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【リリパット】 - (2011/08/02 (火) 14:48:55) の最新版との変更点
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IVとVIIIに登場するモンスター。
緑色の小さな身体を持つ、オレンジ色のフード付きの服を着た怪人系小僧。
警戒心が強いモンスターであるらしく、こちらを遠目で見つつ矢を放って攻撃してくる。
色違いにはアローインプと毒矢頭巾がいる。作品によって上位種だったり下位種だったりと扱いが様々。
IVでは、第1章では湖の塔の内部や、第5章ではエンドールの周辺に出現。
通常攻撃のほか、スカラを使う。
特にライアンの1人旅(+魔物1体)である第1章では警戒すべき相手。
スカラで守備力を上げられて、長期戦に持ち込まれると厄介。
ホイミスライムと一緒に出てくると、攻撃→回復→攻撃→回復・・・という無限ループに陥る危険もある。
特に、ダックスビル・ピクシーと一緒に出てくると、これが中々のバランスを誇るパーティーと化す。
ダックスビルのルカニでこちらの守備力を下げられたところに、こいつがスカラで守りを強化。
更にピクシーのピオリムで素早さも上げられ・・・という状況になり、じわじわ削られてやられてしまう事も。
破邪の剣を手に入れた後なら楽になるが、面倒な敵と一緒の時は素早く片付けたい。
第5章では勇者1人の時にはやはり注意すべきだが、ミネアとマーニャが加入した後なら大した敵ではないだろう。
HP自体は低く、呪文耐性は殆ど無いので、攻撃呪文さえ使えれば怖くないモンスターである。
VIIIでは、主にリーザス村の周辺に出現。
通常攻撃と、スカラを使うのは相変わらずだが、IVと比べてスカラ系の仕様がVIIIでは大幅に弱体化している。
そのため単体や同種とだけで出現した場合はIVの時みたいに注意しなくていいだろう。
但し、同じ地域にはルカナンを使うタホドラキーも出てくるので注意。
その場合はIVと同じ様にこちらの守備力を下げられる→敵の守備力を上げられるという事になるので厄介。
特にリーザス村周辺に入った時点では、主人公とヤンガスの2人しかいないので、長期戦に持ち込まれると危険。
同じくHP自体は低いので、スカラを使われたら少々のダメージは覚悟でテンションを上げて殴り倒すのも手。
トルネコシリーズでは全作品に登場。
本編同様、矢を撃って攻撃してくる。撃ってくるのは木の矢。
1では封印の杖を使わないと殴ってこないが、2ではたまに隣接していると殴る。
たまに自身とトルネコの間にいる敵を倒してしまうことがあるので注意。
こうなると敵を倒すとトルネコのようにレベルアップし、攻撃力が上がってしまう。
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第2章から登場。
ステータスはHP:527 ちから:64 かしこさ:82 みのまもり:50 すばやさ:93。
特技はストライクアローとスクルト。
前者は高速の矢を打ち放って敵1体を攻撃し、後者は味方全員のみのまもりを上げる呪文。
回避率、呪文耐性が高くスクルトのお陰でダメージを受けづらい。そのうえストライクアローが会心が出やすいため、使いやすいモンスターの部類に入る。
後は低いHPを補うといい。
IIでは僧侶と組むとスクルトが「すいとりの矢」になる。この技は敵全体からHPを吸収する。
しかし威力が低く、必ず回復できるとは限らないので過信してはいけない。やはり普段はストライクアローで攻めるのがセオリー。
DQMジョーカーシリーズにも登場。
1、2とも魔獣系Cランク。所持スキルは「アッパー」。
どちらも一般配合で生み出せるが、1はモルボンバ(昼)、2は遺跡に野生でも現れる。
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*概要
Ⅳから登場したモンスター。
緑色の小さな身体を持つ、オレンジ色のフード付きの服を着た怪人系小僧。
警戒心が強いモンスターであるらしく、こちらを遠目で見つつ矢を放って攻撃してくる。
色違いには[[【アローインプ】]]と[[【どくやずきん】]]がいる。
作品によって上位種だったり下位種だったりと扱いが様々。
