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【AI○回行動】 - (2011/07/30 (土) 23:41:29) の編集履歴(バックアップ)


【AI2回行動】修正(1/2)
ジョーカーシリーズに登場する特殊能力。
名前の通り、命令しなければ1ターンに2回行動出来るという非常に強力な特殊能力。
ただし、防御したりすてみや疾風突きなどの行動順番が変化するタイプの特技を使った場合は不可。
また、ジョーカー2プロフェッショナルでは命令しても2回行動できる(ただし2回目の行動はAIで判断)。

ジョーカー1ではキラーマシンなどのわずか9体のモンスターしか持っていない。
また、以降のシリーズとは異なり2回目の行動は通常攻撃しか出来ない。
その他、この特性を持つモンスターは必ず何かしらの弱点を持つ点にも注意が必要である。
しかしながら、この特性を持つモンスターは強力で攻撃役はこの特性を持つモンスターでないと厳しい。
長所を生かしつつ、弱点を補えるようなスキル構成にして暴れてもらおう。

ジョーカー2では持っているのは神鳥レティスなどの3枠モンスターがほとんどで、
1枠で持っているのはキラーマシン2とキラーマシン、魔王の使いのみ。
前作で所持していた1枠や2枠の多くは取り上げられたかAI1~2回行動に変更されてしまった。
ただし仕様変更がなされ、通常攻撃以外は同じ特技でなければ2回とも特技を使える。
このため、「回復しつつ補助」や「補助呪文を使った後に攻撃して畳み掛ける」などの戦法が可能。

ジョーカー2プロフェッショナルでは2枠や3枠モンスターは「メガ(ギガ)ボディ○回」のように、
メガボディやギガボディに複数回行動出来る能力が加わったため、持っているモンスターは1枠だけになった。
アクバーやフォロボスなど持っているモンスターも増えたが、無印で暴れまくったツケが来たのか超弱体化。
能力がSやAランクなのに(数字だけなら)Fランク並かそれすらも下回るステータスにされてしまった上、
「消費MP×2」か「強者のよゆう」のどちらかを持たされてしまうという悲惨な強さに。
エルギオスのみどちらの特性も無いが、こいつもクソ能力の呪縛からは逃れられていない。
まともに使えるのは例外的に能力が高く全ガードブレイクのある少年レオソードだけだと考えていいかも。