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【ビビアン】 - (2010/09/26 (日) 20:30:58) の最新版との変更点
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IVの第二章の武術大会の対戦相手。
見た目は杖を持ったバニーガール。見ただけで魔法使い系の敵だとわかる。
ヒャド、ギラ、ベホイミを使う。
MPは少なく、長期戦に持ち込むと呪文を唱えられなくなり、肉弾戦に切り替えてくる。
攻撃力は高くないので、防御して攻撃呪文のダメージを抑えて耐え、MP切れを待つ戦法をとると良い。
リメイク版ではグラフィックが大きく変わり、ポーズが変更されて金髪になった。
グラフィックが綺麗になり、アニメーションも加わって魅力も増した…と思いきや、実は男性だということが判明し、
一部のユーザーに衝撃を与えた。
女性には興味が無いようで、武術大会に出場したのはデスピサロが目当てだったらしい。
なお、同じく対戦相手である[[【ラゴス】]]と一緒に移民の町に置いておくと…。
小説版IVにおいては、久美沙織のお気に召さなかったのが原因なのか、
サイモンやラゴスと一緒に「敵ではなかった」の一文だけでアリーナに叩きのめされて出番が終了した。
彼らが一体何をしたのだ。
ちなみに、IIIのアッサラームの踊り子など、同名の人物が度々登場することもある。
名前自体は汎用性が高いのでしょうがない。
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*DQⅢ
アッサラームの踊り子の名前。
劇場一の売れっ子らしい。
*DQⅣ
第二章の[[【武術大会】]]の3回戦で戦うことになる相手。
見た目は杖を持ったバニーガール。見ただけで魔法使い系の敵だとわかる。
通常攻撃の他にヒャド、ギラ、ベホイミを使う。また、ラゴス同様たまに防御をすることも。
武術大会で戦う相手の中でもかなり素早く、アリーナであってもまず先手を取られる。
だが、MPがたったの12しかないため、長期戦に持ち込むと呪文を唱えることができなくなる。
そのため、最初のうちは防御をして攻撃呪文のダメージを抑えて耐え、MP切れを待ってから反撃に転じると良い。
攻撃力と守備力は対戦相手の中で最も低いので、肉弾戦に持ち込んでしまえば勝利は容易い。
リメイク版ではグラフィックが大きく変わり、ポーズが変更されて金髪になった。
また、ラゴス同様勝つと100%の確率でやくそうを落としていってくれる。
PS版ではのちに移民としても登場する。
アリーナがパーティに居る時のみ出現し、移民カテゴリは「バニー」。
出会い頭にぱふぱふに誘ってくるかと思いきや、直後に実は男性だとカミングアウト。一部のユーザーに衝撃を与えた。
とはいえシステム的には女性扱いなので、[[【レディースタウン】]]を目指すプレイヤーは安心して移民の町に送っていい。
アリーナのように強い理想のダーリンを探しているらしく、人の集まる移民の町を紹介するとそこに向かう。
去り際に投げキッスをしていってくれるが、カミングアウトの後ではありがた味も何もあったものではない。
移民の町でも理想の王子様は見つかっていない様子。
が、[[【ラゴス】]]が移民の町に居るとセリフが変化する。
なんと彼に結婚を申し込まれており、かなりテンションが上がっている。
もう「ラゴスちゃん」のことで頭がいっぱいなんだとか。ラゴス……
ちなみに、お化粧を落とした顔はとても人には見せられない様子。夜に会いにいくとえらく拒絶される。
また、武術大会に出場した理由はモニカ姫が目当て……ではなく、デスピサロを近くで見たかったからなんだとか。
小説版Ⅳにおいては、[[【久美沙織】]]氏のお気に召さなかったのか、
[[【サイモン】]]やラゴスと一緒に「敵ではなかった」の一文だけでアリーナに叩きのめされて出番が終了してしまった。
*DQⅥ
[[【サンマリーノ】]]で[[さすらいの剣士>【テリー】]]についての噂をしているバニーガール。
彼女自身もかつてモンスターにおそわれた際に彼に助けられたことがあり、仕事そっちのけでさすらいの剣士についての話ばかりをしている。
テリーを連れていくとセリフが変わる。
**漫画版
漫画版では、どこかの村の村長の娘として登場している。
自分の村は裕福だったが、周りの村は税金や年貢で苦しんでおり、父親である村長はお金を貸さないことに腹を立てて、
村の金を盗んで撒いたことで罪に問われ、東の森のモンスターの生贄として捧げられていた。
その時に、たまたまテリーに助けられ、事件解決後に別れている。
なお、テリーが彼女を助けた理由は姉に似ていたからであった。
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