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【ガボ】 - (2013/03/08 (金) 00:54:10) の最新版との変更点

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> ''パーティメンバー:DQⅦ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅶ)】]]―[[【キーファ】]]―[[【マリベル】]]―【ガボ】―[[【メルビン】]]―[[【アイラ】]] *DQⅦ 仲間キャラクターの1人で、いわゆる野生児。 その正体は人間の姿をした白オオカミの子供である。 **来歴 [[【オルフィー】]]の街に伝説として伝わる、魔物から街を守る白オオカミ一族の最後の生き残り。 封印から目覚めた[[【デス・アミーゴ】]]からオルフィーの人々を守るために傷ついた体でオルフィーに向かったが、 怪我を介抱されている最中に、デス・アミーゴが使った人間と動物の姿を入れ替える呪いに巻き込まれ、人間の姿になった。 呪い渦中のオルフィーを訪れた主人公一行によりデス・アミーゴは再封印され、オルフィー住人たちの呪いは解けたが、 白オオカミを恨むデス・アミーゴは、封印間際にガボに更なる魔法を使用。 これにより、ガボだけは呪いが解けることなく、未来永劫人間のままになってしまった。 しかし、人間になったことで主人公たちと共に旅をしたいという思いが芽生え、晴れて仲間に加わることとなる。 この時点では、「ガボ!」という自分の名前と、簡単な単語しか喋ることができない。 現代のオルフィーでは、長い封印によりすっかり改心してただのおっさんとなったデス・アミーゴと再会。 デス・アミーゴは過去の行ないを反省するあまり、本人の気持ちを無視してガボをオオカミに戻してあげようとするが、 魔法の使い方を完全に忘れていたため、動物に戻すどころか更に人間に近づけてしまう。 これによりガボは自由に人語を喋れるようになるため、デス・アミーゴの行為は結果オーライであった。 オルフィーで助けてくれた[[【木こり】]]には懐いており、世界を救った後は木こりの家で暮らすようになる。 ちなみに、無職のときの肩書きが[[【オオカミ少年】]]。そりゃねぇだろ。 **性格 端的に言えば、少年時代の孫悟空(ドラゴンボール)のような性格。 元が動物なので人間の常識には疎いが、好奇心旺盛で色んなことに興味を示し、強い敵にはワクワクする。 食欲には並々ならぬものがあり、その口から出てくる話題は食べ物のことが多い。 過去のダーマ神殿の[[【フォズ】]]大神官に惚れている。 当初はグリンフレークのドロドロ恋愛にまるでついて行けないなど、人の心の機微に疎かったが、 物語の後半になると「アルス(主人公)はマリベルのことが好きなのか?」とませた質問をするまでに成長する。 [[【カシム】]]に面と向かって「何でカシムは脚が短いんだ?」と聞くなど、野生児故かその発言には遠慮がない。 特にマリベルに対しては割とバシバシ毒舌を飛ばすことが多く、 マリベルは「ガウガウ言ってた頃の方がまだ可愛かったわ……」とため息をついていた。 **3DS版 PS版では普通に2足歩行していたが、3DS版では狼の癖が抜けないのか4足歩行。 それゆえにか、なんと母親代わりの狼の背に乗って移動するようになった。 そんな彼を見ても誰も何も言わない辺り、DQⅦの世界の住人はよっぽどおおらかなのだろう。 今回は人間職で衣装が変わるのだが、一部は狼にも衣装が付く。その姿が可愛いと動物愛好家の間で評判。 *習得特技と能力 |CENTER:習得条件|CENTER:習得技| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ほえろ】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【かみつけ】]]| |CENTER:Lv6|CENTER:[[【ぶつかれ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ひきさけ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【とおぼえ】]]| 転職システムのせいで個性が薄いⅦキャラの中では珍しく「とおぼえ」「ぶつかれ」等の独自の特技を持っている。 