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【キャプテン・クロウ】 - (2013/05/05 (日) 15:39:58) の最新版との変更点

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*概要 Ⅷに登場するボスモンスター。 戦歴によると、「全ての海を冒険し、全ての宝を手に入れたとされる、伝説のスゴイ海賊」とのことである。 はるか昔に死亡しているが、その魂は今なお亡霊となって自らの宝を守り続けている。 *DQⅧ 在りし日に世界の全ての海を渡り尽くした大海賊。 そんな彼も未だ目にしたことのない伝説の大陸があった。その名は[[【レティシア】]]。 彼はレティシアへ向かうという[[【ひかりの海図】]]を生涯をかけて探し求め、長き旅路の末ついにそれを手にする。 だが、彼の冒険を阻んだのは、ほかならぬ彼自身の寿命であった。 彼は未知なる大陸での冒険を経験することなく、無念のうちに死亡した。 彼の亡霊は未だにこの世に留まっており、自らの遺志を継ぐ者が現れるのを[[【海賊の洞窟】]]で待ち続けている。 亡霊と化していても正気は保っているようで、光の海図を受け継ぐに相応しい力がないなら引き返すよう警告する場面もあった。 海賊の洞窟の最深部にて、光の海図を求める主人公たちの力を試すために戦いを挑んでくる。 亡霊なのでゾンビ系に分類される。 1ターンに2回行動でテンションを上げ続けてスーパーハイテンションになった後、凍てつく波動で守りを崩し、真空波で攻撃してくる強敵。 こちらが補助魔法等を使っていなければ、凍てつく波動は使わず、真空波の後に通常攻撃を行う。 スーパーハイテンション状態での真空波は200以上の大ダメージを与えてくる。 しかし、テンションを貯めている間に回復・攻撃し、テンションを貯め切ったら全員防御すれば被害は少ない。 一見完全ローテーション行動のように思えるが、実は「ためる」が優先行動になっているだけでランダム行動である。 テンション5からいきなり真空波で攻撃してきたり、 テンション50くらいで攻撃してくる事もあるため、残りHPは多めに保っておくこと。 補助魔法に反応して凍てつく波動を使うことと、メインの攻撃が守備力無視の真空波であることを鑑みると、 スクルトは無意味なのだが、凍てつく波動を使う分攻撃の手数が減るのでかけ直しておくとさらに被害は減る。 外見では気づきにくいが、ゾンビ系なので3割軽減の[[【ダメージ軽減能力】]]を持っている。 こちらも最低限テンションを5までは上げてから攻撃したほうが良い。 属性攻撃は全て有効なほか、ルカニ系も確実に効く。 普通に戦えば割と強敵なのだが、コイツにはとんでもない弱点があり、なんとボスでありながらゼシカのぱふぱふが高確率で効いてしまう。 見とれて動けなくなることも多く、これらの一回休みが効けばテンションを0にできるので一転、タフなだけの雑魚に成り下がってしまう。 伝説の海賊をも惑わすゼシカの色気がすごいのか、はたまたコイツがスケベなだけなのか… ぱふぱふで骨抜きにされ一方的に嬲られるその姿はよくネタにされる。 *DQMJ ゾンビ系のSランクとして登場。 テンションアップの特性を持ち、賢さ意外の全ての能力値限界が700以上と、かなり優秀。 弱点も特になく、ザキ系、混乱、マヒを無効化する。 所持スキルは彼固有の[[「キャプテン・クロウ」>【キャプテン・クロウ(スキル)】]]。 なお、転生の杖を用いた配合でキャプテン・クロウを誕生させる場合、♀が生まれることもあるが、見なかったことにしてあげよう。 入手方法は、ストーリーを進めるとできる[[【海賊イベント】]]を最後までこなし、彼を倒すこと。 [[【竜神王】]]、[[【ガルマッゾ】]]の配合に必要となるが、以前は自力での入手方法が海賊イベントによるもののみだった。 そのため交換するかすれ違い通信でなければ二匹目以降は入手出来ず、どちらに使うかが究極の選択となっていた。 