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【魔王ジェイム】 - (2014/01/13 (月) 14:49:39) のソース

*DQS
本作のラスボス。5年前に倒された魔王。 
自らの存在を心と身体に分け、最終的に[[【セティア】]]の兄[[【フォルグ】]]の身体を奪い復活を遂げる。 
(フォルグはジェイムが身体を取り戻した際、元に戻る) 
持っている剣で斬りつけてくるほか、剣をブーメラン状に振り回したり、念力で物を投げつけて攻撃する。 
本気を出すと念力による物の数が増え、エネルギー弾を連発して攻撃してくるようになる。 
一度倒すと真の力を解放し、腕が4本になり剣に加え盾も用いるようになる。 
ライフゲージは消え(あとどのくらいのダメージで倒せるのかが分からなくなる)、剣による攻撃は複数回ヒット、腕による連続攻撃、身体を回転させて体当たりを仕掛けてくる。 
盾が破壊されると本気を出し、眼からレーザーを出して複数回ダメージを与える他、
大ダメージを受ける暗黒必殺剣を放つが、これは溜めている間にエネルギー体を攻撃してダメージを減らすことが出来る。 
剣が破壊されると、後わずかで倒せるようになる。 
最終的に、封印の仮面で石化した所を主人公の一太刀でバラバラにされ、消滅させられた。 
ちなみにCVは、FF4のカイン・ハイウインドや「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のギュネイ・ガス等でお馴染みの山寺宏一氏。

*JOKER2P
大半のラスボスが追加されたJOKER2プロフェッショナルで再登場を果たす。 
真の力を解放した4本腕の姿で登場。「魔王」と付いてはいるが、???系では無く何故かドラゴン系で、ランクはSS。 
[[【ギガボディ】]]持ちの3枠モンスターで、[[【キャプテン・クロウ】]]と[[【ダークドレアム】]]との配合で生み出せる。 
ただしキャプテン・クロウは通信利用無しだと一体しか入手できないので、基本的に一回しか作れない点に注意。 
攻撃力は3枠モンスターの中では高い部類に入り、2~3回攻撃なので手数も多く素早さもかなりのもの。
特性は、「ギガボディ2~3回」「れんぞく」「会心かんぜんガード」「自動MPダウン」。
MPが低く「自動MPダウン」があるので、モタモタしていると特技が使えなくなる他、 
防御力もさほど高いわけではないので長期戦は苦手。 
3枠モンスターでは珍しく剣も装備できるので、高い攻撃力で素早く圧倒する戦い方が合うだろう。 
こいつと[[【タイタニス】]]との配合で[[【エスターク】]]が、[[【サージタウス】]]との配合で[[【ガーディス】]]が作れる。 
所持スキルは固有の[[【ジェイム(スキル)】]]。

ちなみに、会心かんぜんガード持ちで唯一ギガボディなので、[[【みなごろし】]]を使うと自爆の恐れなく攻撃出来、相手に当たれば全員に会心の一撃同等のダメージを与えられ、やや反則的な戦い方もできる。

*テリワン3D
これまでの大半の「魔王」が???系に返り咲く中、こいつだけは依然として「魔王」と付くのにドラゴン系のまま。
「自動MPダウン」は消えたものの、会心かんぜんガードと高い攻撃力が少し取り上げられてしまっており、攻撃力は他とさほど変わらないレベル。
防御力もあまり高くないのでうたれ弱く、運用には注意が必要。
特性の面ではスタンダードキラーが特性として付くので1枠には結構な強さを発揮出来る。更に+25でパラメータブレイク、+50でいきなり白い霧が特性として付く。
白い霧で相手の[[【みがわり】]]も封じつつ、行動回数の多さで畳み掛けられる点が強力。

配合での作り方は前作と同じだが、キャプテン・クロウが[[【めぐりあいの扉】]]のおかげで幾らでも入手可能になった為、こいつも幾らでも作れるようになった。
配合先も前作と変わらず。ただ、今回はエスタークの配合には[[【プチターク】]]で代用できるし、ガーディスはインヘーラーを作るのに必要になる為、こいつはガーディスを作る方に回した方がいい。

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