あの[[【からくり兵】]]にも効く優秀な行動封じ「ほえろ」、上手く使えば高威力の「とおぼえ」は重宝する。 また、キーファを筆頭にしばしば仲間が離脱・再加入するⅦにおいて、 ガボは序盤での加入以降、一度もパーティーから離脱することなく常に仲間にいるため、レベルや熟練度が主人公に次いで高くなりやすい。 これに加え元動物という出自も相まってか、極めるのに時間がかかる[[【モンスター職】]]はガボに任せる人が多いようだ。 一方ステータス面で特徴的なのは、他のキャラに比べ図抜けて高いすばやさ。 すばやさが著しく下がる職業などに就いていない限りは、大抵の場合ガボが最も速く動くため、雑魚戦での「ほえろ」は猛威を奮う。 ただしすばやさ以外のステータスは軒並み低く、ほとんどのステータスは4番目(途中離脱のキーファを除く)。 身の守りはマリベルに次いで低く、最大MPもアイラに次いで低い。 死にステながらもかしこさやかっこよさは最下位の数値である。 特にかっこよさは相当に低く、ランキング1位にしようと思うとかなりの苦労が必要になる。 また、Ⅲの武闘家などと同様に、合わない武器を装備すると逆に攻撃力が下がる特性を持ち、 装備可能な品の数自体も少ないため、他キャラに比べると終盤はどうしても火力不足や耐性不足に陥りがち。 とは言え職歴に勝り、誰よりも早く強力な特技を叩きこめるメリットはことⅦにおいては大きいため、 素早さをどこまで重視するかで彼が最終メンバーに残るかどうかは決まる。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅦ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅶ)】]]―[[【キーファ】]]―[[【マリベル】]]―【ガボ】―[[【メルビン】]]―[[【アイラ】]] *DQⅦ 仲間キャラクターの1人で、いわゆる野生児。 その正体は人間の姿をした白オオカミの子供である。 **来歴 [[【オルフィー】]]の街に伝説として伝わる、魔物から街を守る白オオカミ一族の最後の生き残り。 封印から目覚めた[[【デス・アミーゴ】]]からオルフィーの人々を守るために傷ついた体でオルフィーに向かったが、怪我を介抱されている最中に、 デス・アミーゴが使った人間と動物の姿を入れ替える呪いに巻き込まれ、人間の姿になった。 呪い渦中のオルフィーを訪れた主人公一行によりデス・アミーゴは再封印され、 オルフィー住人たちの呪いは解けたが、白オオカミを恨むデス・アミーゴは、封印間際にガボに更なる魔法を使用。 これにより、ガボだけは呪いが解けることなく、未来永劫人間のままになってしまった。 しかし、人間になったことで主人公たちと共に旅をしたいという思いが芽生え、晴れて仲間に加わることとなる。 この時点では、「ガボ!」という自分の名前と、簡単な単語しか喋ることができない。 現代のオルフィーでは、長い封印によりすっかり改心してただのおっさんとなったデス・アミーゴと再会。 デス・アミーゴは過去の行ないを反省するあまり、本人の気持ちを無視してガボをオオカミに戻してあげようとするが、魔法の使い方を完全に忘れていたため、動物に戻すどころか更に人間に近づけてしまう。 これによりガボは自由に人語を喋れるようになるため、デス・アミーゴの行為は結果オーライであった。 オルフィーで助けてくれた[[【木こり】]]には懐いており、世界を救った後は木こりの家で暮らすようになる。 ちなみに、無職のときの肩書きが[[【オオカミ少年】]]。そりゃねぇだろ。 **性格 端的に言えば、ドラゴンボールの少年時代の孫悟空のような性格。 元が動物なので人間の常識には疎いが、好奇心旺盛で色んなことに興味を示し、強い敵にはワクワクする。 食欲には並々ならぬものがあり、その口から出てくる話題は食べ物のことが多い。 3DS版の公式絵はパンを食べている絵である。 過去のダーマ神殿の[[【フォズ】]]大神官に惚れている。 当初はグリンフレークのドロドロ恋愛にまるでついて行けないなど、人の心の機微に疎かったが、物語の後半になると 「アルス(主人公)はマリベルのことが好きなのか?」