*DQⅤ ラインハットの東にあるダンジョン。幼年時代ラストとなる場所。 ヘンリーがさらわれたことをパパスに報告しないと、入口を塞がれていて入れない。 中は結構複雑で、魔物もわらいぶくろ×2、ホイミスライム×3・がいこつへいの組み合わせが厄介なので、 しっかり装備してないと苦戦を強いられることになる。 だが奥に進み、[[【パパス】]]と出会うとNPCの形で仲間になり、その圧倒的な力で魔物を蹴散らし、 主人公が傷つけばMP消費0の実質ベホマのホイミをかけてくれるので安心して戦える。 さらに奥に進むと、[[【ヘンリー】]]が牢に閉じ込められているが、パパスが突進で牢を突き破り、 主人公とヘンリーは追手と戦うパパスに命じられ逃げることになる。 なお、この時点以降、雑魚敵が一切出現しなくなる。 宝箱は、ボートでしか取れないものを除き、幼年時代は全て無視して、青年時代になってから取りに戻ると無駄がない。 出口付近で[[【ゲマ】]]と戦闘になるが、普通にやってればどんなにやっても勝てないし、 リメイク版ではゴールドも減らないのでさっさと負けてしまおう。 全滅するとパパスが駆けつけ、[[【ジャミ】]]、[[【ゴンズ】]]をあっさり片付けるが 主人公を人質に取られると、剣を置きジャミ、ゴンズの激しい殴打にただ耐える。 リメイクではリアルにそれが映し出されるので鬱になったプレイヤーも多いだろう。 そして最後、主人公にマーサを救う望みを託すとゲマの炎によって…。 [[【ぬわーーーーっ!!】]] 主人公に、そしてプレイヤーにとってトラウマになる、Ⅴで一番残酷なシーンである。 なお人攫いをしていた連中は、主人公を見ても、酔っ払っているうえにベビーパンサーを引き連れている事もあり、魔族と勘違いしている。雑魚敵が出なくなると酔いつぶれて寝ているのだが···青年時代になるとそのままの格好で白骨化している。あの後、何があったのか容易に予測できる。 ----