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【ごくらくちょう】 - (2012/07/11 (水) 09:01:13) のソース

*概要
Ⅲ、Ⅷに登場するピンクの大鷲。
大抵他のモンスターに呼ばれて、基本的にはベホマラーで仲間モンスターを回復させる役割を担う。
同種族には[[【ガルーダ】]]、[[【ヘルコンドル】]]、[[【ほうおう】]]、[[【あんこくちょう】]]がいる。
現実の極楽鳥はフウチョウとも呼ばれ、オーストラリア・ニューギニアに棲む尾羽がド派手な鳥の総称である。

*DQⅢ
世界樹周辺やルビスの塔最上階などに出現するほか、ドラゴン、コング、キングマーマンに呼び出される。
2回行動ができるがよく逃げ出すため、呼び出された次のターンにベホマラー→逃走という光景もよく見られる。
落とすアイテムはFC版はもろはのつるぎ、リメイク版はすごろくけん。
GBC版では神竜がコイツのメダルを持っている。

*DQⅧ
隔絶された台地や神鳥の巣などに出現するほか、ブラッドハンド、デュラハーン、ヘルガーディアンに呼び出される。
スカモンを出すとバシルーラを唱え、こちらのレベルが高いと大抵逃げる。
また、エジェウスの石碑に人間の言葉を話すごくらくちょうがいる。
なお、レベルが高くなると逃げる原因は行動の賢さにある。
バシルーラ不要→ベホマラー不要→最後尾集中攻撃不可(守備力の高い相手に攻撃を控える)
となると、取りうる行動手段が逃げるに限定されるため。守備力が下がれば攻撃を仕掛けるし、チームを呼べばバシルーラ、敵のHPをある程度削ればベホマラーも臨機応変に使う。
こっちのAIと同じく行動直前でその判断が出来る。これがドラクエにおける(ズル)賢い敵の特徴。
Ⅷのこの系統は全部このずる賢いタイプ。あんこくちょうだけは各行動確率の設定ミスでちょっとアホ。
落とすアイテムはイーグルダガー、もしくはまもりのルビー。
そういえば、コイツらはラーミアの出る作品には鳥つながり(?)でもれなくついてくる。
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