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【メタルハンター】 - (2013/09/15 (日) 12:07:55) の最新版との変更点

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このページではモンスターについて解説します。 スキルは[[【VSメタル】]][[【メタルハンター(スキル)】]]を、職業は[[【メタルハンター(職業)】]]をご覧ください。 *概要 Ⅱ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅶ(3DS版)などに登場するモンスター。 当初の設定では名前の意味通り「金属(機械)の狩人」だったのだが、最近の作品では「経験値の塊の方のメタル(モンスター)を狩る魔物」という意味合いが増している。 メタル系スライムを狩ろうとしている割に「魔神斬り」は使ってこないし、Ⅴ以降は痛恨の一撃も出さないし2回攻撃もしない。そんな能力でメタル系スライムを狩ることなど無理だろう。明らかに自分の力量を見誤っている。 スタッフさん、「メタルハンター」を名乗らせるなら、魔神斬りか痛恨の一撃(守備力無視タイプ)を使わせてあげてください。見ていて不憫です。 上位の[[【キラーマシン】]]があまりに有名になってしまったために影の薄いモンスターだったが、Ⅸではメタル絡みのクエストのおかげで存在感バツグンになっている。 なお色が二種類あり、基本は銀で作品によっては接合部分などに青が入っている。 内訳は、 |銀+青|FC版Ⅱ、SFC版Ⅴ、PS2版トルネコ3| |ほぼ銀一色|SFC版Ⅱ、PS2版Ⅴ、3DS版Ⅶ、トルネコ2、GBA版トルネコ3、DQMJ| となっている。リメイクされると色落ちするパターンが多いようだ。 青が入っているほうがアクセントがついてカッコよく見えると思うのだが。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ [[【海底の洞窟】]]に出現。 この時のみキラーマシーンと違って右手に剣を持っていない。 攻撃力は低いが、2回攻撃をしてくることが多く、痛恨の一撃を出すこともある。 機械なのでラリホーに完全耐性を持っているように見えるが、実際には強耐性で効かないことはない。 同じ時期や場所に出現する[[【キラータイガー】]]には完全耐性があるのに、これはどうしたことか。 守備力もキラータイガーよりちょっと高いぐらいなので、上位種ほど厄介ではない。 ラリホー以外の呪文はおおかた通るものの、海底洞窟には地獄の不思議な踊りトリオがいるため、 コイツ程度にルカナンやマヌーサを使う余裕はない。まあ打撃で倒せる。 落とすのははがねのつるぎ。なぜそれを装備しないのだろうか。 **DQⅤ 上位種のキラーマシンとともに再登場。右手に剣を持つようになった。 サラボナ周辺や[[【死の火山】]]、なぜか[[【チゾットへの山道】]]にも時折出現する。 2回攻撃はしなくなったが、初登場のサラボナ周辺ではステータスが高く結構強敵。 しかし、金属で出来ているのに何故かバギ系やザキ系、ラリホーが有効。更に、おたけびやなめまわしといった休み系や、メダパニも確実に効く。 機械のモンスターにしては理解しがたい耐性を持つ。 なので、これらを駆使すれば、ほぼダメージを喰らう事無く楽に倒せる。 なお、かしこさのたねを1/16と結構な高確率で落とすので、興味があれば狩ってみるといい。 特に同時期で仲間になる[[【ジュエル】]]は賢さが全く成長しないので、戦力にするにはドーピング必須である。 また、メタル分が加味されたのか、経験値が140と周辺の敵(100前後)に比べて高い。 **DQⅦ(3DS版) トクベツな石版「メタリックフェスティバル」に登場する。 能力的には特に見るべき所は無く、[[【メタル斬り】>【メタルぎり】]]を使うが、この程度の攻撃力でプラチナキング職の高い防御が貫けるわけもなく終わっている。 