホーを封じよう。特にFC版は敵のラリホーが必中なのでマホトーンが必須。 後に[[【竜王の城】]]にもザコとして出現するが、相変わらずえげつないので注意。 *DQM1、2 悪魔系として登場。 悪魔系×[[【さまようよろい】]]の配合で誕生する。 習得する特技は[[【けものぎり】]]、[[【みなごろし】]]、[[【ギガスラッシュ】]]。 1では[[【バザーのとびら】]]の主として登場。仲間にすることもできる。 ドムドーラ風の滅びた町に一人立っており、話しかけると無言で襲ってくる。恐い。 また、旅の扉の奥底のフロアで彼が居る辺りで机などを調べると、亡霊の声が聞こえる。恐さ2倍。 牧場にはリップスに向かって愛を叫んでいるものが居る。 2ではイベントもなく、ストーリーで訪れる異世界にも出ないので、影が薄い。 コイツに限らず、Ⅰで扉のぬしだったモンスターは2だと空気なことが多い。 *DQMBⅡL [[【レジェンドクエストⅠ】]]の六章で敵として登場。HPは3200。 仲間は連れておらず、使う技も「ヘッドブレイク」と「トマホーク」といい、[[【しにがみのきし】]]とモーションが使い回しだが、ヘッドブレイクは2回攻撃であり、合体モンスターのごとく強力な打撃をお見舞いする。 身の守りを高めたチームで少しでも受けるダメージを軽減したい。 こちらの攻撃は呪文、中でも雷や光がよく効く。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅠ】]]の第四章で登場。 トマホークが全体攻撃かつ攻撃回数が2回の「ビッグトマホーク」に変わり、「ヘッドブレイク」が1回攻撃になった。攻撃モーションにも多少の変化が加わった。HPも3600にアップ。 守備面はSPカード[[【王女の愛】>【おうじょのあい】]]で十分なので、アーケード版同様呪文で攻めよう。 また、レジェンドクエストⅠをクリアすると、こいつのカードが貰える。 ステータスはHP:932 ちから:114 かしこさ:38 みのまもり:97 すばやさ:16。 素早さこそ[[【しにがみのきし】]]に劣るが、他の能力は高く、前述のビッグトマホークが非常に便利。 SPカードとの組み合わせ次第では物凄いダメージを叩き出せたりダメージを与えつつ敵全員を行動不能にもできる。 武闘家と組むとヘッドブレイクが「真さいごのキリフダ」に変化。 斧と盾を投げつけるが敵に当たらず、なぜか近くに埋まっている&bold(){ロトの鎧を掘り出し、ブン投げて攻撃}するというトンデモ攻撃。 こんな技だがマヒの追加効果があるうえに会心が出やすくなかなか優秀。 ロトの鎧もこんな事に使われようとは夢にも思わなかっただろう。 *その他 [[【ドラゴンクエスト】]]の情報が最初に世に出た少年ジャンプ`86年11号では、コイツが「デビルファイター」という名前で紹介されている。 しかし、この名前は当時のエニックスの技術力ではあまりに無謀。 何しろ名前の半分に当たる「テ」「ヒ」「フ」「ァ」が[[【よく使う20文字のカタカナ】]]から漏れている上、 そもそもモンスターの名前はⅢまで7文字までにしかできなかったのだ。 この時のジャンプは[[【アレフガルド】]]が「アレフランド」だったり、[[【りゅうおう】]]が「ドラゴンロード」だったりと、なかなか価値が高い。 ----

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