「【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】 - (2013/09/04 (水) 20:59:29) の最新版との変更点

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*DQⅠ [[【主人公が喋るシーン】]]の1つ。 長いドラゴンクエストシリーズの歴史の中でも唯一の、まともな意味を持つ主人公のセリフ。 一応、他に「そーれ、ハッスルハッスル」や「き、気持ちいい」などといったセリフもあるが、 アレは他のキャラと共通だし、主人公の威厳もあまり感じられないし… 具体的にはⅠのエンディング、竜王を倒して帰還した主人公に、王位を譲ろうとするラダトームの王様への返事である。 このままラダトームで即位しても勇者の顔だけ利用され、 前王の傀儡となるのは明らかとはいえ、王の目の前で堂々とこの台詞を言う主人公はいい度胸をしている。 そして、王は何を血迷ったのかこの返事をあっさり了承する。 だが、よく考えてみると、発言者は「国を危機に陥れた竜王より強い者」である。 逆らえば、下手すれば兵士共々全員屍にされかねない。従うほかないだろう。 主人公=プレイヤー自身というスタンスである以上、聖人君主などとは期待できないのだから。 「プレイヤーの分身である主人公がしゃべる」という異例の事態に配慮してか、このセリフの前に 「しかしあなたはいいました」という解説が入る。こういう解説の入れ方も珍しいが。 主人公はローラ姫とともに旅に出るところで、Ⅰのストーリーは終了するが、 このセリフの通り、主人公は新たな土地を開拓し、[[【ローレシア】]]を建国。 またそこから[[【サマルトリア】]]、[[【ムーンブルク】]]が独立し、数百年。 話はⅡに続いていく。 ----
*DQⅠ Ⅰのエンディングで、竜王を倒して帰還した主人公に、王位を譲ろうとするラダトームの王様への主人公の返事。 [[【主人公が喋るシーン】]]として有名だが、実際には直接話法で表現されており、 (このセリフの前に「しかしあなたはいいました」という言葉が入る)正確には主人公の「台詞」ではない。 実際の発言者が誰なのかを妄想するのも一興である。 主人公はローラ姫とともに旅に出るところで、Ⅰのストーリーは終了するが、この言葉の通り、主人公は新たな土地を開拓し、[[【ローレシア】]]を建国。 またそこから[[【サマルトリア】]]、[[【ムーンブルク】]]が独立し、数百年。 話はⅡに続いていく。 ----

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