モンスターズシリーズに登場するデメリット特性の一つ。 [[【ヘロヘロ】]]や[[【強者のよゆう】]]と同様の特性で、どうすればいいのか分からなくなってオロオロしてしまい、そのターンは行動できない。 *DQMJ2 この特性を持っているのはメタルスライム、強プチット族など。 メタル狩りの際、メタルスライムのこれが発動すると非常に美味しいのは想像に難くない。 逆の立場から言わせてみると目をギラつかせたプレイヤーに睨まれているので、こうなるのも仕方ないだろう。 *DQMJ2P プロフェッショナル版では[[【こうどうはやい】]]を持っているモンスターの多くからこれが消え、 この特性を持つモンスターが[[【ドロル】]]と[[【メタルスライム】]]だけになった。 *テリワン3D テリワン3Dではマイナス特性は全てスキルで後天的に習得する。HP回復や全体回復など主な回復系のスキルで習得してしまう。 奇数ラウンドで発動する「ヘロヘロ」、偶数ラウンドで発動する「強者のよゆう」と違い、この特性は発動ラウンドに制限がない為、この手のマイナス特性の中では一番厄介。 故にこれ1つつけただけで、毎ターンずっとオロオロしてしまい、何もできずにやられてしまうなんて事もある。 [[【エグドラシル(スキル)】]]ではコレがつかずにベホマズン、ザオリクを覚えることができるが、あちらは戦いが長引くほど不利になっていく。しかし確実に行動できる信頼がある。 ちなみに[[【いきなり○○】]]などの一部の特性もコレで発動しなくなることがあるので注意。 ----