*概要 Ⅰ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸなどに登場する[[【ドラキー】]]系最上位種。 外見はまんま黄色いドラキーである。 作品によって「進化したドラキー」「ドラキーたちの母親」などと設定が異なる。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【岩山の洞窟】]]の地下2階、[[【ガライの墓】]]の1階に出現。 [[【メイジドラキー】]]も唱えたギラに加えてホイミも使ってくる。HPが少ないのでホイミは実質的にベホマである。 リメイク版ではたまに逃げる。 *DQⅤ [[【氷の館】]]のみに出現。[[【ゆきのじょおう】]]を倒すとすごろく場以外ではお目にかかれなくなってしまう。 Ⅰのギラがラリホーに変わった。ホイミを自分にしか使わないなど自己中心な一面も。 *DQⅧ [[【旧修道院跡地】]]やアスカンタ国領、リブルアーチ地方などに出現。 行動はⅤと同じ。MPが6しかないので息切れが早い。 「ドラキーのママ」説はここで登場。ラリホーは子供たちを眠らせるための子守唄が変化したものらしい。 *DQⅨ 主にダーマの塔に出現するが、それ以外でもいたる場所でおともで出現する。 やはりラリホーを唱えるが、前作と違い出現数は多くないので、同種だけならさほど恐れる必要はない。 強敵のお伴として出た場合は先に片づけよう。 *不思議のダンジョンシリーズ 不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2から登場。 トルネコ2、3では純粋にステータスの上がったドラキー。特に呪文を唱えたりはしない。 トルネコ3においてはやや仲間になりにくいものの、成長タイプ[[【普通・早熟】]]の中では高い能力を持っており、 本編クリアあたりまでは頼もしい戦力となってくれる。 少年ヤンガスではかなりの曲者。 マヌーサで空振り状態にし、ベホイミで回復し、ザオラルで仲間の復活を行うなど嫌らしい特技ばかり使う。 きまぐれ持ちでなかなか近寄ってこないこともあるのがまた嫌らしい。 仲間としては、上記の呪文はなかなか強力。きまぐれ持ちが惜しまれる。 ちなみに、野生で出現するのは本編クリア後だが、本編クリア前にメイジキメラ×スライム系などで作れる。 *DQMB 一章から登場。一章では敵専用モンスターとしてだが、二章からプレイヤーも使用可能となった。 ステータスはHP:525 力:38 賢さ:84 身の守り:42 素早さ:81。 使える技はこもりうたとはばたき。 前者は子守唄を歌って敵全員を眠らせるブレス技で、後者は羽ばたいて敵1体を竜巻で包み込む特技。 普段は相手を眠らせる事に専念し、風に弱い相手がいる時だけ「はばたき」で攻撃した方がいい。 主人公の職業が魔法使いだと「はばたき」が敵全員を攻撃する「たつまき」にパワーアップ。 ドラキー、タホドラキーとチームを組むと、合体して[[【グレートドラキー】]]になる。 ----