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【風の塔】 - (2012/12/28 (金) 10:54:09) の編集履歴(バックアップ)
DQⅡ
ドラゴンの角を渡るために必要な
【かぜのマント】が眠っている、シリーズ初の塔。
構造はそれほど複雑ではなく、敵もそれほど強くない。
せいぜい「頂上の宝箱はフェイク。若干目立たない場所の階段から塔の内部を上ったり下りたりした先に目当ての物がある」程度か。
ちなみにこの構造は
【大灯台】・
【満月の塔】でも同様。同一作品で同じネタを3回も繰り返すのはどうかと。
むしろマンドリルとか出てくるフィールド上の方が怖い。
ムーンブルク王女を仲間にし、バギを習得した辺りで向かうのが賢明だろう。
またその塔まで行くのがかなり長い。ムーンペタの街から海岸沿いに大回りしないといけないので、
その途中で猿に後ろ2人が撲殺されてしまうこともしばしば。キメラの翼は必須。
当初は、ここの頂上に
【ラーのかがみ】が置いてある予定だったが、2人でこの塔を登るのはあまりにキツいということで毒の沼地へ移動させられたらしい。
頂上の宝箱がカラなのはその名残である。リメイク版ではその宝箱に祈りの指輪が入っているので取りに行くといいだろう。
DQⅦ
現代の
【聖風の谷】の南西に位置する塔で、DISC2で行くことになる。
DISC1の時点では入れないが、リファ族の族長セファーナと共に訪れることで入ることが可能。
頂上には風の祭壇が存在し、そこから
【始祖たちの村】へと導かれることになる。
落とし穴から落ちたり、たくさんの梯子を昇ったりと割と面倒な塔だが、
中の敵がそれほど強くなく、こちらの戦力も整っている時期なのでそれほど苦戦はしないだろう。
なお、見張りの兵士の台詞からかなり古い塔であることがわかるのだが、過去の時代には存在しない。
そして実際にいつ造られたのかは、ストーリーを進めても明らかにはなっていない。