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【ドガとボガ】 - (2010/03/15 (月) 23:22:49) の編集履歴(バックアップ)


VIの登場人物で民芸品を扱う商人の兄弟。
名前だけだと「誰だっけ?」となるかもしれないが、
「村の民芸品を売る」のが主人公の最初の仕事だし、また後述の価格吊り上げで印象に残っている人は多いはず。
魔物の仕業で人間に変えられた少年オオカミではない。

シエーナ(マルシェ)のバザーでそれぞれ店を出して競っている。
町の西側に店を出すのが兄のドガ。彼は民芸品を300Gで買ってくれるという。
町の東側に店を構えるのは弟のドガ。彼は330Gで買うと言ってくる。
他にも350Gで買い取る女性がボガの店の北にいる。
普通にプレイしていたらこの女性に売ってしまうだろうが、ドガとボガの店で行ったり来たり交渉すると、
2人は兄弟の意地か、どんどん買い取り価格を上げてくれるのだ。
一応、ドガとボガは兄弟、とか、買い物はじっくりと、などということを話す人はいるがノーヒントだと分かりにくい。
最終的にドガは480G、ボガは450Gという価格提示になるので、ここはドガに売るのが大正解。


ちなみにこの480Gは町の南東はずれの店で盗賊のカギ(470G)を買うのに使うのがセオリー。
DS版では盗賊のカギを売る店が変わり、値段も値切れば200Gになったので他にも買い物を楽しめる。
(本当は精霊の冠を買うお金だけどw)