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【死の火山】 - (2012/12/11 (火) 17:15:09) のソース

*DQⅤ
サラボナ南東の島にある火山で、主人公は[[【ほのおのリング】]]を取りにこの火山の最深部へと向かうことになる。
フローラが「溶岩の流れる危険な洞窟」と言うとおり、溶岩がそこら中に流れる非常に暑苦しい見た目のダンジョン。
特にグラフィックが大幅に向上したリメイク版では、溶岩がうねうねと動きあちこちから小さな火が飛び交っていたりと更にリアルさが増しており、見ているだけで汗をかきそうになる。
溶岩のダメージゾーンがある上、メラミを放つホースデビル、燃え盛る火炎を吐く炎の戦士、メガンテを使う爆弾岩といった強力なモンスターが多い。
だがその一方でキメラやベホマスライム、おどるほうせきといった仲間にすれば今後楽になるモンスターもいるので、ハイリスクハイリターンの場所と言えよう。
馬車も入れるので、回復役の仲間を控えに入れておくと比較的楽になる。
溶岩には2種類あり、暗いオレンジ色の低音溶岩だけ歩くことができる。明るいオレンジ色の高温溶岩には立入不可能。
なお、炎のリングを取る前にボスの[[【ようがんげんじん】]]3体を相手にするので、最後まで油断はしないこと。
回復の泉もあるので、ボス戦の前にはそこで体力を必ず全快させておこう。
ちなみにルドマンに会う前にもここへは行けるが、入ってすぐの所で戦士が道をふさいでいる。彼は溶岩の熱気に長時間耐えられるあたり只者ではない。
また、アンディも挑戦したらしいが、大火傷を負ってあえなくリタイアとなってしまった。

*いたストシリーズ
SP、DS、Wiiで登場している。
ステージにいくつかある噴火スイッチを押すたびに全体の4つの島が離れたりくっついたりする。
分離状態では旅の扉やようがんまじんなどを利用しないと、その島でグルグル回ることになってしまう。
他のステージ以上に空き地が重要になってくるので、速めに確保して有効活用したい。
エリア名は炎の爪、炎のブーメラン、マグマの杖など、シリーズおなじみの炎系アイテム名から付けられている。
その中に「聖なる火種」という聞き慣れない単語が出てくるが、恐らく[[【せいなるたねび】]]と間違えたのだろう。
Wiiのイージーモードではステージの形がちょっと変わっており、スイッチを押すたびに右上と左下の島が左上に寄ったり右下に寄ったりする。
BGMはSPだと通常は何故か[[【冒険の旅】]]、目標金額突破時は[[【勇者の挑戦】]]となっている。
しかし元々人気のある曲な上に豪勢なオーケストラバージョンなのでむしろ好評を博している。
DSだとⅤのフィールド曲である[[【地平の彼方へ】]]が使用されている。
そしてWiiでは更に原作に忠実に[[【洞窟に魔物の影が】]]となっている。
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