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【シュプリンガー】 - (2011/05/29 (日) 00:20:49) のソース

V、IXに登場するモンスター。 
剣の扱いと補助魔法に長ける黄色い鱗の竜戦士で、[[【リザードマン】]]の上位種。 
Vの公式ガイドブックによると、竜人族のエリート戦士らしい。 
名前の由来は不明だが、ドイツには同名の出版経営者が存在していたようだ。 

Vでは終盤に登場し、生息地はボブルの塔や大神殿、エビルマウンテンや謎の洞窟などかなり多い。 
PS2版のみ、金色の縁取りが施された豪華な防具を装備している。 
攻撃力が高い上、ルカナンとスカラで補助を行ってくる厄介な敵。 
地味にグループローテーションも組んでおり、打撃→ルカナン→激しく斬る→激しく斬る→スカラ→激しく斬る。 
ルカナン後に強化打撃を連打するため3匹組にいきなり襲いかかられたら危険極まりない。 
ただしマホトーンが確実に効くので封じてしまえばそれほど怖い相手ではない。 
攻撃呪文はメラ、イオ、ヒャド系が有効。状態異常は効きづらいが、休み系は効く。 
ちなみにVでのデータ上の扱いはドラゴン系ではないため、ドラゴンキラーの追加ダメージが発生しない。何故だ。 
どうやらVIIのまかいファイターや、同作やバトルロードにおけるリザードマン等でも同じような現象が発生している模様。 
ドロップ品は彼の愛剣と思しきはがねのつるぎ。 
仲間にすることも可能だが、仲間になる確率はやや低く、出現エリアによっては絶対に仲間にならないので注意が必要。 
仲間モンスターとしてのシュプリンガーは[[【リンガー】]]を参照。 
何故かモンスターズの出演枠は下位種のリザードマンに取られた。 

VIIでは登場しないが、同配色の「りゅうき兵」が登場する。 

IXでもやはり物語の終盤に登場し、閉ざされた牢獄、絶望と憎悪の魔宮、セントシュタイン東の島に出現。 
努力家のようで、立派な魔法戦士になるために、ワイトキングに弟子入りして魔法を学んだと説明されている。 
今回はちゃんと名実共にドラゴン系扱いなので、ドラゴンキラーやドラゴン斬りが有効。 
ローテーションは無いが、ルカナンとスカラで補助を行う点などはVと変わらない。 
確実ではないがマホトーンも効くので、封じた後はドラゴン斬りなどで仕留めるといい。 
弱点は闇属性と土属性なので、ダークフォースがけの攻撃が有効。 
しかし、それ以前にザキ系に弱いので、僧侶が居るなら即死狙いが手っ取り早い。 
この系統全てに言えることだが、たまに盾で攻撃をガードをする事もあるので注意。 
なお、通常ドロップ品の竜のうろこはわかるとして、レアでドラゴンキラーを落とすのは何の冗談だ。 

前述の通り、長らくモンスターズ等での出演枠は下位種のリザードマンに取られていたが、 
ジョーカー2プロフェッショナルにおいて、そのリザードマンを差し置いて登場。 
ドラゴン系のランクBに属する。 
連続(2回)とテンションアップを持ち、攻撃力が高いのでスカウトにも使える。 
遺跡地下のエリアで野生でも登場し、以前のように守備力を上げたり下げたりしてくる他、 
複数体を何度か攻撃する剣の舞いを使用してくる。 
ジャミやゴンズ、ずしおうまるの配合に必要なので、素材として何かと入手の機会は多いだろう。 
所持スキルは「VS斬撃」。
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