09年1月現在はGPの景品として普通に貰えるため、GPを勝ち抜くだけの戦力があれば量産も可能となっている。 なお、ライブラリでは「光の海図を求めて無念のうちに死んだ海賊」と紹介されているが、この設定はⅧとほぼ同じ。 しかし、海賊イベントでの彼の言動や性格は、Ⅷとは大きく異なる。 *DQMJ2 引き続き登場し、やっぱりゾンビ系のSランク。 海を船で移動する場面は無くなったが、そんなことはお構い無しに海賊イベントは発生する。 今回は夜ではなく、天気の悪い日に海賊イベントが発生し、闘技場に居るモグラから苦情が寄せられている。 海賊団には幽霊船長などのそれっぽい新メンバーが増えたが、ヘタレっぷりには磨きがかかっており、どんどん転落人生にハマっていく姿は涙を誘う。 終いには「もう海賊をやめようと思う」などとヌカす始末。 しかし、優秀な能力と耐性はそのままに、特性に[[【おうえん(特性)】]]が加わったため、こちらが使う分には強くなった。 スキルも専用のキャプテン・クロウのままだが、微妙にラインナップが変化しており、身代わりメタルなどに効力を発揮する[[【作戦ふうじ】]]が新たに加わった。 キャプテン・クロウのスキルは、何気にAIで暴発しがちな特技が少ないので、ただ単にAI戦でギガブレイクを撃ちたいだけなら有効だったりする。 また、相変わらず1パッケージ1匹限定の重要配合素材としても活躍し、前作と同様のガルマッゾや竜王の配合パターンがある。 やはりDSステーションで配布され、剣豪SP、炎ガードSP、吹雪ガードSPといったスキルが装着されていた。 *DQMJ2P 「時々ぎゃくふう」[[【いてつくはどう(特性)】]]が加わり、 MPや攻撃力が減少しているが、こいつ自体の使い勝手はやや増している。 相変わらず1パッケージ1匹限定だが、今回は[[【魔王ジェイム】]]の配合にだけ必要になる。 とはいえ、魔王ジェイムは上位モンスターの配合に不可欠な存在なので、複数体必要になる場合が多い。 その上、通信交換の仕様変更のおかげで交換での複数入手ができない。 一日一回のプレゼント対戦で現れる事もあるので、ぜひ仲間にしておくべし。 *テリワン3D エンディング後に行けるうらみの扉のボスとして登場。前作までのヘタレさはどこへやら、Ⅷのようなシリアスで威厳のある態度が戻ってきた。 こいつ自身は大したことないが、お供の[[【ゆうれい船】]]が[[【つねにアタックカンタ】]]を持っているので、連れているメンバーによっては完全に詰む場合がある。 倒せば1回だけ仲間になる(お供のゆうれい船は仲間にならない)。 前作や前々作までとは違い、今作では[[【めぐりあいの扉】]]がある為、1パッケージで幾らでも入手できるようになった。 今回も魔王ジェイムの配合に必要になるが、再入手が容易に行えるので、配合の為だけに通信手段を用いる必要はない。 また、今作では[[【ドルマゲス】]]の配合にも使える。それには[[【フォロボス】>【破壊神フォロボス】]]で事足りるのでこいつを使うメリットはあまりないが、めぐりあいの扉や下記のすれちがいデータで量産できれば、作りやすくなるだろう。 また、2012年9月に実施された「東京ゲームショウ2012」で配信された「TGS2012」と言う名前のすれちがいデータでも入手する事が可能(ただし、手に入るのはこいつか[[【ラーミア】]]か[[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]]のいずれか1体であり、すれ違っただけではどれが手に入るか分からない)。 ラーミアやスラリンガルは現在このすれちがいデータでしか入手できないので、手に入れる価値は充分あるが、通常プレイでしかも比較的簡単に入手可能なこいつが候補の1つに選ばれた理由は謎である(通常プレイでの入手が困難な[[【わたぼう】]]や[[【ワルぼう】]]の方がまだ良かったのかもしれない)。 ----