だが、Ⅴに倣ったのかかなりの確率でかしこさのたねをドロップする。 しかも、[[【キラースコップ】]]と同様にトクベツなモンスターである故、こいつのみの石版を自作することが可能。 Ⅶにおけるかしこさは死にステである為、無理して集める価値があるかは微妙なところだが、カンストを目指すのであれば非常にありがたい存在になっている。 **DQⅧ [[【トロデーン城】]]にのみ出現。 2回攻撃はしないが、集団で登場し、弓矢を射ったり、激しく斬りつけてくる強化攻撃を頻繁にしてくる。 また、呪文耐性がかなり高くなり、ヒャド・吹雪系やルカニ系を除く全ての補助呪文が効かない。 そうでなくとも、攻撃力や守備力は出現時期としてはかなり高い。 全体攻撃を使う[[【いばらドラゴン】]]や[[【じごくのよろい】]]の影に隠れてはいるが、これも普通に強い。 スクルトやルカナンで対抗するか、イオ系、デイン系の呪文で対処しよう。 図鑑には「コイツが出現する場所にはもしかすると奴の姿も・・・?」などと書かれており、事実、トロデーン城には[[【はぐれメタル】]]が出現する(確率は低いが)。 この辺りでメタルハンターの「メタル」の意味合いが変化しているのがわかる。 落とすのはクロスボウかはがねのつるぎだが、それって持っている武器では? **DQⅨ [[【サンマロウ北の洞窟】]]などに生息しており、ここには[[【メタルブラザーズ】]]も登場する。 今までの作品と同様、武器を激しく振り回したり、弓矢を撃ってきたりする。 モンスターリストの紹介文には、メタル系モンスターを狩るからくりハンターとの説明がある。 どうやら、メタル狩りの設定は完全に定着したようである。 獲物を横取りされることが我慢ならないらしく、主人公達を見つけると襲いかかってくる。 雷属性に弱いので、イオ系の呪文が有効。即死や眠りは無効だが混乱は効く。 落とすのはてっこうせきかクロスボウ。だからそれは持っている武(ry そんな彼らもオフの日は穏やかなようで、追加クエストでは主人公達に友好的な彼らの姿が見られる。 [[【なぞの町内会費】]]では町内会費を徴収しに来たり、[[【めたる狩りの季節デス】]]ではウォルロ村東の高台でメタル狩り大会を開催したりしている。 その姿は、まさに何処にでもいる近所の人であった。こんな隣人も良いかも知れない。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 なんと下剋上を果たし、キラーマシンの上位種に。 [[【試練の館】]]のラストゾーンにのみ出現し、強力な2回攻撃をしてくる。 一発あたりの攻撃力は他のモンスターに負けているが、2回分なので実質的には最強レベル。 痛恨持ちの[[【デスストーカー】]]と並んで注意したいモンスターである。 幸いHPは低めで弱点もあるので、先手を取ればそれほど厄介ではない。 GBA版では何故か出現場所が大幅に削られ、試練の館の25-28階という僅か4フロアのみになっている。 召喚モンスターの[[【エビルポット】]]も削られたので、ゲーム中最もレアなモンスターになった。 このフロアには重要アイテムも無いので、一度も見ないまま制覇してしまうかもしれない。 試練の館ではモンスターも未識別になるので、仮に見つけてもわからない可能性すらある。 **トルネコ3 出現は[[【不思議の宝物庫】]]のみだが、なんと全モンスター中唯一の3回連続攻撃を身につけた。 相手にすると非常に厄介だが、仲間にしてもその3回攻撃は健在なので、ドーピングすれば非常に強い。 メルター(仲間にしたときのデフォルトネーム)の愛称で呼ばれることが多い。 **少年ヤンガス 下剋上し返され、再びキラーマシンの下位種にされてしまう。 3回攻撃もキラーマシンに取り上げられ、2回攻撃にされてしまった。あんまりだ。 そのキラーマシンは配合限定で、こいつとパンドラボックスを混ぜる必要がある。 パンドラボックスも配合限定だし、その時点で十分強いが、メタルハンターは普通のモンスター……。 *モンスターズ **DQMJ レガリス島の南部分で橋や階段を塞いでいたり、周囲を巡回している。 視界に入ってもなぜか追いかけてくることはなく、本来の動きをし続ける。 上位種のキラーマシンもいるが、あっちはランクSなのにこいつはC。 AI2回攻撃もキラーマシンにはあるのにメタルハンターにはない。 **DQMJ2 相変わらずCランクの物質系で、Sサイズ。 特性は前作同様のメタルハンターにスキルもVSメタルのほか、 本作でAI1~2回行動が追加されたが、代わりに全能力の限界値が50~70ほど下がった。 またマヒが効くようになったのと、イオ系に弱くなった点も留意しておこう。 相変わらずメタルドラゴンやキラーマシンの素材になるので、 早い段階から配合で作るか、捕まえるかしておくと良い。 敵としては昼間に遺跡エリアを徘徊しているほか、メタルエリアでメタル系モンスターと一緒に登場する。 細かいことだが、遺跡エリアのメタルハンターは主人公を見つけると追いかけてくるようになった。 今回は[[【メタルチケット】]]や[[【ちいさなパーツ】]]を持っていることがあるので、コイツ自身も狩りの対象になる。 ただし、敵のメタルハンターもAI1~2回行動で、遺跡のモンスターの中ではかなり手強い部類なので注意。 **DQMJ2P 特性に「ときどきバイキルト」が追加され、最強化させると「たいでんたいしつ」を習得する。 しかし、何故か遺跡やメタルエリアに出現しなくなり、 さらにこれまた何故か配合でも作れなくなったので一気にレア化してしまった。 どうしてこうなった…。 ただ、ランクは変わらないのでオリジナル版と通信して連れてくることは可能で、 最強マスター決定戦の参加賞としても貰えることがある。 *DQMBⅡL 第二章「怒れる大地」から登場したモンスター。 ステータスはHP:682 ちから:91 かしこさ:44 みのまもり:107 すばやさ:65。 技は「CODE:017」と「CODE:041」。 前者はメタル系のスライムに特効がある攻撃。[[【メタルキングの剣】>【メタルキングのけん】]]とは違い、マシン系モンスターに特効効果は無い。しかし、元々の威力が低く、メタル系もかなりのみのまもりがあるので、若干ダメージが増える程度しか見込めない。 後者は相手に矢を放ち、爆発させて攻撃する。会心の一撃も出やすいので、基本的にこっちをメインに戦う事になるだろう。 なお、技はどちらも単体攻撃なので、SPカードの[[【ステテコダンス】]]や[[【魔神のかなづち】>【まじんのかなづち】]]とは相性が良い。 また、戦士と組む事で、CODE:017が「CODE:029」になり、光の斬撃を飛ばす全体攻撃となる。光属性が弱点の大魔王戦ではとても役に立つだろう。 能力も割と高めで、雷以外の全属性に耐性を持つためかなり使える。 [[【ナイトリッチ】]]や[[【デンタザウルス】]]と組めば防御面は完璧になるだろう。最強モンスターの一角といってもいい。 一応見た目を考えると[[【キラーマシン】]]と組むと何か起こりそうだが、実際には何も起こらない。無論、合体とかもしない。 *その他 [[【モンスター物語】]]によると、Ⅱの世界で初登場の彼らは、元々はⅢの時代にゾーマによって対勇者の切り札として異界から召喚された存在だという。 しかし内部で新たな命令を伝えるための配線が足りず、稼働させることができないままゾーマは敗北。 逃げ延びた配下がロンダルキアの洞窟の地下部分に隠したものをハーゴンの軍団が発見した。 そして悪魔神官の研究の結果、内部構造も解析され、さらに配線の素材が[[【あまつゆのいと】]]と同一であることを発見することで、初めて兵器として稼働させることに成功した。 なお、そのボディには「fullautomatic. assaultmachine」(全自動戦闘兵器)というアルファベットが書かれており、これはハーゴン達が使う文字とも、ラダトームの象形文字とも違う異世界の言葉とされている。 ----
