Vに登場した文字通り蝉と土竜の合成モンスター。幼年時代のサンタローズの洞窟にのみ登場する。 どちらかというとせみの要素のほうが大きい気はする。そのせいかモンスターズでも虫系だが、成虫になるのかは不明。 最序盤のザコモンスターなのでステータスはさほど高くなく、スライムよりちょっと強い程度といった感じ。 よく防御をするので、固く感じる。基本的に後回しにした方が被害は少ない。 PS2版では会心の一撃で倒すことで、下半身を見ることができる。 なお、青年時代では絶滅してすごろく場の草原のマス(滅多にエンカウントしない)しか出ない激レアモンスターに変貌。 まあ、倒しそびれることはまずないが、999倒しなどやるとなると苦行である。 モンスターズでは、本編のこの系統の特技のアレンジでマホターン・仲間を呼ぶを習得。 もう一つはなんとザキ! 「ちょww」と思うかも知れないが、蝉は成虫になってからすぐ死ぬ→即死→ザキってことかも知れない。 だとしても、こっちが死ぬんだからやはり「ちょwwww」である。 モンスターズ1では、後半のしあわせのとびらに出現するのが多分最初になるだろう。 ここではHPが異様に高く、ザキを連発するのに経験値が少ないかなり嫌なモンスターに。 2でも、高レベルの不思議なカギの扉では、危険な特技で一気に殺しにかかってくる。 モンスターズの世界観が苦手な人は、しばしばこのようなモンスターの本編とのギャップをよく挙げてくる。 まあ、ここまで違うとその気持ちがわからないでもない。 ----