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【闇竜バルボロス】 - (2012/11/22 (木) 23:27:51) の最新版との変更点

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*概要 Ⅸに登場したボスモンスター。 かつてガナン帝国が従えていた、巨大な黒いドラゴン。 *DQⅨ [[【グレイナル】]]と戦って敗れたが、ガナン帝国の復活と同時に、彼もまた復活した。 初登場は女神の果実を奪われるときで、ゲルニック将軍をその背に乗せていた。 ガナン帝国がまたしても滅びた後は、エルギオスに追従していた模様。 エルギオス第一形態を倒した後、プレイヤーが彼の存在を忘れかけた頃に突然現れて戦闘になる。 常時2回行動で、前座ボスのくせに結構多彩な特技を持っている。 彼の象徴である闇のブレスのほかにも、闇の波動、ドルモーア、雄叫びなんかも駆使するほか、爪の強化打撃があったりする。 レパートリーだけ見ると結構豪華なのだが、あまり痛くない物理攻撃ばかりしてくることが結構多い。 闇の竜だけあって、当然ドラゴン系かつ光属性弱点。攻略法は言わずもがな。 闇のブレスはエルギオスも使うのだが、その中でも弱めの威力だったりする。 高威力のドルモーアも頻度があまり多くなく、痛恨も無く、打撃の頻度がやたら多い。この辺りはグレイナルも同じだが。 ムービーではあれだけ大活躍だったのに、いざ戦うと不思議と強くなく、どうもパッとしない。 絶望と憎悪の迷宮での登場が、どう見ても時間稼ぎの捨て駒にしか見えないのが、彼にとっての痛恨の一撃だったかも知れない。 ストーリー上ではただの一中ボスに過ぎなかったが、世界観を語る上では結構重要な存在である。 光の竜であるグレイナルとは対になる存在で、バルボロスは闇の竜。 光のグレイナルに闇のバルボロスのほかに、聖なる心のアギロゴスが存在する。 実は宝の地図の洞窟に出てくる方のグレイナルは、バルボロスの色違いだったりする。 なお、バルボロスを倒すと、グレイナルと同じく必ず世界樹の葉をドロップする。 今回の世界樹には、ストーリー上重要な意味があるので、単なる偶然とは言いがたい。 グレイナルと同様、今回の「ドラゴンクエスト」のドラゴンである。地味だけど。 *DQMBⅡL 逆襲の魔王から魔王として登場。 肩書きは「闇竜」 。 HPが魔王クラス最大の5000、ドラゴン系なのでSPカード「秘剣ドラゴン斬り」が有効。その他ドラゴン特攻技で攻めてもよい。 多くの属性に強いが、光と風属性の呪文が弱点なので使えるなら使っていこう。 名前の通り暗黒属性の攻撃を多く使用してくるので、暗黒属性に強いモンスターを入れて対抗したいところ。 登場と同時に全ての魔王がこの章でレジェンドカードとして排出されるようになり、こいつも例に漏れず使用可能となる。 その際に使える技は敵単体を引き裂く「黒翼のツメ」と、暗黒と雷の2つの属性を持つ呪文「ジゴスパーク」。しかし、SPカードが使えず、ドラゴン特効技に弱い事から、対人戦には向かない。 また、「勇者たちの挑戦」でこいつと戦闘になったときジョーカー2とすれ違い通信をするとジョーカー2にバルボロスが現れ、戦うことが出来る。 ただし最終章は全合体モンスター計20体、魔王計9体が登場するのでこいつと遭遇するのはかなり大変。 なお、レジェンド魔王カードで自分で使用したときや、前章「逆襲の魔王」で出現したときは連動不可能である。 前章では魔王、合体モンスターが合計6体しか出現しなかったので比較的遭遇しやすかったのだが・・・。 なお、最終章では、モンスターバトルロードビクトリーの初回特典版を買うと[[【堕天使エルギオス】]]のレジェンドカードが付属されるため、ますます戦われる事が無くなった。 *JOKER2、JOKER2P 「バルボロス」という名称で、ドラゴン系のSSランクの2枠のモンスターとして登場。 普通にゲームを進めていても入手出来ず、前述のバトルロードIIレジェンドとの連動を利用する必要がある。 このすれ違いバトルは保存することが出来ないので、スカウトしたいなら相応のモンスターで挑みたいところ。 また、アイテムとしてここでしか手に入らない、漆黒の鉤爪を持っているのでスカウトするついでに盗もう。 持っているスキルは固有スキルに加え、下級職なら攻撃アップかモリーセレクション、上級職なら攻撃アップかバトルロードマスターとなる。 普通に勝った場合は能力アップの種や木の実を大量にくれてから笑いながら去っていく。 このランクの2枠らしく大半の状態異常を無効化するほか、ドルマを吸収可能。ただしデインに弱いので要注意。 能力値はMP以外は全体的に高く、特に攻撃力の限界値は1000と竜神王などと並んでトップの値を誇る。 特性もプレッシャー、べタンブレイクと強力。