>このページではモンスターの「メタルハンター」について解説します。 >同名のスキルは[[【VSメタル】]][[【メタルハンター(スキル)】]]を、職業は[[【メタルハンター(職業)】]]をご覧ください。 *概要 Ⅱ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅶ(3DS版)などに登場する、[[【キラーマシン】]]の下位種にあたるモンスター。 基本的にストーリー中盤に登場し、見た目通り攻撃力・守備力に優れる。 当初の設定では名前の意味通り「金属製の狩人」だったのだが、最近の作品では「[[メタルを狩る>【メタル狩り】]]魔物」という意味合いが増している。 しかしその割には魔神斬りもメタル斬りも使わないし、Ⅴ以降は痛恨の一撃も出さないし2回攻撃もしない。そんな能力でメタル系を狩ることなど無理だろう。明らかに自分の力量を見誤っている。 しかしⅨではメタル絡みのクエストのおかげで存在感バツグンになっている。 キラーマシンより高温の環境下に強いのは狩人だから・・・ではなく海底の洞窟や死の火山に生息してるあたり、初期からの設定だったりする。 なお色が二種類あり、基本は銀で作品によっては接合部分などに青が入っている。 内訳は、 |銀+青|FC版Ⅱ、SFC版Ⅴ、PS2版トルネコ3| |ほぼ銀一色|SFC版Ⅱ、PS2版Ⅴ、3DS版Ⅶ、トルネコ2、GBA版トルネコ3、DQMJ| となっている。リメイクされると色落ちするパターンが多いようだ。 青が入っているほうがアクセントがついてカッコよく見えると思うのだが。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ [[【海底の洞窟】]]最深部と[[【ロンダルキアへの洞窟】]]最初のフロアに出現。 この時のみキラーマシーンと違って右手に剣を持っていない。 攻撃力は低いが、2回攻撃をしてくることが多く、痛恨の一撃を出すこともある。 機械なのでラリホーに完全耐性を持っているように見えるが、実際には強耐性で効かないことはない。 同じ時期や場所に出現する[[【キラータイガー】]]には完全耐性があるのに、これはどうしたことか。 守備力もキラータイガーよりちょっと高いぐらいなので、上位種ほど厄介ではない。 ラリホー以外の呪文はおおかた通るものの、海底の洞窟には地獄の不思議な踊りトリオがいるため、 コイツ程度にルカナンやマヌーサを使う余裕はない。まあ打撃で倒せる。 落とすのははがねのつるぎ。なぜそれを装備しないのだろうか。 **DQⅤ 上位種のキラーマシンとともに再登場。右手に剣を持つようになった。 サラボナ周辺や[[【死の火山】]]、なぜか[[【チゾットへの山道】]]にも時折出現する。 2回攻撃はしなくなったが、初登場のサラボナ周辺ではステータスが高く結構強敵。 しかし、金属で出来ているのに何故かバギ系やザキ系、ラリホーが有効。更に、おたけびやなめまわしといった休み系や、メダパニも確実に効く。 機械のモンスターにしては理解しがたい耐性を持つ。 なので、これらを駆使すれば、ほぼダメージを喰らう事無く楽に倒せる。 なお、かしこさのたねを1/16と結構な高確率で落とすので、興味があれば狩ってみるといい。 特に同時期で仲間になる[[【ジュエル】]]は賢さが全く成長しないので、戦力にするにはドーピング必須である。 また、メタル分が加味されたのか、経験値が140と周辺の敵(100前後)に比べて高い。 ちなみにこの系統は通常攻撃でボウガン、強化攻撃で剣を使う(リメイク版)。 **DQⅦ(3DS版) トクベツな石版「メタリックフェスティバル」に登場する。 ⅧやⅨの設定を逆輸入したのか、ようやく[[【メタル斬り】>【メタルぎり】]]を使うようになった。 しかし能力的には特に見るべき所は無く、この程度の攻撃力でプラチナキング職の高い防御が貫けるわけもなく終わっている。 だが、Ⅴに倣ったのかかなりの確率でかしこさのたねをドロップする。 