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【メラゾーマ】 - (2012/12/07 (金) 02:11:19) の編集履歴(バックアップ)


概要

Ⅲ以降に登場する呪文。
【メラ系】の最上位呪文であり、巨大な火の玉を敵にぶつける。
消費MPはⅢが12、Ⅳ〜Ⅷが10、Ⅸが18。
ジョーカーとⅨでは更に上位の呪文として【メラガイアー】が存在する。

語尾から【ゾーマ】を意識したネーミングっぽくも感じるが、詳細は不明。

本編

味方サイド

DQⅢ〜Ⅷ

ダメージはⅢとⅣが160〜200、Ⅴ〜Ⅶは180〜200、Ⅷは144〜160(最高値範囲は248〜264、限界値は1188)。
単体攻撃であるが、そのダメージはイオナズンを凌ぐため、ボス戦における魔法使い系キャラクターの主力兵器となる。
リメイクⅢでも、ゾーマ戦やしんりゅう戦での魔法使いの中心戦力。
Ⅳでは(命令が可能なリメイクでは特に)、マーニャの切り札として幅広くボス戦で活躍する。
【山彦の帽子】が存在するⅤ(SFCのみ)、Ⅵ、Ⅶでは大変な威力を発揮した。

Ⅷでは双竜打ちなどの前に若干霞みがちではあるが、スキルに縛られずレベルアップで覚えられる点は無視できない。
最初は144〜160だが、最終的に248〜264まで上がる(いずれも無耐性の敵に対して)。
威力が高いものの、最初は他の呪文と同じく与えられるダメージは抑えられている。
テンション併用の場合、マダンテを除く攻撃呪文で唯一4桁の1188ダメージまで伸びる。
次作のⅨを除けば最高威力ではあるが、山彦の帽子が登場しなかったことで過去作より強くなったと言えるのかは微妙である。
ちなみに、Ⅶまでは習得時期がイオナズンの前であったが、Ⅷ以降は逆転しイオナズンより後となった。

DQⅨ

攻撃魔力 220 400 600 800 999
ダメージ(100%) 178〜201 208〜232 241〜265 274〜298 307〜331
Ⅸにおけるダメージは、相手の【属性ダメージ倍率】が100%の場合178〜201(最高値範囲は307〜331、限界値は2999)となっている。
魔法使いがLv53で習得するため登場が遅い。本編をクリアするレベルでもまだ覚えない。
しかし本編の敵は終盤では平気で使ってくる。理不尽である。魔力覚醒したメラミでも撃ち込んで格の違いを見せてやろう。
消費MPは18と旧作の2倍近くに増えたが、最上位のメラガイアーと比べるとかなり燃費が良い方である。
今作はメラ系の最上位ではなく、メラガイアーはメラミ〜メラゾーマの期間に比べるとやたら早く習得する。
なのでメラゾーマは空気‥‥かと思いきや、メラガイアーは燃費が悪く、攻撃魔力が無いと成長しないのでメラゾーマを使う機会は多い。

余談だが、これを使う暗黒皇帝ガナサダイは炎属性に弱い。
おかげでこちらのメラミの方が威力が高くなるという、不思議な逆転現象が発生する。
ある意味ポップVSバーンの再現といえる。立場は逆だが…。

敵サイド

敵が使用した場合のダメージは、Ⅲ〜Ⅴが92〜128、ⅥとⅦは120〜140、Ⅷは96〜112、Ⅸは104〜128となっている。
若干ばらつきがあるものほぼ同じ程度の威力だが、ⅥとⅦではダメージが大きい。

敵側の使い手としては、Ⅲのバラモスやサタンパピー、Ⅵのサタンジェネラルらが居るが、
特に有名なのがⅤの【ゲマ】だろう。メラゾーマといえばこいつ!というプレイヤーも多いはず。
リメイクではパパスもこれで焼き殺したばかりか、イブールを処刑する際やエビルマウンテンでのマーサにも容赦なくこの呪文を叩きつけた。
ゲマ(ボブルの塔)と戦う時点では、呪文耐性のある防具が少ない場合が多く、
その上、Ⅴ〜Ⅷでは防具による軽減がパーセンテージ式(2/3、4/5など)からポイント式(10減、20減など)に変わっているため、
1回受けるだけで100以上もの大ダメージを喰らってしまう。そのため、ゲマの強さと存在感が更に増す結果となっている。
ただ他の作品では、敵がメラゾーマを使ってくる時期には更に強力な凍える吹雪や激しい炎、イオナズンといった
全体に大きなダメージを与えてくる攻撃を仕掛けてくる奴が多いので、その分脅威さは薄まっているのも事実。
しかし、痛いことには変わりないのでしっかりと回復しておこう。
多くのラスボスや裏ボスがイオナズンと併せて得手としている呪文でもあり、特にⅤ以降のラスボスは全てメラゾーマ使いである。

トルネコの大冒険2

魔法使いが覚える呪文として登場。
消費HP6で、正面の敵に炎属性の40ダメージを与える。
他の系統の上位呪文に比べて明らかにコストパフォーマンスが良く
中盤までは多くの敵を一撃で焼き尽くす強力な呪文。
早い段階で覚えてくれるとラクになる。
ただし、魔法系モンスターはもちろん、フレイム・溶岩魔人・爆弾岩には1ダメージにされる。
これらのモンスターの正面でうっかり使わないように気をつけたい。

外伝作品における扱い

ダイの大冒険

味方サイドでは物語初頭でポップがいきなり披露して見せたが、どちらかと言うと敵サイドの方が大きくピックアップされる攻撃呪文であった。
まずデルムリン島で戦ったハドラー?【アストロン】で硬化して動けないダイ達に死刑宣告とばかりに放とうとし、
魔王軍六大団長の【フレイザード】は、これを一度に五発も放つ荒技【フィンガー・フレア・ボムズ】を繰り出し、
同じく魔王軍六大団長の【ザボエラ】は、部下の【サタンパピー】に十発以上相当のメラゾーマを自身に放たせ、それを【マホプラウス】で受け止め纏めて放ったりした。
少し変わった所ではハドラー親衛騎団の一人 兵士(ポーン)のヒムは生来メラ系の力を宿しており、
作中直接メラゾーマを放たなかったが、代わりに持ち前の格闘能力を生かして自らの拳にメラゾーマの火力を込めて【超熱拳(ヒートナックル)】として繰り出して来た。

そして、特筆すべきは【大魔王バーン】?のメラゾーマ。彼が使用した時にはフェニックスの姿を象り、名前も畏怖の念を込めて【カイザーフェニックス】と呼ばれる。
その物凄く強そうな響きに恥じず、その圧倒的な威力は度々彼の脅威の一つとして猛威を振るって来た。

DQMB

必殺技として登場。肩書きは「究極火炎呪文」。
炎属性の技を3つ組み合わせると発動する。本編や外伝でのメラゾーマは対象が敵単体だったのに対し、こちらでは敵全員が対象で炎属性の大ダメージを与える。
Ⅱ以降は相手の呪文守備力を下げる効果が追加された。

また、【ゲマ】【ラプソーン】?【ゾーマ】といった魔王・大魔王も使用する。こちらは炎属性の他に暗黒属性が入っている。