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【ストーンマン】 - (2013/01/19 (土) 10:26:35) のソース

*概要
Ⅰ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸなどに登場するモンスターで、灰色の岩石で出来た巨人。
どの作品においてもHPと攻撃力が高い、典型的なパワータイプ。
色違いである[[【ゴーレム】]]や[[【ゴールドマン】]]と並び、DQのモンスターの中でも割とメジャーな部類。
作品によって最上位種だったり最下位種だったりと、他の種と同じく扱いがバラバラなのも特徴。

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*DQⅠ
竜王の城の内部に出現。
HPが150、攻撃力も100とⅠのモンスターの中でもトップクラス。
レベルが低いうちは真正面から戦うと苦労するが、実は守備力は40と低い。
攻撃呪文は効きにくいものの、ラリホーは有効なので眠らせて動きを止めてから倒すといい。
面倒なら、眠らせてから逃げてしまうのも手。

*DQⅤ
グランバニア周辺などに出現。
HP120、攻撃力130と相変わらず高く、守備力も110に上がった。
足で踏みつける強化攻撃も繰り出し、力溜めでただでさえ高い攻撃の威力を更に上げる。
130以上のダメージを受ける痛恨の一撃も繰り出すため、HPの低い仲間には注意を払っておく事。
ラリホーは効きにくいが、攻撃は炎系のものをはじめとして全般的に耐性が無い。
メダパニも効くので、動きを止めてから守備力を下げて攻撃していこう。素早さは低いので対処はさほど難しくない。
ザキから身を守る命の石を落とす事がある。

*DQⅦ
アボンのトンネルに出現。
前作と比べてHPも攻撃力も低くなったが、力溜め、痛恨(守備貫通)と相変わらずの力押しで攻めてくる。
攻撃呪文にはほぼ耐性が無いので、比較的簡単に倒せるだろう。
ただ、ここではこいつよりも、心をごく低確率で落とすダンビラムーチョが生息しているので、
むしろこいつは目の上のたんこぶとしか見られていない。

*DQⅧ
妖魔ゲモンが生息する隔離された大地に出現。
Ⅰ以来久々に最上位種に返り咲いたが、行動もためる、痛恨(守備影響2.5倍)とまるで成長していない。
HPも攻撃力も周囲のモンスターと比べてかなり高いが、相変わらず攻撃呪文への耐性が低く、
守備力もさほど高くないので、痛恨に注意すれば楽に倒せる。
またスカウトモンスターとして[[【ユーガ】]]が登場。
[[【ゴレムス】]]、[[【ゴルドン】]]と合体して怒りの魔人こと[[【マジーン】]]へと変貌する。

*DQⅨ
ビタリ山内部や宝の地図(遺跡)のKランクに出現し、再び最下位種にダウン。
テンションを上げたりするが、におうだちで他の敵をガードするようにもなった。
守備力も高いので、ルカニを使って攻撃していこう。風属性が特に有効なので、バギなども使うといい。

*トルネコシリーズ
トルネコ2以降にも登場するが、特徴がないことと出現場所が少ないことから非常に影が薄い。

*DQMB
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードでは第1章から登場。 
ステータスはHP:635 ちから:82 かしこさ:21 みのまもり:115 すばやさ:25。 
他のゴーレム系と比べると、守備力が一番高い。 
打撃に強く、灼熱/爆発/風属性の呪文に弱い。 
特技は「立ちふさがる」と「たたきつける」。 
前者は1ターンだけ全ての攻撃を自分で受ける。力が高く強力な打撃技を持つモンスターがいる時に使うと良い。 
後者は敵単体を攻撃する打撃技。身の守りを下げたり呪文で攻撃するモンスターが相手の場合はこっちで敵を攻撃しよう。 
また、バトルマスターと組む事で、「立ちふさがる」が「超・立ちふさがる」に変更される。これは「立ちふさがる」同様に代替防御技である事に変わりは無いが、なんと物理技を全て無効にするという優れもの。しかし、先制発動しないので、この素早さだとほとんど技を活用する事が出来ないので、あまりお目にかかれないかも。

[[【ゴーレム】]]、[[【ゴールドマン】]]とチームを組むと、合体して[[【怒りの魔人】>【いかりのまじん】]]になる。 
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