*DQⅠ [[【ガライの町】]]の地下に広がる大迷宮。 町の創始者である吟遊詩人[[【ガライ】]]の遺体と、その愛用品である[[【ぎんのたてごと】]]が安置されている。 しかし、複雑な構造で地下4階まであり、今では魔物が棲みついて立派なダンジョンと化している。 よって墓参りは命がけだろう。[[【ヘルゴースト】]]とか明らかにそれっぽいのも出現するし…。 そのヘルゴーストと、[[【ドロルメイジ】]]、[[【メーダロード】]]はここの固有種である。 ぎんのたてごとが必要になるのはかなり終盤なので、無理して序盤で攻略する必要は無い。 地下1階にはかぎのかかった扉がある。 このダンジョンに辿り着く前にも扉が1つあるため、たてごとの入手には[[【かぎ】]]が最低2つは必要となる(リメイク版では宝箱からかぎが手に入るため、初めて入るときは1つあればOK)。 またFC版では文字通り呪われた装備品[[【のろいのベルト】]]が手に入る。 リメイク版では入口に「ガライの墓から生きて帰った者はおらぬ…。死にたければ行くがよい…。」と言って消えるじいさんがいる。 どうやらお墓参りにも訪れることができないらしい。 *その後 Ⅱでは町もろとも消滅してしまっている。ガライも草葉の陰で泣いているだろう。 キャラバンハートでは簡素ながら町の機能が復活したが、墓の復活はなされていない。 忙しくて手が回らないのか、時が経ちすぎて忘れ去られているのか、生還できないお墓を再建したくないのか…。 ----