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【ミイラおとこ】 - (2012/01/28 (土) 22:36:29) の編集履歴(バックアップ)


ミイラ男。名前通りの外見をもつ。
初期の作品では耐久性のなさを数で補うパワータイプだったが、VIII では一転してダメージカットを持ったしぶといだけの嫌らしい敵となった。

DQII

【ドラゴンの角】南の砂漠と【大灯台】【竜王の城】に出現する。

砂漠の他のモンスターよりは高めの攻撃力を持つが、守備力は2、素早さは1しかないという極端な能力を持つ。
通常攻撃しかしないので大した敵ではない。

しょっちゅう布の服を落とすが、まさか包帯なのか・・・?

DQIII

【ピラミッド】の中にうじゃうじゃ出現。
【マミー】よりもHPが低い代わりに1人を集中攻撃する。
ごくたまに痛恨の一撃も放つが、個々の能力はやや攻撃力が高めで他は並といったところ。

SFC版以降はピラミッド最上階の宝箱で、嫌というほど戦うことになる。
攻撃呪文や【ニフラム】などで、いかに効率的に減らすかが求められる。

DQVIII

【ゾンビ系】特有のダメージ3割カット能力を持ち、しかもHPが高いというウザイ敵に変わった。
さらにテンションを上げようとすると、呪いの玉を投げつけて下げようとする。あり得ない。

明らかに他のモンスターとの耐久力の調和が取れていないが、ダメージカットに気がつかない鈍い人もいる。
ある意味そっちのほうが幸せか。

廃墟のダンジョンや夜のフィールドで、集団で登場。
さらに、剣士像の洞窟ではマミーとの混合6匹パーティーで、闇の遺跡の入り口付近では【ブラッドマミー】・マミーとの9匹パーティーで登場。ウゼー!!

【じんめんじゅ】系と並ぶ、VIII でウザイ演出をしたことにより嫌われたモンスターだろう。
常連モンスターにありがちな空気化は防げたが、失策だったと評する声も根強い。

DQIX

封印の祠のみに出現。一度に大量出現したりしないのでウザさは減った。

ダメージカットもなく、周囲の敵に比べ、やや攻撃力が高くなっている程度の特徴しかない。
じんめんじゅ系もそうだが「前作では申し訳ございません。反省させました」という制作陣の声を代弁するかのような扱いが見え隠れする。

と、思いきやドロップアイテムの【よごれたほうたい】(この系列しか落とさない)を盗みたい時期になると、必ず逃げるという新手の嫌がらせを会得。
これは、この系列に共通する。結局、ウザイのには変わりないのでした。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコシリーズでは、1では序盤の壁。
2以降はゾンビ系の一員としてがんばるが、他のモンスターの影に隠れがち。
ヤンガスでは、ブラッドマミーの出演もままならずに全系統削除された。

DQMJ

ジョーカーでは序盤の遺跡に登場。特性のヒャドをむこうは、VIIIでの特性のパクり。もっと考えようよ・・・

DQMB

モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト3の3章でひとくいばこ、キャットフライと共に登場。
バンテージスマッシュとバンテージホールド、2つの技を使う。性能はマミーと変わりない。