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【ガメゴン】 - (2011/12/04 (日) 20:20:16) の編集履歴(バックアップ)


III、V、IXに登場するモンスター。
甲羅に入った亀のようなドラゴンで、名前もカメ+ドラゴンが由来だと思われる。
本編ではⅨ現在、2で割って1余る作品に登場している。(ちなみにⅢとⅤとⅨをそれぞれ2で割った計算の解答3÷2=1…1 5÷2=2…1 9÷2=4…1)

IIIではサマンオサ南の洞窟や、一部の海域に出現。
通常攻撃の他、甘い息を使う。見た目どおり守備力が高く、攻撃呪文も効きにくい難敵。
ルカニも効きにくいので通常攻撃で戦うのは難しいが、ザキは有効。
ラリホーも有効なので、眠らせてから通常攻撃でゆっくり戦うか一撃必殺を狙おう。
Vではサンタローズの洞窟(青年期)やラインハットの地下洞窟に出現。
相変わらず守備力はかなり高いが、攻撃呪文への耐性は無くなった。
行動も通常攻撃と身を守るだけなのでバギやイオで簡単に倒せる。
守りの種を超高確率(1/16)で落とすため、乱獲の対象となることもしばしば。IIIの時とはえらい違いである。
IXではヤハーン湿地やアシュバル地方の他、雨の島でお供として出現する。
通常攻撃の他、痛恨の一撃を出したり燃えさかる火炎を吐いたりと攻撃面に特化した。
守備面では身を守るだけだが、こいつの防御は殻に閉じこもってダメージを激減させる特別仕様。
やはり守備力も高いが、IIIと同じくラリホーやザキがかなり効く。
これらを使うか、たまに失敗するがルカニで守備力を下げて通常攻撃で戦おう。呪文は雷、闇属性が有効。
なお、クエストでコイツを正拳突きで10匹倒すものがある。

モンスターズでは1から登場。ドラゴン系。
ドラゴン系×けもの系の基本配合で誕生する。
守備は相変わらず高いが、呪文耐性は他のドラゴン系と大差ない。
元来のマホターンに加え、ガメゴンロードの稲妻・アストロンを習得する。
1では図書館の扉の後半に出現。序盤のアークデーモンよりも明らかに弱い。
アストロンで無駄に戦闘を長引かせるのがせいぜいの抵抗である。
2では海の世界の火山島に出現。ドラゴンキッズと並ぶ初めて出会うドラゴン系だが…それだけである。

スラもりではウルオッター川・カラカラ水源に出現。
主人公のあらゆる攻撃を跳ね返し、爆弾岩すら意に介さない強敵。
地中に潜り下から突き上げるか、スラ・ストライクを最大まで溜めて放つとひっくり返り、カメらしい無抵抗な姿となる。
後は煮るなり焼くなり持ち帰るなり好きにしよう。余り長い間放置していると元に戻ってしまう。