*DQⅣ
第1章では[[【湖の塔】]]の内部、第5章では[[【エンドール】]]の周辺に出現。
通常攻撃のほかスカラを1回だけ使う。
Ⅳの[[【スカラ】]]は守備力150%アップという凶悪な性能を持つため、物理攻撃しかできないライアンの1人旅(+魔物1体)である第1章では警戒すべき相手。
スカラで守備力を上げられて、長期戦に持ち込まれると厄介。
ホイミスライムと一緒に出てくると、攻撃→回復→攻撃→回復……という無限ループに陥る危険もある。
特に[[【ダックスビル】]]・[[【ピクシー】]]と一緒に出てくると、これが中々のバランスを誇るパーティーと化す。
ダックスビルのルカニでこちらの守備力を下げられたところに、こいつがスカラで守りを強化。
更にピクシーのピオリムで素早さも上げられ……という状況になり、じわじわ削られてやられてしまう事も。
[[【はじゃのつるぎ】]]を手に入れた後なら楽になるが、面倒な敵と一緒の時は素早く片付けたい。
第5章では勇者1人の時にはやはり注意すべきだが、ミネアとマーニャが加入した後なら大した敵ではないだろう。
HP自体は低く呪文耐性は殆ど無いので、攻撃呪文さえ使えれば怖くないモンスターである。
*DQⅧ
主に[[【リーザス】]]村の周辺に出現。
通常攻撃とスカラを使うのは相変わらずだが、Ⅷのスカラは守備力+50%と、Ⅳから大幅に弱体化している。
守備力が9上昇したところで、ダメージは2ポイント減るだけ。かまわず殴り倒そう。警戒するほどの相手ではない。
スカウトモンスターも存在する。詳細は[[【リリッピ】]]を参照。
*DQⅨ
ウォルロ地方や西セントシュタインに出現。
相変わらずスカラを使うほか、薬草まで使いこなすようになった。
レベルが低いうちは苦戦するが、こちらが強くなると逃げることもある慎重派。
ドロップは通常が布の服、レアが皮の帽子。
*不思議のダンジョンシリーズ
トルネコシリーズで全作品に登場。
本編同様に矢を撃って攻撃してくる。撃ってくるのは[[【木の矢】]]。
1では封印の杖を使わないと殴ってこないが、2からははたまに隣接していると殴る。
たまに自身とトルネコの間にいる敵を倒して、レベルアップしてしまう可能性がある。
特に1の場合、リリパットの木の矢が他のモンスターに当たった場合のみ、
何故か攻撃力をトルネコのものから参照するので、同士討ちする時だけ強くなる仕様になっている。
3の異世界の迷宮では16・17Fの2フロアにしか出現しないが、トルネコではコイツから木の矢を集められると以降が少し楽になる。
まぼろしの洞くつでは、一撃死の木の矢を放ってくるので強敵。
*DQMJシリーズ
DQMJで初登場。獣系のCランク。モルボンバ島に出現する。
特性は一つもない……一応、魔封じを無効化するがそれだけである。
所持スキルはアッパー。
DQMJ2では遺跡に出現する。DQMJでは特性がなかったが、今作ではどくブレイクの特性を貰った。
DQMJ2PではDランクに格下げされた。どくブレイクとまれにハイテンションの特性をもち、
強、最強化するとどくこうげき、会心でやすいの特性が追加される。
*剣神
ステージ1、2に登場。
岩陰に隠れて矢で攻撃してくる。
岩を壊すと逃げようとするが、そこを狙って斬りつければ倒せる。
*DQS
試練の洞窟、エルヘイムの森に出現。
岩陰から矢を打ってくるのは剣神と同じ。
今作では打ってきた矢を剣ではじき返せばダメージを与えることが出来る。
HPが低いので、一発当たれば倒せる。
*DQMB
第2章から登場。
ステータスはHP:527 ちから:64 かしこさ:82 みのまもり:50 すばやさ:93。
特技は「ストライクアロー」と「スクルト」。
前者は高速の矢を打ち放って敵1体を攻撃し、後者は味方全員のみのまもりを上げる呪文。
回避率、呪文耐性が高くスクルトのお陰でダメージを受けづらい。
そのうえストライクアローが会心が出やすいため、使いやすいモンスターの部類に入る。
後は低いHPを補うといい。
Ⅱでは僧侶と組むとスクルトが「すいとりの矢」になる。この技は敵全体からHPを吸収する。
しかし威力が低く、必ず回復できるとは限らないので過信してはいけない。やはり普段はストライクアローで攻めるのがセオリー。
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