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【ゴレムス】 - (2013/12/07 (土) 17:13:35) のソース

>この項目では、Ⅴで仲間になるゴーレムについて解説する。
>Ⅷに登場するスカウトモンスターは[[【ゴレムス(スカウトモンスター)】]]を参照。
*DQⅤ
Ⅴにおける、仲間になった[[【ゴーレム】]]。
初期ステータス・成長率共に並外れたポテンシャルを有する、[[【初心者救済四天王】]]の一角。
**仲間になる確率 
|CENTER:1匹目|CENTER:2匹目|CENTER:3匹目|
|CENTER:1/4|>|CENTER:1/64|
**仲間になったときの名前
|CENTER:|CENTER:1匹目|CENTER:2匹目|CENTER:3匹目|CENTER:4匹目|
|CENTER:SFC版|CENTER:ゴレムス|CENTER:サンダー|CENTER:オリオン|CENTER:いしお|
|CENTER:PS2版|~|~|~|CENTER:ホンマ|
|CENTER:DS版|~|~|~|CENTER:オヌマン|
**覚える呪文・特技
|CENTER:習得Lv|CENTER:呪文・特技|
|CENTER:Lv8|CENTER:[[【ちからため】]]|
|CENTER:Lv11|CENTER:[[【きあいため】]]|
|CENTER:Lv20|CENTER:[[【めいそう】]]|
|CENTER:Lv45|CENTER:[[【いなずま】]]|
**ステータス
|CENTER:|CENTER:Lv|CENTER:力|CENTER:素早さ|CENTER:身の守り|CENTER:賢さ|CENTER:運のよさ|CENTER:最大HP|CENTER:最大MP|
|CENTER:&bold(){初期}|CENTER:5|CENTER:120|CENTER:51|CENTER:110|CENTER:25|CENTER:90|CENTER:210|CENTER:0|
|CENTER:&bold(){最大}|CENTER:50|CENTER:255|CENTER:57|CENTER:200|CENTER:50|CENTER:150|CENTER:500|CENTER:0|
**耐性
|CENTER:&bold(){強度}|CENTER:&bold(){属性}|
|CENTER:無効|マホトーン系、マホトラ系、毒系|
|CENTER:強耐性|ザキ・麻痺系、ラリホー系、1ターン休み系|
|CENTER:弱耐性|ギラ・炎系、イオ系、ヒャド・吹雪系、バギ系、マヌーサ系、メダパニ系|
|CENTER:無耐性|メラ系、デイン系、メガンテ・たいあたり、ルカニ系|
**解説
主に[[【エルヘブン】]]周辺や[[【天空への塔】]]内部で仲間に出来る他、[[【メタルドラゴン】]]や[[【マドハンド】]]が呼んで来る場合もある。
ただし、[[【大神殿】]]でメタルドラゴンに呼ばれたものは仲間にならないので注意。
とても仲間になり易いのだが、最速で仲間にできるエルヘブン周辺でも主人公がLv25以上でないと仲間にならないという事にも注意しよう。
低レベルで進んできたプレイヤーは、何故起き上がらないか疑問に思いながら長時間倒し続けた人も居ると思われる。

周辺や同時期に仲間に出来るモンスターと比べてHPや力、身の守りが圧倒的に高く、魔界のモンスターに勝るとも劣らない。
これらのステータスはレベルアップで更に伸びていくので、先頭に立たせて敵からの打撃を受け止める壁になってもらおう。
耐性は低いが、十分すぎるHPで補っている。
メタルキングの剣も装備できるので、まさに鬼に金棒である。
また、力溜め(と気合溜め)を使える数少ない仲間でもあり、バイキルトと併用すれば想像を絶するダメージを喰らわせてくれる。

一方で、素早さは殆ど伸びないために、ザコ戦では敵の余計な一手を許しやすいという弱点もある。
余計な一撃を食らうのは、大体コイツの素早さの低さのせい。そしてその余計な一撃が全体攻撃だったり、他の仲間に飛び火したりすると厄介。
だが、それを補えるだけの長所は十分に持っているのが悩ましいところ。

ただ、鈍足なイメージの強い(実際その通りだが)ゴレムスだが、実際は50以上の素早さはあるため、
[[【ほしふるうでわ】]]で補ってやれば、中盤のうちはそこそこ先手を取れるようになる。
クリア前では貴重な一品物を使うことになるので、他の仲間との兼ね合いも出てくるが、候補には入るだろう。

逆にボス戦では、そのポテンシャルがフルに活用できる。
メインアタッカーとしてはもちろん、素早さが低いのを利用して祝福の杖などを持たせて回復役にするのも良い。
いっそのこと素早さは捨てて、[[【まじんのよろい】]]を装備させることで耐性面を補っても良いだろう。
Lv20で瞑想を覚えた後は、1人で延々と攻略を進めて行くことすら可能となる。

小説版でも仲間モンスターの一匹として登場。
敵として登場した際には空振りしたパンチでティミーの身長と同じくらいの深さの大穴をえぐって彼をビビらせた。
ポピーにしか解読できない言葉をしゃべるが意外と話し好きであり、同じく力自慢の[[【アンクル】]]とは気が合うようだ。
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