*概要 Ⅷに登場するボスモンスター。 戦歴によると、「全ての海を冒険し、全ての宝を手に入れたとされる、伝説のスゴイ海賊」とのことである。 はるか昔に死亡しているが、その魂は今なお亡霊となって自らの宝を守り続けている。 *DQⅧ 在りし日に世界の全ての海を渡り尽くした大海賊。 そんな彼も未だ目にしたことのない伝説の大陸があった。その名は[[【レティシア】]]。 彼はレティシアへ向かうという[[【ひかりの海図】]]を生涯をかけて探し求め、長き旅路の末ついにそれを手にする。 だが、彼の冒険を阻んだのは、ほかならぬ彼自身の寿命であった。 彼は未知なる大陸での冒険を経験することなく、無念のうちに死亡した。 彼の亡霊は未だにこの世に留まっており、自らの遺志を継ぐ者が現れるのを[[【海賊の洞窟】]]で待ち続けている。 亡霊と化していても正気は保っているようで、光の海図を受け継ぐに相応しい力がないなら引き返すよう警告する場面もあった。 海賊の洞窟の最深部にて、光の海図を求める主人公たちの力を試すために戦いを挑んでくる。 行動は明快で、2回行動でテンションを上げ、スーパーハイテンションになったら「凍て付く波動→真空波」で攻撃……という[[【テンションシステム】]]のために作られたようなボス。 スーパーハイテンション状態での真空波は200以上の大ダメージを与えてくるため危険。 ……が、テンションを貯めている間に回復・攻撃し、テンションを貯めきったら全員防御すれば被害は少ない。 一見完全ローテーション行動のように思えるが、実は「ためる」の優先順位が高いだけのランダム行動である。 そのためテンション5からいきなり真空波で攻撃してきたり、テンション50くらいで攻撃してくる事もある。 どのタイミングで攻撃が来てもいいように、回復は常に怠らないようにしたい。 また頭が良いため凍て付く波動の無駄打ちは行わず、その場合は真空波+通常攻撃となる。 補助魔法に反応して凍てつく波動を使うことと、メインの攻撃が守備力無視の真空波であることを鑑みるとスクルトは無意味なのだが、凍てつく波動を使う分攻撃の手数が減るので結果的に被害は減る。 外見では気づきにくいが、亡霊なのでゾンビ系に分類され、3割軽減の[[【ダメージ軽減能力】]]を持っている。 こちらも最低限テンションを5までは上げてから攻撃したほうが効率が良い。 属性攻撃は全て有効なほか、ルカニ系も確実に効く。攻め手には困らないだろう。 スーパーハイテンションのターンに全員防御して被害を減らすのが正攻法だが、もちろんテンションを下げるのも有効。 ククールが[[【皮肉な笑い】]]を覚えていたらまさに出番である。 さらに、なんとボスでありながら[[【ゼシカ】]]の[[【ぱふぱふ】]]が高確率で効いてしまう。 そうでなくても[[【おいろけ】]]スキルを上げていれば見とれて動けなくなることも多く、当然ながら1回休みが効けばテンションを0にできるので、タフなだけの雑魚に成り下がってしまう。 伝説の海賊をも惑わすゼシカの色気がすごいのか、はたまたコイツがスケベなだけなのか… 毎ターンぱふぱふを使わせて完封することも多く、骨抜きにされ一方的に嬲られるその姿はよくネタにされる。 *DQMJ ゾンビ系のSランクとして登場。 テンションアップの特性を持ち、賢さ意外の全ての能力値限界が700以上と、かなり優秀。 弱点も特になく、ザキ系、混乱、マヒを無効化する。 所持スキルは彼固有の[[「キャプテン・クロウ」>【キャプテン・クロウ(スキル)】]]。 なお、転生の杖を用いた配合でキャプテン・クロウを誕生させる場合、♀が生まれることもあるが、見なかったことにしてあげよう。 入手方法は、ストーリーを進めるとできる[[【海賊イベント】]]を最後までこなし、彼を倒すこと。 [[【竜神王】]]、[[【ガルマッゾ】]]の配合に必要となるが、以前は自力での入手方法が海賊イベントによるもののみだった。 そのため交換するかすれ違い通信でなければ二匹目以降は入手出来ず、どちらに使うかが究極の選択となっていた。 09年1月現在はGPの景品として普通に貰えるため、GPを勝ち抜くだけの戦力があれば量産も可能となっている。 