とませた質問をするまでに成長する。 [[【カシム】]]に面と向かって「何でカシムは脚が短いんだ?」と聞くなど、野生児故かその発言には遠慮がない。 特にマリベルに対しては割とバシバシ毒舌を飛ばすことが多く、マリベルは 「ガウガウ言ってた頃の方がまだ可愛かったわ……」とため息をついていた。 ちなみにパーティの中では[[【メタル狩り】]]に唯一消極的であり、「どうせ逃げちまうよ」とネガティブなコメントをこぼす。普段戦闘は嫌がるくせにメタルを見るや否やテンションが上がりまくるマリベルとは正反対である。 **3DS版 PS版では普通に2足歩行していたが、3DS版では狼の癖が抜けないのか4足歩行。 それゆえにか、なんと母親代わりの狼の背に乗って移動するようになった。 そんな彼を見ても誰も何も言わない辺り、DQⅦの世界の住人はよっぽどおおらかなのだろう。 基本的に戦闘はガボが行い、武器防具もガボが装備するので、母狼はただの乗り物と思いきや、一部の特技は母狼が繰り出す。 具体的には[[【ひのいき】]][[【あまいいき】]]などのブレス系特技と[[【とおぼえ】]][[【おたけび】]][[【やすらぎの歌】]]などの声を使う特技。 また、今回は人間職で衣装が変わるのだが、一部は狼にも衣装が付く。その姿が可愛いと動物愛好家の間で評判。 *習得特技と能力 |CENTER:習得条件|CENTER:習得技| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ほえろ】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【かみつけ】]]| |CENTER:Lv6|CENTER:[[【ぶつかれ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ひきさけ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【とおぼえ】]]| 転職システムのせいで個性が薄いⅦキャラの中では珍しく「とおぼえ」「ぶつかれ」等の独自の特技を持っている。 あの[[【からくり兵】]]にも効く優秀な行動封じ「ほえろ」、上手く使えば高威力の「とおぼえ」は重宝する。 また、キーファを筆頭にしばしば仲間が離脱・再加入するⅦにおいて、 ガボは序盤での加入以降、一度もパーティーから離脱することなく常に仲間にいるため、レベルや熟練度が主人公に次いで高くなりやすい。 これに加え元動物という出自も相まってか、極めるのに時間がかかる[[【モンスター職】]]はガボに任せる人が多いようだ。 一方ステータス面で特徴的なのは、他のキャラに比べ図抜けて高いすばやさ。 すばやさが著しく下がる職業などに就いていない限りは、大抵の場合ガボが最も速く動くため、雑魚戦での「ほえろ」は猛威を奮う。 ただしすばやさ以外のステータスは軒並み低く、ほとんどのステータスは4番目(途中離脱のキーファを除く)。 身の守りはマリベルに次いで低く、最大MPもアイラに次いで低い。 死にステながらもかしこさやかっこよさは最下位の数値である。 特にかっこよさは相当に低く、装備の貧弱さからくるコーディネートの困難さもあって、ランキング1位にしようと思うとかなりの苦労が必要になる。 また、Ⅲの武闘家などと同様に、合わない武器を装備すると逆に攻撃力が下がる特性を持ち、装備可能な品の数自体も少ないため、他キャラに比べると終盤はどうしても火力不足や耐性不足に陥りがち。 とは言え職歴に勝り、誰よりも早く強力な特技を叩きこめるメリットはことⅦにおいては大きいため、素早さをどこまで重視するかで彼が最終メンバーに残るかどうかは決まる。 ただし、種集めをこなした場合は最終メンバーから外れがち。理由は言わずもがな、装備の貧弱さのせいである。 PS版では[[【メタルキングのたて】]]や[[【メタルキングヘルム】]]が装備出来ないマリベルが外れる可能性もあるが、3DS版では[[【真しんぴのよろい】]]が装備出来ないことが非常に痛い。 ----

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