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【グレイナル】 - (2010/10/05 (火) 08:00:48) の最新版との変更点
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IXに登場するキャラクター。
ドミール火山の頂上に住み、ドミールの里で「空の英雄」と呼ばれている白いドラゴン。
300年前に魔帝国ガナンや闇竜バルボロスと戦い、打ち倒した存在。
現在では年老いて空を飛べなくなっているが、実はこれは年齢によるものではないらしい。詳しくは後述。
火山を訪れた主人公を帝国の兵隊と同じにおいがするから、と刺客と勘違いし、戦うことに。
(これはおそらく帝国兵がエルギオスの天使の力を使っていたからという複線だろう)
通常攻撃の他、激しい稲妻や燃えさかる火炎、光の炎で強力な全体攻撃を仕掛けてくる。
燃えさかる火炎や光の炎は、バーハで軽減可能し、稲妻はゴームの手袋や長靴などの効果で防ぐといい。
攻撃は氷属性か闇属性がよく効く。ドラゴン系なのでドラゴンキラーやドラゴン斬りを使うと大ダメージを狙える。
1ターン休みと守備力低下も効きづらいが一応有効なので、狙ってみるのもいいだろう。
複数回攻撃せず、凍てつく波動も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。
勝った後も主人公をなかなか認めないが、里を襲った帝国兵のナイトリッチとゾンビナイトを倒すと認め、
竜の火酒を持って主人公一人で来るように言ってくる。
一人で行くと、火酒のお礼にと、ガナンの紋章をくれるが、直後にもらえる友情の証にして、
再び空を飛ぶためのキーアイテムである竜戦士の装具(兜、鎧、籠手、ズボン、ブーツ)に比べると
これは「ガラクタ同然だからいらないし」といった感覚で渡される。
だが後に主人公を救うことになるとはこの時は分からない…。
竜戦士の装具を身に着けた主人公を背中に乗せてバルボロスと戦うも、更に力をつけていたバルボロスに敗北。
最期は主人公に「生きよウォルロ村の守護天使よ(←いつ知った??)」と言って(巻き込まないために)落とし、
バルボロスからドミールの里を身を挺して守り、散っていった。
が、エンディングでは彼の影らしきものが映っており、宝の地図の洞窟でボスとして登場。やっぱり生きてた!!
宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。
しかしその後、宝の地図の洞窟でボスとして登場。
宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。
ドミール火山で会った時とは違い時と違い、若く雄雄しい姿。竜戦士が背に乗らなくても空を飛んでいる。
この時に自分はバルボロス、「聖なる心のアギロゴス」(現在のところ誰かは不明)という存在と一つであったことと、
ドミール火山で年老いていたのは闇のバルボロスが滅んだことで光が弱まったためだと教えてくれる。
戦闘においては完全3回行動で攻撃し、通常攻撃の他、荒れ狂う稲妻と光の炎、マダンテを使う。
当然ながら、稲妻も光の炎もドミール火山で戦った時より何倍も強力で200ぐらいのダメージを受ける。
しかも凍てつく波動はもちろん、超雄たけびや、若き血潮というオリジナル技で攻撃力、守備力、素早さを強化することもある。
一応、行動パターンは決まっており、最初は通常攻撃、超おたけび、荒れ狂う稲妻を使うAパターンで、一定の確率でパターンが移行。
光の炎or凍てつく波動→凍てつく波動→若き血潮→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→Aに移行かBを最初から…のBパターンがある。
Aパターンのままならほとんど通常攻撃なので苦戦はしないのだが、なかなかそうはいかない。
光の炎と稲妻を防げる防具や、若き血潮を消すための凍てつく波動など、準備は怠らないように。
攻撃する際は闇属性が非常に有効。ダークフォースを使うかドルマドンを使ってダメージを与えていこう。
倒すと世界樹の葉を必ず落とす他、時々オリハルコン(10%)や竜王の地図(5%)が入手可能。
ジョーカー2ではドラゴン系SSランクで登場。
バルボロスと竜神王を配合する事で誕生する、贅沢なモンスター様である。
バルボロスの色違いではなく、老いていろいろ残念になったグレイナルで、上にちょこんと乗った[[ウォルロ村の守護天使(推定)>【主人公(IX)】]]が可愛い。
通常攻撃のモーションはグレイナルの口から出るレーザー光線で、ブレス等の特技モーションでは上に乗ってる天使が頑張る。おい。