なお、ライブラリでは「光の海図を求めて無念のうちに死んだ海賊」と紹介されているが、この設定はⅧとほぼ同じ。 しかし、海賊イベントでの彼の言動や性格は、Ⅷとは大きく異なる。 *DQMJ2 引き続き登場し、やっぱりゾンビ系のSランク。 海を船で移動する場面は無くなったが、そんなことはお構い無しに海賊イベントは発生する。 今回は夜ではなく、天気の悪い日に海賊イベントが発生し、闘技場に居るモグラから苦情が寄せられている。 海賊団には幽霊船長などのそれっぽい新メンバーが増えたが、ヘタレっぷりには磨きがかかっており、どんどん転落人生にハマっていく姿は涙を誘う。 終いには「もう海賊をやめようと思う」などとヌカす始末。 しかし、優秀な能力と耐性はそのままに、特性に[[【おうえん(特性)】]]が加わったため、こちらが使う分には強くなった。 スキルも専用のキャプテン・クロウのままだが、微妙にラインナップが変化しており、身代わりメタルなどに効力を発揮する[[【作戦ふうじ】]]が新たに加わった。 キャプテン・クロウのスキルは、何気にAIで暴発しがちな特技が少ないので、ただ単にAI戦でギガブレイクを撃ちたいだけなら有効だったりする。 また、相変わらず1パッケージ1匹限定の重要配合素材としても活躍し、前作と同様のガルマッゾや竜王の配合パターンがある。 やはりDSステーションで配布され、剣豪SP、炎ガードSP、吹雪ガードSPといったスキルが装着されていた。 *DQMJ2P 「時々ぎゃくふう」[[【いてつくはどう(特性)】]]が加わり、 MPや攻撃力が減少しているが、こいつ自体の使い勝手はやや増している。 相変わらず1パッケージ1匹限定だが、今回は[[【魔王ジェイム】]]の配合にだけ必要になる。 とはいえ、魔王ジェイムは上位モンスターの配合に不可欠な存在なので、複数体必要になる場合が多い。 その上、通信交換の仕様変更のおかげで交換での複数入手ができない。 一日一回のプレゼント対戦で現れる事もあるので、ぜひ仲間にしておくべし。 *テリワン3D エンディング後に行けるうらみの扉のボスとして登場。前作までのヘタレさはどこへやら、Ⅷのようなシリアスで威厳のある態度が戻ってきた。 こいつ自身は大したことないが、お供の[[【ゆうれい船】]]が[[【つねにアタックカンタ】]]を持っているので、連れているメンバーによっては完全に詰む場合がある。 倒せば1回だけ仲間になる(お供のゆうれい船は仲間にならない)。 前作や前々作までとは違い、今作では[[【めぐりあいの扉】]]がある為、1パッケージで幾らでも入手できるようになった。 今回も魔王ジェイムの配合に必要になるが、再入手が容易に行えるので、配合の為だけに通信手段を用いる必要はない。 また、今作では[[【はくりゅうおう】]]との配合で[[【ドルマゲス】]]も生み出せる。それには[[【フォロボス】>【破壊神フォロボス】]]や[[【フォロボシータ】]]で事足りるのでこいつを使うメリットはあまりないが、めぐりあいの扉や下記のすれちがいデータでこいつを量産できれば、幾分かは作りやすくなるだろう。 また、2012年9月に実施された「東京ゲームショウ2012」で配信された「TGS2012」と言う名前のすれちがいデータでも入手する事が可能(ただし、手に入るのはこいつか[[【ラーミア】]]か[[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]]のいずれか1体であり、すれ違っただけではどれが手に入るか分からない)。 ラーミアやスラリンガルは現在このすれちがいデータでしか入手できないので、手に入れる価値は充分あるが、通常プレイでしかも比較的簡単に入手可能なこいつが候補の1つに選ばれた理由は謎である(通常プレイでの入手が困難な[[【わたぼう】]]や[[【ワルぼう】]]の方がまだ良かったのかもしれない)。 ----

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