攻撃力とベタンブレイクを活かすため、ダークマッシャーなどを使わせよう。 このままでも強いが、竜神王と配合することでグレイナルを作ることが出来る。 能力面ではグレイナルのほうが上だが、こちらはベタンブレイクを持っているため攻撃面ではグレイナルに勝る。 所持スキルは「くろくかがやくやみ」。 プロフェッショナルバージョンではモンスターの卵から生まれてくる。 そのため前作と比べると非常に入手が楽になった。祭壇に昼の時間帯のうちに卵を設置すると生まれる。 スキルのくろくかがやくやみを使う機会も増え、主に吹雪ブレスブレイクのモンスターに搭載される。 ただし性能はオリジナル版と比べて若干下がってしまった。 また、特性に[[【ときどき冥界の霧】]]が追加され状況を常に把握していないと 自分の特性のせいで回復できずに死ぬこともある。 無印同様竜神王と配合することでグレイナルを作れる他、三将軍と共にガナサダイの素材にもなっている。 *テリワン3D タマゴから孵化させるか、他国マスターが使うものをスカウトする事で入手出来る。 「ときどき冥界の霧」は+25で加わる形に変わり、+50で新たに「タメトラ攻撃」が加わる。 HPはそこそこの値だが、それ以外の性能は全体的に更に低下。特に攻撃力はグレイナルとどっこいのレベルにまで。 また、ガナサダイの素材は皇帝ガナサダイに置き換えられる等、配合においての地位さえも低下。 竜神王と配合することでグレイナルを作れる点には変わりはないが、 他国マスターが使うものは同時にグレイナルも使用しており、スカウトは当然そちらに集中する。そして、その他の配合手段は無い。 つまり、こいつはSSランクなのに「わざわざ仲間にする必要の無いモンスター」の烙印を押されてしまった形になっている。 ただし、ライブラリの図鑑をコンプリートするのなら話が別。 グレイナルはタマゴからは生まれないので、むしろ図鑑をコンプリートするなら先にバルボロスをスカウトし、 それを配合素材にしてグレイナルを作った方が効率は良い。その場合、[[【竜神王】]]が必要になるが・・・。 ----
*概要 Ⅸに登場したボスモンスター。 かつてガナン帝国が従えていた、巨大な黒いドラゴン。 *DQⅨ [[【グレイナル】]]と戦って敗れたが、ガナン帝国の復活と同時に、彼もまた復活した。 初登場は女神の果実を奪われるときで、[[【ゲルニック将軍】]]をその背に乗せていた。 ガナン帝国がまたしても滅びた後は、エルギオスに追従していた模様。 エルギオス第一形態を倒した後、プレイヤーが彼の存在を忘れかけた頃に突然現れて戦闘になる。 常時2回行動で、前座ボスのくせに結構多彩な特技を持っている。 彼の象徴である[[【やみのほのお】]]のほかにも、[[【やみのはどう】]]、ドルモーア、雄叫びなんかも駆使するほか、爪の強化打撃があったりする。 レパートリーだけ見ると結構豪華なのだが、あまり痛くない物理攻撃ばかりしてくることが結構多い。 闇の竜だけあって、当然ドラゴン系かつ光属性弱点。攻略法は言わずもがな。 闇のブレスはエルギオスも使うのだが、その中でも弱めの威力だったりする。 高威力のドルモーアも頻度があまり多くなく、痛恨も無く、打撃の頻度がやたら多い。この辺りはグレイナルも同じだが。 ムービーではあれだけ大活躍だったのに、いざ戦うと不思議と強くなく、どうもパッとしない。 絶望と憎悪の魔宮での登場が、どう見ても時間稼ぎの捨て駒にしか見えないのが、彼にとっての痛恨の一撃だったかも知れない。 ストーリー上ではただの一中ボスに過ぎなかったが、世界観を語る上では結構重要な存在である。 光の竜であるグレイナルとは対になる存在で、バルボロスは闇の竜。 光のグレイナルに闇のバルボロスのほかに、聖なる心の[[【アギロゴス】]]が存在するという。 実は宝の地図の洞窟に出てくる方のグレイナルは、バルボロスの色違いだったりする。 なお、バルボロスを倒すと、グレイナルと同じく必ず世界樹の葉をドロップする。 今回の世界樹には、ストーリー上重要な意味があるので、単なる偶然とは言いがたい。 グレイナルと同様、今回の「ドラゴンクエスト」のドラゴンである。地味だけど。 *DQMBⅡL レジェンド第三章「逆襲の魔王」から魔王として登場。 肩書きは「闇竜」 。 ステータスはHP:5000(2人プレイ:6200) ちから:389 かしこさ:112 みのまもり:120 すばやさ:91。 HPが魔王クラス最大の5000であり、その他ステータスも全体的に高い。ドラゴン系なのでSPカード[[【秘剣ドラゴン斬り】]]が有効。その他ドラゴン特効技で攻めてもよい。 多くの属性に強いが、光と風属性の呪文が弱点なので使えるなら使っていこう。 名前の通り暗黒属性の攻撃を多く使用してくるので、暗黒属性に強いモンスターを入れて対抗したいところ。 とどめの一撃は[[【天地崩壊】]]。