しかも、[[【キラースコップ】]]と同様にトクベツなモンスターである故、こいつのみの石版を自作することが可能。 Ⅶにおけるかしこさは死にステである為、無理して集める価値があるかは微妙なところだが、カンストを目指すのであれば非常にありがたい存在になっている。 **DQⅧ [[【トロデーン城】]]にのみ出現。 2回攻撃はしないが、集団で登場し、弓矢を射ったり、激しく斬りつけてくる強化攻撃を頻繁にしてくる。 また、呪文耐性がかなり高くなり、ヒャド・吹雪系やルカニ系を除く全ての補助呪文が効かない。 そうでなくとも、攻撃力や守備力は出現時期としてはかなり高い。 全体攻撃を使う[[【いばらドラゴン】]]や[[【じごくのよろい】]]の影に隠れてはいるが、これも普通に強い。 スクルトやルカナンで対抗するか、イオ系、デイン系の呪文で対処しよう。 図鑑には「コイツが出現する場所にはもしかすると奴の姿も・・・?」などと書かれており、事実、トロデーン城には[[【はぐれメタル】]]が出現する(確率は低いが)。 この辺りでメタルハンターの「メタル」の意味合いが変化しているのがわかる。 落とすのはクロスボウかはがねのつるぎだが、それって持っている武器では? **DQⅨ [[【サンマロウ北の洞窟】]]などに生息しており、ここには[[【メタルブラザーズ】]]も登場する。 今までの作品と同様、武器を激しく振り回したり、弓矢を撃ってきたりする。 モンスターリストの紹介文には、メタル系モンスターを狩るからくりハンターとの説明がある。 どうやら、メタル狩りの設定は完全に定着したようである。 獲物を横取りされることが我慢ならないらしく、主人公達を見つけると襲いかかってくる。 雷属性に弱いので、イオ系の呪文が有効。即死や眠りは無効だが混乱は効く。 落とすのはてっこうせきかクロスボウ。だからそれは持っている武(ry そんな彼らもオフの日は穏やかなようで、追加クエストでは主人公達に友好的な彼らの姿が見られる。 [[【なぞの町内会費】]]では町内会費を徴収しに来たり、[[【めたる狩りの季節デス】]]ではウォルロ村東の高台でメタル狩り大会を開催したりしている。 その姿は、まさに何処にでもいる近所の人であった。こんな隣人も良いかも知れない。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 なんと下剋上を果たし、キラーマシンの上位種に。 [[【試練の館】]]のラストゾーンにのみ出現し、強力な2回攻撃をしてくる。 一発あたりの攻撃力は他のモンスターに負けているが、2回分なので実質的には最強レベル。 痛恨持ちの[[【デスストーカー】]]と並んで注意したいモンスターである。 幸いHPは低めで弱点もあるので、先手を取ればそれほど厄介ではない。 GBA版では何故か出現場所が大幅に削られ、試練の館の25-28階という僅か4フロアのみになっている。 召喚モンスターの[[【エビルポット】]]も削られたので、ゲーム中最もレアなモンスターになった。 このフロアには重要アイテムも無いので、一度も見ないまま制覇してしまうかもしれない。 試練の館ではモンスターも未識別になるので、仮に見つけてもわからない可能性すらある。 **トルネコ3 出現は[[【不思議の宝物庫】]]のみだが、なんと全モンスター中唯一の3回連続攻撃を身につけた。 相手にすると非常に厄介だが、仲間にしてもその3回攻撃は健在なので、ドーピングすれば非常に強い。 メルター(仲間にしたときのデフォルトネーム)の愛称で呼ばれることが多い。 **少年ヤンガス 下剋上し返され、再びキラーマシンの下位種にされてしまう。 3回攻撃もキラーマシンに取り上げられ、2回攻撃にされてしまった。あんまりだ。 そのキラーマシンは配合限定で、こいつとパンドラボックスを混ぜる必要がある。 パンドラボックスも配合限定だし、その時点で十分強いが、メタルハンターは普通のモンスター……。 *モンスターズ **DQMJ レガリス島の南部分で橋や階段を塞いでいたり、周囲を巡回している。 