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【パミラ】 - (2013/12/01 (日) 18:36:49) の編集履歴(バックアップ)


DQⅦ

Ⅶに登場するキャラクターの名前。
正確には個人を指し示す名称ではなく、優秀な占い師に付けられるもの。
過去・現代共に【エンゴウ】の村で占い師をしている。

過去の世界では【炎の山】が噴火するのを予知し、ほむら祭りの延期を申し出るが村長に却下される。
そのため主人公達に噴火の原因を調べるべく火山に乗り込むことを頼む。
薬剤師としても有能で、全回復する薬を即座に調合したり、【パミラのひやく】という特殊な薬も調合できる。
少々ガサツだが基本的には気前のいい婆ちゃんである。Ⅵのグランマーズと似ている。
弟子には自称「パミラ様のもっとも優秀な弟子」ことエルマが居る。
村長夫人とかつて村長を取り合って熱い戦いを繰り広げた末に敗れたらしい。
しかし現在では村長夫人とは仲良くしている。

現代では何代目かのパミラが登場。薬剤師の腕はなくなってしまったが、占いの腕などは健在。
ただ、今代の彼女は占いにゴールドを請求するなど割とケチ。相手が子供でも容赦はしない。
5ゴールドなので良心的な値段であるとは言えるが、大したことは言ってくれない。
その一方で行動力があるのは過去のパミラと同じで、
エンゴウが再び闇に落とされた際には原因究明のために主人公たちと共に炎の山に乗り込む。

なおこの時代ではイルマという弟子(本人曰くアシスタント)がいる。
彼女は主人公たちが魔王に勝つのを予言していたらしく、おそらく次代のパミラは彼女だろう。