バルボロスや竜神王と同様にMサイズ(2枠)で、特性はメガボディ、デイン系のコツ、てんしのきまぐれ。
能力や耐性はこのランクの2枠らしく優秀で、主要な状態異常にはほぼ耐性があり、炎ブレスやデイン系も無効化できる。
ただし原作どおりにドルマ系に弱く、おにこんぼうにダークマッシャーされたらお察しください。
コツは持っていてもブレイク系の特性が無いため、素材となるバルボロスの方が使い勝手が良いという声も強いが、炎ブレス無効なのでマダンテが無効化できる点では有利。
スキルは固有の「竜のひざけ」。
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*概要
Ⅸに登場するキャラクター、兼ボスモンスター。
「空の英雄」とも呼ばれる光の竜。
前肢が翼を兼ねたタイプのドラゴンで、東洋の「龍」のような長い体躯を持つ。
なお、ボスとしての戦闘能力及び外伝作品におけるモンスターとしてのグレイナルに関しては[[こちら>【グレイナル(モンスター)】]]を参照。
*DQⅨ
300年前に[[【魔帝国ガナン】>【ガナン帝国】]]や[[【闇竜バルボロス】]]と戦い、これを打ち滅ぼした英雄。
[[【ナザム村】]]では「空の英雄グレイナル」と呼ばれ語り継がれている。
[[【ドミール火山】]]の頂上に住んでいるらしいのだが、ドミールへゆくための谷を渡るすべがないため、
ナザム村の人々は300年間だれもその実在を確認できずにいた。
復活した闇竜バルボロスを倒すために、主人公一行は[[【ドミールの里】]]へグレイナルの助けを請いに向かうのだが、
ドミールの里内では扱いが一変、伝説のハズのグレイナルは人々にご近所のご隠居みたいな感じで親しまれている。
なんでもたいへんな大酒飲みであり、トシのせいか気難しい所もあるとか。なんだただの酔っ払いじゃん
…と思いつつ彼の元を訪れた主人公とプレイヤーは衝撃の事実を知る。
人間、あるいは人間っぽい精霊か何かだと思い込んでいたグレイナル、実はドラゴンだったのだ。
グレイナルは堂々たる体躯の白龍であるが、現在では年老いて飛べなくなっている。
おまけに(やっぱりトシのせいか)人の話に耳を貸さない頑固な性格であり、
火山を訪れた[[主人公>【主人公(Ⅸ)】]]を「帝国の兵隊と同じにおいがするから」と刺客と勘違いし、戦うことに。
(これはおそらく帝国兵が[[【エルギオス】]]の天使の力を使っていたという伏線だろう)
多様な全体攻撃を仕掛けてくるが、複数回攻撃せず、[[【凍てつく波動】>【いてつくはどう】]]も使わないので、回復をきちんとしていれば負ける相手ではないはず。
後の再戦時に比べかなり弱いため、300年前より大きく弱体化しているのだろう。
勝った後も主人公をなかなか認めないが、里を襲った帝国兵の[[【ナイトリッチ】]]と[[【ゾンビナイト】]]を倒すと認め、
[[【竜の火酒】]]を持って主人公一人で来るように言ってくる。
一人で山頂の彼の元まで行くと、お礼に[[【ガナンのもんしょう】]]をくれるが、
直後にもらえる竜戦士の装具に比べると
これは「ガラクタ同然だからいらないし」といった感覚で渡される。
だが、コレが後に主人公を救うことになるとはこの時は分からない…。
この直後、ドミール火山を帝国兵とバルボロスが急襲。
グレイナルは主人公に「友情の証」たる竜戦士の装具([[竜戦士の兜>【竜戦士のかぶと】]]、[[鎧>【竜戦士のよろい】]]、[[籠手>【竜戦士のこて】]]、[[ズボン>【竜戦士のズボン】]]、[[ブーツ>【竜戦士のブーツ】]])を授け、
これを着用した主人公を背に載せたことで再び空を舞う力を取り戻す。
バルボロスと空中で激戦を繰り広げるも、300年前より更に力をつけていたバルボロスに力及ばず敗北。
最期は主人公に「生きよ、ウォルロ村の守護天使よ」と言い残して背から振り落とし、
バルボロスの闇の炎からドミールの里を身を挺して守り、散っていった。
が、エンディングでは彼の影らしきものが映っており、宝の地図の洞窟でボスとして登場。やっぱり生きてた!!
宝の地図のボスとしては最強で、かなり高レベルの宝の地図で戦える。
ドミール火山で会った時とは違い、若く雄雄しい姿になっており、竜戦士が背に乗らなくても空を飛んでいる。
この時に自分はバルボロス、[[「聖なる心のアギロゴス」>【アギロゴス】]]という存在と一つであったことと、
ドミール火山で年老いていたのは闇のバルボロスが滅んだことで光が弱まったためだと教えてくれる。
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