視界に入ってもなぜか追いかけてくることはなく、本来の動きをし続ける。 上位種のキラーマシンもいるが、あっちはランクSなのにこいつはC。 AI2回攻撃もキラーマシンにはあるのにメタルハンターにはない。 **DQMJ2 相変わらずCランクの物質系で、Sサイズ。 特性は前作同様のメタルハンターにスキルもVSメタルのほか、 本作でAI1~2回行動が追加されたが、代わりに全能力の限界値が50~70ほど下がった。 またマヒが効くようになったのと、イオ系に弱くなった点も留意しておこう。 相変わらずメタルドラゴンやキラーマシンの素材になるので、 早い段階から配合で作るか、捕まえるかしておくと良い。 敵としては昼間に遺跡エリアを徘徊しているほか、メタルエリアでメタル系モンスターと一緒に登場する。 細かいことだが、遺跡エリアのメタルハンターは主人公を見つけると追いかけてくるようになった。 今回は[[【メタルチケット】]]や[[【ちいさなパーツ】]]を持っていることがあるので、コイツ自身も狩りの対象になる。 ただし、敵のメタルハンターもAI1~2回行動で、遺跡のモンスターの中ではかなり手強い部類なので注意。 **DQMJ2P 特性に「ときどきバイキルト」が追加され、最強化させると「たいでんたいしつ」を習得する。 しかし、何故か遺跡やメタルエリアに出現しなくなり、 さらにこれまた何故か配合でも作れなくなったので一気にレア化してしまった。 どうしてこうなった…。 ただ、ランクは変わらないのでオリジナル版と通信して連れてくることは可能で、 最強マスター決定戦の参加賞としても貰えることがある。 *DQMBⅡL 第二章「怒れる大地」から登場したモンスター。 ステータスはHP:682 ちから:91 かしこさ:44 みのまもり:107 すばやさ:65。 技は「CODE:017」と「CODE:041」。 前者はメタル系のスライムに特効がある攻撃。[[【メタルキングの剣】>【メタルキングのけん】]]とは違い、マシン系モンスターに特効効果は無い。しかし、元々の威力が低く、メタル系もかなりのみのまもりがあるので、若干ダメージが増える程度しか見込めない。 後者は相手に矢を放ち、爆発させて攻撃する。会心の一撃も出やすいので、基本的にこっちをメインに戦う事になるだろう。 なお、技はどちらも単体攻撃なので、SPカードの[[【ステテコダンス】]]や[[【魔神のかなづち】>【まじんのかなづち】]]とは相性が良い。 また、戦士と組む事で、CODE:017が「CODE:029」になり、光の斬撃を飛ばす全体攻撃となる。光属性が弱点の大魔王戦ではとても役に立つだろう。 能力も割と高めで、雷以外の全属性に耐性を持つためかなり使える。 [[【ナイトリッチ】]]や[[【デンタザウルス】]]と組めば防御面は完璧になるだろう。最強モンスターの一角といってもいい。 一応見た目を考えると[[【キラーマシン】]]と組むと何か起こりそうだが、実際には何も起こらない。無論、合体とかもしない。 *その他 [[【モンスター物語】]]によると、Ⅱの世界で初登場の彼らは、元々はⅢの時代にゾーマによって対勇者の切り札として異界から召喚された存在だという。 しかし内部で新たな命令を伝えるための配線が足りず、稼働させることができないままゾーマは敗北。 逃げ延びた配下がロンダルキアの洞窟の地下部分に隠したものをハーゴンの軍団が発見した。 そして悪魔神官の研究の結果、内部構造も解析され、さらに配線の素材が[[【あまつゆのいと】]]と同一であることを発見することで、初めて兵器として稼働させることに成功した。 なお、そのボディには「fullautomatic. assaultmachine」(全自動戦闘兵器)というアルファベットが書かれており、これはハーゴン達が使う文字とも、ラダトームの象形文字とも違う異世界の言葉とされている。 ----

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