しかし、この技をこいつで見る事は少ないだろう。 登場と同時に全ての魔王がこの章でレジェンドカードとして排出されるようになり、こいつも例に漏れず使用可能となる。 その際に使える技は敵単体を引き裂く「黒翼のツメ」と、暗黒と雷の2つの属性を持つ呪文「ジゴスパーク」。しかし、SPカードが使えず、ドラゴン特効技に弱い事から、対人戦には向かない。 また、「勇者たちの挑戦」でこいつと戦闘になったときジョーカー2とすれ違い通信をするとジョーカー2にバルボロスが現れ、戦うことが出来る。 ただし最終章は全合体モンスター計20体、魔王計9体が登場するのでこいつと遭遇するのはかなり大変。 なお、レジェンド魔王カードで自分で使用したときや、前章「逆襲の魔王」で出現したときは連動不可能である。 前章では魔王、合体モンスターが合計6体しか出現しなかったので比較的遭遇しやすかったのだが…。 なお、最終章では、モンスターバトルロードビクトリーの初回特典版を買うと[[【堕天使エルギオス】]]のレジェンドカードが付属されるため、ますます戦われる事が無くなった。 *JOKER2、JOKER2P 「バルボロス」という名称で、ドラゴン系のSSランクの2枠のモンスターとして登場。 普通にゲームを進めていても入手出来ず、前述のバトルロードⅡレジェンドとの連動を利用する必要がある。 このすれ違いバトルは保存することが出来ないので、スカウトしたいなら相応のモンスターで挑みたいところ。 また、アイテムとしてここでしか手に入らない、漆黒の鉤爪を持っているのでスカウトするついでに盗もう。 持っているスキルは固有スキルに加え、下級職なら攻撃アップかモリーセレクション、上級職なら攻撃アップかバトルロードマスターとなる。 普通に勝った場合は能力アップの種や木の実を大量にくれてから笑いながら去っていく。 このランクの2枠らしく大半の状態異常を無効化するほか、ドルマを吸収可能。ただしデインに弱いので要注意。 能力値はMP以外は全体的に高く、特に攻撃力の限界値は1000と竜神王などと並んでトップの値を誇る。 特性もプレッシャー、べタンブレイクと強力。攻撃力とベタンブレイクを活かすため、ダークマッシャーなどを使わせよう。 このままでも強いが、竜神王と配合することでグレイナルを作ることが出来る。 能力面ではグレイナルのほうが上だが、こちらはベタンブレイクを持っているため攻撃面ではグレイナルに勝る。 所持スキルは「[[【くろくかがやくやみ】]]」。 プロフェッショナルバージョンではモンスターの卵から生まれてくる。 そのため前作と比べると非常に入手が楽になった。祭壇に昼の時間帯のうちに卵を設置すると生まれる。 スキルのくろくかがやくやみを使う機会も増え、主に吹雪ブレスブレイクのモンスターに搭載される。 ただし性能はオリジナル版と比べて若干下がってしまった。 また、特性に[[【ときどき冥界の霧】>【ときどき○○】]]が追加され状況を常に把握していないと 自分の特性のせいで回復できずに死ぬこともある。 無印同様竜神王と配合することでグレイナルを作れる他、三将軍と共にガナサダイの素材にもなっている。 *テリワン3D タマゴから孵化させるか、他国マスターが使うものをスカウトする事で入手出来る。 「ときどき冥界の霧」は+25で加わる形に変わり、+50で新たに「タメトラ攻撃」が加わる。 HPはそこそこの値だが、それ以外の性能は全体的に更に低下。特に攻撃力はグレイナルとどっこいのレベルにまで。 また、ガナサダイの素材は皇帝ガナサダイに置き換えられる等、配合においての地位さえも低下。 [[【竜神王】]]と配合することでグレイナルを作れる点には変わりはないが、 他国マスターが使うものは同時にグレイナルも使用しており、スカウトは当然そちらに集中する。そして、その他の配合手段は無い。 つまり、こいつはSSランクなのに「わざわざ仲間にする必要の無いモンスター」の烙印を押されてしまった形になっている。その分グレイナルよりスカウト率が目に見えて伸びやすい(それこそ序盤の低ランクの扉に出る雑魚モンスターと同じくらい)とかなら、まだ救いようはあったのだが…。 こいつとグレイナルの関係と似た境遇にあるのは[[【わたぼう】]]と[[【ワルぼう】]]である。今作ではワルぼうも配合という観点から見ればわたぼうさえいれば無理して仲間にする必要の無いモンスターになってしまっている(共にSSランクなのも共通)。 ただし、ライブラリの図鑑をフルコンプするのなら話が別。 グレイナルはタマゴからは生まれないので、むしろ図鑑をコンプリートするなら先にバルボロスをスカウトし、 それを配合素材にしてグレイナルにしてやった方が効率は良い。ただしその場合、貴重な竜神王を使う必要があるが···。 ----

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