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【アタックカンタ】 - (2013/03/11 (月) 18:05:07) の最新版との変更点
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ジョーカーで登場した特技。
ターンの最初に身構えて、受けた直接攻撃を一回だけ跳ね返してダメージを与える。
効果自体は地味なものだが、この特技の特筆すべきは64という膨大な消費MPにある。
これは、メガザルやマダンテなど全MPを消費するものを除くとシリーズ最大で、
Ⅲで初登場したベホマズンの消費MP62をも凌ぐ値である。
AIでも使用しないためほとんど使われることはないが、別の意味でインパクトのある特技である。
しかしⅨのベホマズンに64と大差をつけられ,MP消費量No.1の座を譲った。
J2P以降は通信対戦時のバランス調整のためにMP消費量が半端ない事になったのでこんな消費量は特に珍しくも無くなった。
テリワン3Dでは、構えを取る特技からマホカンタのように自分に補助効果を与える呪文に変更され、4~7ターンの間、通常攻撃や斬撃を跳ね返す効果になっている。
消費MPは32で、従来よりは少なくなっている。
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ジョーカーから登場した特技、または呪文。
「アタック」+「カンタ(カウンター)」の文字通り物理攻撃を反射する効果がある。
*DQMJ
ターン開始時に身構え、使用ターンに一度だけ、自分への通常攻撃及び一部の物理攻撃系特技を反射し、攻撃してきた敵に通常攻撃と同等のダメージを与える。
マホカンタや追い風のように敵から受けるダメージをそのまま跳ね返しているわけではないことに注意。
効果そのものは強力だが、使用ターンのみで、しかも一度だけしか効果がないなど使い勝手はイマイチ。
また[[【すてみ】]]・[[【しっぷうづき】]]・[[【ギガブレイク】]]など反射できない物理系特技も存在する。
AIで使用することもなく、新登場したはいいが影の薄い特技であるが、消費MPは64もある。
これは、メガザルやマダンテなど全MPを消費するものを除くとシリーズ最大で、
Ⅲで初登場したベホマズンの消費MP62をも凌ぐ値である。
しかし、Ⅸのベホマズン(消費MP128)に早くも消費MPトップの座を奪われてしまった。
さらにジョーカー2プロ以降は、バランス調整のためにさまざまな特技の消費MPがインフレしているので
64という値も大して珍しいものではなくなった。
*DQMJ2・テリワン3D
ジョーカー2以降は、構えを取る特技からマホカンタのように自分に補助効果([[【物理攻撃反射】]])を与える呪文に変更され、4~7ターンの間、通常攻撃や斬撃を跳ね返す効果になった。
ジョーカー1のような斬撃を跳ね返す構えは[[【斬撃よそく】]]として登場している。
消費MPは32で、従来よりは少なくなっている。
また、常時アタックカンタ状態になる[[【つねにアタックカンタ】]]の特性も登場した。
*イルルカ
今作から、テンションを一段階でも上げていると貫通するようになった。
テンションアップは全モンスターが行えるので、対策が簡単になった。
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