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【きめんどうし】 - (2011/01/28 (金) 12:18:06) の編集履歴(バックアップ)


III、VIII、不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。
IIIではこの系統の最上位種族。
ジパングの洞窟やスー周辺、地球のへそに出現。
通常はメダパニを唱え、HPが少なくなるとベホイミで回復もする。
様子を見ているだけのときも多いので、4匹組で出現したときは
とりあえず逃げ続けていれば、回り込まれても無傷ですむことがある。
VIIIでも久しぶりに登場。ここではドルイドの下位種族になっている。
北西の孤島にのみ出現し、行動はIIIとほとんど同じ。
ただし、他のモンスターがいるときに混乱したりベホイミで回復されたりすると少々厄介。
マホトーンが効くので呪文を封じてしまおう。能力は低いので呪文を封じたら後回しでもいい。

トルネコシリーズでは初代から登場。
隣接しているとバシルーラを唱えてフロアのどこかにワープさせる。わらいぶくろやベビーサタンを追いかけている途中に飛ばされた苦い経験を持つ人もいるであろう。
2ではHPも減ったためあまり危険ではなくなった。倒すと持っているバシルーラの杖を落とすことがある。
3でもほとんど同様の行動をしてくるが、トルネコで仲間を連れている時は注意。
ワープさせられてしまうと仲間とはぐれ、その間に仲間が倒されてしまうことがある。
なるべく近づかせず、仲間と協力して速攻で倒したい。ロサならすぐに呼べるのだが…。
ポポロでも仲間とはぐれないようにするために同様のことを注意したほうがいい。
少年ヤンガスにも登場。相変わらずバシルーラが得意だが今度は射程が10マスになっている。
時々持っている杖を拾って振ったり投げたりしてくることがあるので注意したい。
仲間にする時は杖を持たせる必要があるが、物知りの杖などのヤンガスには無害な杖を持たせてしまえば大丈夫。